新潟市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会本会議−12月05日-01号
西区「農地と保安林」機能維持・向上事業について、耕作放棄地の未然防止につなげたことを評価する。新たな耕作に結びつけられるよう、関係部局と連携して取り組まれたい。 (観光・国際交流部、経済部、農林水産部及び各区役所) ウィズコロナ、ポストコロナを見据え、地域経済の活性化とともに市民の所得水準がさらに向上するよう、総力を挙げて取り組まれたい。
西区「農地と保安林」機能維持・向上事業について、耕作放棄地の未然防止につなげたことを評価する。新たな耕作に結びつけられるよう、関係部局と連携して取り組まれたい。 (観光・国際交流部、経済部、農林水産部及び各区役所) ウィズコロナ、ポストコロナを見据え、地域経済の活性化とともに市民の所得水準がさらに向上するよう、総力を挙げて取り組まれたい。
西区「農地と保安林」機能維持・向上事業について、耕作放棄地の未然防止につなげたことを評価する。新たな耕作に結びつけられるよう、関係部局と連携して取り組まれたいとの意見がありました。 次に、観光・国際交流部、経済部、農林水産部及び各区役所について、ウィズコロナ、ポストコロナを見据え、地域経済の活性化とともに市民の所得水準がさらに向上するよう、総力を挙げて取り組まれたいとの意見がありました。
西区農政商工課、西区「農地と保安林」機能維持・向上事業の耕作放棄地未然防止事業の活用により、農業委員会事業に至る前の段階の0.92ヘクタールの農地の耕起や除草等を行い、耕作放棄地の未然防止につなげたことを評価します。令和3年度からの新規事業で、申請は同一圃場で最長3年までとのことですが、3年間で新たな耕作に結びつけられるよう、農業委員会や関係部署とも連携した取組を要望します。
次に、第5目林業振興費、樹林環境の整備・活用のうち、海岸林等保全事業は、保安林を松くい虫の被害から守るため、無人ヘリによる薬剤防除をはじめ、被害木の伐倒駆除を行っています。 次に、林業の振興、森林整備活動支援事業は、森林整備を行うボランティア団体等への活動に要する経費を支援しています。また、森林経営管理事業では、事業実施の基礎となる森林所有者への意向調査や地元説明会を行っています。
次に、第4款衛生費、第1項7目環境保全費、野生生物の保護・管理は、野鳥保護の一環として、西海岸の保安林に設置している野鳥の水飲み場、水浴び場13か所の清掃委託料です。 次に、第4目清掃施設費は、区内5か所の公衆トイレの清掃委託料などの維持管理経費です。 次に、4ページ、歳入の決算額は564円で、内訳は記載のとおりです。
西区「農地と保安林」機能維持・向上事業では、西区で課題となっている耕作放棄地が発生しないよう、農業関係団体で組織する西区農業振興協議会の協力の下、地元農家組合等が実施する耕作放棄地未然防止対策の取組を支援しました。令和3年度の活用実績は0.92ヘクタールでしたが、農地案内、地域の景観維持及び病害虫の発生抑制など、農業の活性化を図ることができました。
75ページ、(6)、保安林の整備及び林業関係について、松くい虫被害の対策などの保安林の維持管理を行ったほか、松くい虫被害木利活用の実証を新規で実施しました。 (7)、6次産業化・農商工連携の支援関係について、農産品の加工、販売による新規事業展開や事業の拡大に向け、機械・施設整備、販売支援を5件、また新規の農家カフェ事業化の支援を行いました。
次に、民有地内の感染木対策については、公益性の高い保安林などについて市が予防・駆除対策を行っており、それ以外の部分につきましては、被害木の適正な処分を行いますよう、市報を通じて周知をしているところでございます。 すみません、冒頭、「平成元年度」と申しましたが、「令和元年度」の間違いです。
6ページ、次の松くい虫防除対策費は、松くい虫の被害を防ぐため、無人ヘリによる防除や被害木の伐倒駆除を行い、保安林などの機能維持に努めます。 次の森林経営管理事業は、森林資源の適切な維持管理を図るため、森林環境譲与税を活用し、森林経営管理制度に基づく意向調査や間伐等の森林整備を推進します。
◎建設課長(若狹孝之君) 先ほど長のほうからも説明ございましたけれども、県のほうで治山事業等々を活用した中で対応していきたいというところでございますが、県の事業、それから砂防施設におきましても、やはり準備期間といいますか、治山事業であれば保安林の指定だとかいろんな期間がかかります。
次に、第4款衛生費、第1項7目環境保全費は、鳥獣保護の一環として、西海岸の保安林の中に設置している野鳥の水飲み場13か所に係る清掃委託料です。 次に、第2項4目清掃施設費は、中央区内の公衆トイレ5か所に係る清掃委託料などの維持管理費と新潟駅周辺の整備事業に伴う花園公衆トイレの改修工事費です。
次に、2ページ、第5目林業振興費のうち、樹林環境の整備・活用は、保安林等の機能維持のため、松くい虫の防除、被害木の駆除等を行います。 次に、林業の振興は、森林環境譲与税を財源として林地台帳システムの運用、森林経営管理制度に基づく森林所有者への意向調査や森林の間伐、森林整備ボランティア団体の活動支援などを行います。
区役所では、現場の確認や所有者の確認等を行い、区役所で解決できるものは区役所で、対応できないもの、例えば保安林での松くい虫被害であれば農林水産部、公園や空き地であれば土木部と、空き地への不法投棄であれば環境部、蚊や蜂などの害虫であれば保健衛生部と連携し、それぞれの問題の解決に当たっております。
森林環境譲与税は、平成31年4月から制度が開始され、当市では保安林の保全や松くい虫防除事業をはじめ、造林に向けた間伐や作業道などの維持管理のほか、森林経営管理法に基づき、管理放棄された民有林の整備などに活用してまいりました。また、近年のアウトドアブームにより利用者が増加をしている新発田市滝谷森林公園のトイレの設備の改修費用などにも活用させていただいております。
敷地の状況について、中央、配置図、当該空き家の南側は市道に面し、東側は墓地、西側は近接した隣家、北側は保安林で、敷地いっぱいに建物が建っており、登記簿によれば木造二階建ての共同住宅であったようです。添付した写真のとおり、窓サッシの脱落、屋根の崩落、雨樋の脱落が生じるとともに、共同廊下崩壊等により、近接する民家への被害、周辺への悪影響など著しく保安上危険な状態であり、早急な改善が必要です。
売却不能な土地の理由については既に貸し付けてある、山林である、斜面である、それから保安林に指定されているなどと答弁しているところであります。このことに関連して普通財産に限り質問いたしますが、全ての土地が長岡市として登記されてあるのでしょうか。相続できていない土地の購入もあるのかなと。
海岸部の保安林被害と倒木処理への対応についてお聞きをいたします。今冬の大雪によって、保安林は倒木や枝折れなど大変な被害が起きています。後で写真パネルを用意してありますので、見ていただきますが、特に柿崎から大潟区の雁子浜、四ツ屋浜、渋柿浜、そして西ケ窪浜などにわたる海岸部の保安林被害は甚大です。その状況を、市としてどう把握しているかお答えください。
◎建設課長(大江修逸君) 古岐につきましては、私も現地のほうを確認させていただいて、相当、住宅背後の斜面が急傾斜で厳しいという状況でございますので、町のメニューとしてはございませんが、県のメニュー、保安林等の林政の事業になりますけれども、そちらでの採用ができるかどうか、今、県のほうで検討を進めてもらっている状況でございます。 ○議長(斎藤秀雄君) ほかに質疑ありませんか。
具体的には、子育てと教育における人づくりとして、子育て世代包括支援センターの設置や市全体のこども園及び保育園の施設配置等についての再編も含めた検討、そして先ほども申し上げました、全小中学校でのコミュニティ・スクールの実施等が挙げられ、環境保全としては松くい虫防除や県、企業、ボランティア団体と連携して進めている海岸保安林区域における植樹、そして洋上風力発電施設の誘致の取組に象徴される再生可能エネルギー
これも観光と、それから保安林ですかね、上越には2種類あると思いますけども、どちらも大事な松林で、海岸にある保安林については海からの風を守ってくれているというふうに思います。東日本大震災の津波で、海岸保安林の多くが根こそぎなぎ倒されました。