上越市議会 2022-03-24 03月24日-07号
保倉川放水路につきましては、近年の気候変動により全国的に災害が激甚化、頻発化する中、保倉川流域の治水安全度の向上は極めて重要な課題であり、特に下流域に立地している企業の安定した操業や地域住民の生命、財産を守るためには保倉川放水路の整備は必要不可欠であると考えております。
保倉川放水路につきましては、近年の気候変動により全国的に災害が激甚化、頻発化する中、保倉川流域の治水安全度の向上は極めて重要な課題であり、特に下流域に立地している企業の安定した操業や地域住民の生命、財産を守るためには保倉川放水路の整備は必要不可欠であると考えております。
その後、平成21年3月に保倉川放水路計画が明記された関川水系河川整備計画が国により策定され、平成27年5月からは計画の見直しも視野に入れた河川整備計画の再点検が行われた結果、平成29年7月に改めて放水路の建設が保倉川流域の抜本的な治水対策として最適であると判断されました。
このような中にあって当市にとって喫緊の課題であります保倉川流域における治水安全の向上に向けて、私の任期中、野口副市長から大きな力をもらい、一定の道筋をつけることができました。これは、何より安堵した出来事であり、これからも一刻も早い事業化を国に強く働きかけるとともに、関係機関が連携し、地域の皆様と丁寧な話合いを重ねながら、ぜひとも精力的に治水事業を進めていってほしいと心から願っています。
いずれにいたしましても、保倉川流域の治水安全度の向上は、当市にとって喫緊の課題でありますことから、今後も一刻も早い事業化に向けて、国に強く働きかけてまいりたいと考えてございます。 次に、住民に対する説明と津波対策についての御質問にお答えをいたします。
近年は、異常気象に伴う豪雨災害による甚大な被害が全国各地で頻繁に発生している状況にあり、保倉川流域の治水安全度の向上は当市にとって喫緊の課題でありますことから、今後も一刻も早い事業化に向け、国に強く働きかけてまいりたいと考えています。 次に、まちづくり構想についての御質問にお答えをいたします。
保倉川流域における治水安全度の向上は、当市にとって喫緊の課題でありますことから、今後とも地域の皆様方と丁寧に話合いを行いながら、一刻も早い事業化を国に強く働きかけるとともに、市といたしましても国、県と連携しながら、放水路整備に伴うまちづくりに対して積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、四・九の市の出店場所の集約における地元町内への説明についての御質問にお答えをいたします。
私もしょっちゅうそうなんですが、今回の台風19号の際にも、避難指示が出されてから保倉川流域の、例えば望ケ丘、美しが丘、こういうところに行って、今こういう状況だから避難指示が出ていますので何らかの避難してくださいと、万が一のことがあるので、できれば、風は強いですが、できることなら避難所に行ってくださいというふうに言ったんですが、いや、先回も大丈夫だったからことしも何ともないよと、今回も何ともないよと、
関川水系の保倉川流域の抜本的な治水対策である放水路は、いまだ現地調査の段階にあります。また、市が進めている雨水幹線の整備は、全体として進んでいない状況にあります。 そこでお聞きいたします。2点目の浸水被害の軽減対策について。近年異常降雨による排水樋門の閉鎖と、それに伴う浸水被害が多く発生している。
おおむね全体的についてはわかりましたが、1つお聞きしたいのは避難指示命令、この発令が三、四年前でしょうか、これは私たちの地域、自分たちの住んでいる地域が一番やっぱりわかるので、そこを例にさせていただきますが、保倉川流域、周辺ということで、保倉川の横の吉野にあります遊水地の外というんですか、そこに計測器があるわけで、そこの計測器が市民の安全を確保するというか、避難を早めるという意味なんでしょうけども、
9月の一般質問で、保倉川流域の抜本的な治水対策につきましては、関川流域委員会で、国は上越市と連携しながら対応していくことが重要との回答でしたが、今現在目立った進展も見えず、昨日、波多野議員から、国の尻をたたきながらとありましたが、私も同じ気持ちであります。市民からすると、この川は県だ、国だ、土地改良だというのは関係ないんです。市民にとって頼りになるのが、一番身近な市役所が全てなんです。
ウ、この台風の影響で保倉川の水位が上昇して氾濫のおそれが生じたことから、保倉川流域の保倉区などの2,044世帯に避難指示や避難勧告が出されました。このことからも保倉川放水路の早期整備が望まれるところでありますが、現在の状況はどうなんでしょうか。 余談ではありますが、この23日、8号線を車で走行中、10月23日ですが、保倉川大橋から西福島団地方面を見たらいつもの光景でありました。
この降雨により土砂災害の発生の危険性が高まったことや河川の水位が上昇したことに伴い、市では気象警報や水位観測所のデータ、現地からの目視による河川水位の状況等の情報を活用しながら、市内28区のうち2回にわたり避難勧告を発表した保倉川流域の保倉区、北諏訪区、頸城区を初め10区に対して避難情報を適時に発表いたしました。
このような設置趣旨に基づき、専門部会での検討が始められましたけれども、比較検証の対象として想定する治水対策案につきましては、ダムや遊水地、放水路、河道掘削などの河川を中心とした対策のほか、雨水貯留施設や宅地のかさ上げなど流域を中心とした対策も含めたさまざまな治水対策の中から保倉川流域における適用性や効果の確実性などについて一つ一つ検証し、7つの対策案に絞り込まれたものであります。
先日の建設企業常任委員会でも本山議員から保倉川流域の中州雑木除去への対応の質疑がありました。保倉川の改修は当然望まれますが、保倉川支流域の日常維持管理も住民から強く望まれております。これら中州の撤去や護岸工事など日常対策をどのように取り組んでおりますでしょうか。 オ、7月に九州北部で発生した豪雨では、のり面が崩壊して流木が橋を塞いだことで川が氾濫し、甚大な被害が発生しました。
その後、昭和62年に流域の一部を分配する形に改定され、そして平成7年の7.11水害を契機に平成8年8月、保倉川流域の抜本的洪水対策として保倉川放水路のルート案が唐突に公表されました。
その後昭和62年に流域の一部を分配する形に改定され、そして平成7年の7.11水害を契機に平成8年8月、保倉川流域の抜本的洪水対策として保倉川放水路のルート案が唐突に公表されました。 当時平成8年8月30日、八千浦小学校体育館において、住民456名、市からは当時の市長、助役、建設部長、国においては当時の建設省高田工事事務所副所長を初め総勢8名が出席され、説明会が行われました。
さて、被害総額が10億円にも達した7月の豪雨災害ですが、私も当日被害状況を見て回る中で、保倉川流域にある頸城区森本及び旧市青野地区にかかる遊水地が洪水を防ぐ重要な役割を果たしたことを改めて認識をいたしました。もしこの遊水地がなければ、多分保倉川の下流域で洪水が起きてしまったのではないかと強く思った次第でございます。
その後、昭和62年に流域の一部を分配する形に改定され、そして平成7年の7.11水害を契機に、平成8年、保倉川流域の抜本的洪水対策として保倉川放水路のルート案を公表されました。当時、平成8年8月30日、八千浦小学校体育館において、住民456名、市からは前の市長、助役、当時の建設部長、国からは当時の建設省高田工事事務所の副所長を初め総勢8名が出席され、説明会が行われました。
保倉川放水路の整備促進に関する決議 一級河川保倉川流域は、度々の氾濫、洪水に見舞われ、特に人家が集中し、かつ、工場が林立する下流域では多くの被害が発生しています。 このことから国では、保倉川の抜本的な治水対策として放水路計画を打ち出しており、この計画を早急に実現化しなければ上越市の将来が危ぶまれ、かつ、来る災害は人為的災害と指摘される可能性もあります。
そして、平成7年の7.11水害を契機に、平成8年に保倉川流域の抜本的洪水対策として保倉川放水路のルート案を公表され、地元での説明会を開催されたと聞いておりますが、説明会では先祖伝来の土地を手放さなければならないこと、また町内を分断することにつながりかねないとの反対の意見が強く、理解が得られない状態で現在に至っていると認識しています。