長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号
市民後見人を育成するためには、倫理的な研修のほか、必要な専門知識を習得するなど、段階を踏んで育成していく必要があります。そのため、本市では成年後見センターと連携し、まずは権利擁護支援者の養成に取りかかることとしており、今年度は26人の市民から養成研修を受講していただきました。
市民後見人を育成するためには、倫理的な研修のほか、必要な専門知識を習得するなど、段階を踏んで育成していく必要があります。そのため、本市では成年後見センターと連携し、まずは権利擁護支援者の養成に取りかかることとしており、今年度は26人の市民から養成研修を受講していただきました。
結果的にではあれ、遺族に言った目的とは逆の結果になったわけですから、たとえ水道局側の言うとおりの経緯であったとしても、そういう結果になったのであれば、御遺族に頭を下げて丁寧に説明するということが人の道であり、公共機関として求められる最低限の倫理や責務ではないかと思います。遺族に説明するその機会も全くないまま来ているわけですよね。それはやっぱりおかしい。
新潟市議会基本条例は、第4条で議員の活動原則を定め、「高い倫理性を確立し、常に誠実かつ公正に職務を遂行すること」とある。 今回の行為は、市民の信託を受けた市議会議員としての自覚を欠く恥ずべきものである。議員一個人の問題にとどまらず、新潟市議会に対する市民の信頼を著しく失墜させ、品位と権威を傷つけたことによる社会的・道義的責任は極めて重く、断じて許されるものではない。
他に質疑なく、討議に入り、小柳委員は、エフエムの役員の報酬を負担する件については、倫理上おかしいのではないか。一民間企業に役員報酬を出すということは、民間企業に対して市が介入することを許すことになる。メディアの独立性を後退する可能性もあり、社長個人の問題ではなく、制度自体が問題ではないか。事実上の市の天下り先になるのではないか。違和感は感じないかとの討議に、中村委員は、違和感は持っている。
なぜこの場でこのようなことを切り出したのかは、燕市より補助金610万円以上を交付されている倫理法人会の大きな垂れ幕を掲げている燕商工会議所にも、県議補選当選をされた、当時候補者を当選させるべき目的で倫理に反する違法行為を指示、推進するプーチンのような人物がいたからです。
◆委員(小柳はじめ) 先ほどの何回か話が出ましたが、エフエムの役員の報酬を負担するという件なんですけど、ちょっと倫理上やっぱりおかしいんじゃないかなと私思うんです。一民間企業に役員報酬を出すということは、民間企業に対して市がある程度介入することをひとつ許すことになる。メディアじゃないですか、一応エフエムといえどもコミュニティの。そのメディアのやっぱり独立性というものもさらに後退する可能性もある。
初めに、1、市民の視点を大切にした信頼される市政の推進のために、引き続き情報公開制度の活用を進めることや本年4月1日に全面施行された公文書管理条例による公文書の適正管理、内部統制制度による事務の適正な執行、コンプライアンス制度の浸透による職員の倫理意識の向上など、市民から信頼される市政運営を行っていきます。
一方、コンプライアンス制度は、職員の意識、職員倫理という中で不断に進めていくべき土台の部分だと考えています。毎年行っているコンプライアンス制度の認知度については、一定程度職員の中で成果として上がってきていますが、依然として不祥事はあります。
〔市 長 登 壇〕 ◎中川幹太市長 先ほど申し上げましたようにゼロ歳児、1歳児を本当に完全に保育園に預けて子育てをするというのが倫理上いいのかという話もございますので、そういうことも含めて考えていかなければいけないと考えております。 ○飯塚義隆議長 14番、丸山章議員。 ◆14番(丸山章議員) いや、それは市長、詭弁そのものです。それじゃ市民納得しませんって。
その要因や背景は、第三者委員会の提言にありましたように、法令を遵守するという公務員としての基本的な倫理感が欠如していたことに加え、地域の要望会をはじめとした各種会合をきっかけとして、職員が議員やその秘書と密接な関係性を生み、強い働きかけを断れない状況となったことにあると考えております。これが要因、背景でございます。
初めに、職員倫理についてお伺いいたします。当市では、平成31年1月に発覚した情報漏えい事件を受け、同年2月に職員の職務遂行の公平性の保持と公務に対する社会的信用の回復を図るため、第三者から成る長岡市職員倫理に関する検討委員会を設置しました。また、市は年度が変わった平成31年4月より、新たにコンプライアンス課を設けました。
職業政治家として最も大切な事は倫理観であるということを前提に情熱、責任感、判断力に対する資質が必要であるということだったかなと、当時の大学の授業をおぼろげながらに思い出していました。村山市長の置き土産と勝手に思いながら久しぶりに読んでみたいと思います。
市は、事件の原因を逮捕された職員の公務員としての倫理観の欠如としておりますが、談合の原因となった設計図書の一部ブラックボックス化を指示したのは当時の副市長であり、容易に積算できない中で最低制限価格ちょうどの落札が相次いだ状況を放置した市に責任はなかったのかという点についても大きな疑問を感じております。市が答弁してきたように、逮捕された元職員2人の倫理観が欠如していたことは間違いないと思います。
また、平成28年8月の改訂以降においても、人材育成の目標である「人が育つ組織づくり・まちを良くする人づくり」をはじめ、目指す職員像などの人材育成の理念を引き継いだ上で、高い倫理観の醸成やコンプライアンスの向上に重点を置いた取組を強化するとともに、人事評価制度を人材育成のツールとして位置づけ、各職場におけるコミュニケーションを重視した人材育成にも意を用いてきているところでございます。
そのことを踏まえつつもテレワークを導入するための環境整備を行っていくことにつきましては、庁内LANとの接続の手法や運用コストの捻出、使用するパソコンの確保、庁舎外での勤務に対する職員の倫理感の保持といった点なども整理しながら、一部の業務で、いきなり全部というわけには当然いかないわけですが、試行的に実施するなど検討してまいりたいと考えております。
〔総務部長近藤信行君登壇〕 ◎総務部長(近藤信行君) これまで何度も申し上げてきたところではありますけれども、事件の要因は、公務員としての倫理感の欠如、それから利害関係者等との密接な関係性が生んだ強い働きかけを断れなかった状況にあると思います。
あとは、事業所の方々については、やはり医療従事者の方々と同様の職業倫理感を持って努めていただいているわけですけれども、もしかして何かご不安にお感じの点があったり、専門的な知見を必要だというふうな声があれば、これはいずれかの時点で何らかの場面を設けてよろしいのかなと思っているのですけれども、専門家の方々に講義をしていただいて、そして現場における質問をその講師の方に投げかけていただき、それを返していただくような
したがって、どこに勤務していようとも、それが法律的に規制されていることではなくて、ただ議員も言われましたように、医療機関や、それから介護施設等々でお勤めの方々は極めて高い職業倫理をお持ちになって、そして自ら感染しないよう、そして接する方々に感染させないよう、個人個人レベルでもそうですし、それから事業運営主体の規範としてもそのようになさっていると。
〔佐野統康見附市議会議員倫理審査会委員長登壇〕 ◎佐野統康見附市議会議員倫理審査会委員長 ただいま議題となっております議案の審査につきまして、その経過及び結果をご報告申し上げます。
そういう意味で、このドイツのメルケルさんが足かけ2年をかけて、ドイツで倫理委員会というのをつくった。高名なといいますか、哲学者、それから宗教関係者、それから社会学者でしょうか、そういった十数名の方だと思いましたけども、その方々の倫理委員会がこのように答申をしております。福島原発事故の結果、原子力リスクの分析を技術者だけに任せることは間違いであることが判明した。