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該当会議一覧

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上越市議会 2021-09-28 09月28日-08号

このような中にあって当市にとって喫緊課題であります保倉川流域における治水安全の向上に向けて、私の任期中、野口副市長から大きな力をもらい、一定の道筋をつけることができました。これは、何より安堵した出来事であり、これからも一刻も早い事業化を国に強く働きかけるとともに、関係機関が連携し、地域皆様と丁寧な話合いを重ねながら、ぜひとも精力的に治水事業を進めていってほしいと心から願っています。  

上越市議会 2021-06-15 06月15日-03号

保倉川流域における治水安全度向上は、当市にとって喫緊課題でありますことから、今後とも地域皆様方と丁寧に話合いを行いながら、一刻も早い事業化を国に強く働きかけるとともに、市といたしましても国、県と連携しながら、放水路整備に伴うまちづくりに対して積極的に取り組んでまいりたいと考えております。  次に、四・九の市の出店場所の集約における地元町内への説明についての御質問お答えをいたします。

上越市議会 2019-12-12 12月12日-04号

私もしょっちゅうそうなんですが、今回の台風19号の際にも、避難指示が出されてから保倉川流域の、例えば望ケ丘、美しが丘、こういうところに行って、今こういう状況だから避難指示が出ていますので何らかの避難してくださいと、万が一のことがあるので、できれば、風は強いですが、できることなら避難所に行ってくださいというふうに言ったんですが、いや、先回も大丈夫だったからことしも何ともないよと、今回も何ともないよと、

上越市議会 2019-03-19 03月19日-05号

おおむね全体的についてはわかりましたが、1つお聞きしたいのは避難指示命令、この発令が三、四年前でしょうか、これは私たち地域自分たちの住んでいる地域が一番やっぱりわかるので、そこを例にさせていただきますが、保倉川流域、周辺ということで、保倉川の横の吉野にあります遊水地の外というんですか、そこに計測器があるわけで、そこの計測器市民の安全を確保するというか、避難を早めるという意味なんでしょうけども、

上越市議会 2017-12-12 12月12日-04号

9月の一般質問で、保倉川流域の抜本的な治水対策につきましては、関川流域委員会で、国は上越市と連携しながら対応していくことが重要との回答でしたが、今現在目立った進展も見えず、昨日、波多野議員から、国の尻をたたきながらとありましたが、私も同じ気持ちであります。市民からすると、この川は県だ、国だ、土地改良だというのは関係ないんです。市民にとって頼りになるのが、一番身近な市役所が全てなんです。

上越市議会 2017-12-11 12月11日-03号

ウ、この台風の影響で保倉川水位が上昇して氾濫のおそれが生じたことから、保倉川流域保倉区などの2,044世帯に避難指示避難勧告が出されました。このことからも保倉川放水路早期整備が望まれるところでありますが、現在の状況はどうなんでしょうか。  余談ではありますが、この23日、8号線を車で走行中、10月23日ですが、保倉川大橋から西福島団地方面を見たらいつもの光景でありました。

上越市議会 2017-09-26 09月26日-06号

この降雨により土砂災害の発生の危険性が高まったことや河川水位が上昇したことに伴い、市では気象警報水位観測所のデータ、現地からの目視による河川水位状況等情報を活用しながら、市内28区のうち2回にわたり避難勧告を発表した保倉川流域保倉区、北諏訪区、頸城区を初め10区に対して避難情報を適時に発表いたしました。

上越市議会 2017-09-25 09月25日-05号

このような設置趣旨に基づき、専門部会での検討が始められましたけれども、比較検証の対象として想定する治水対策案につきましては、ダムや遊水地放水路河道掘削などの河川中心とした対策のほか、雨水貯留施設や宅地のかさ上げなど流域中心とした対策も含めたさまざまな治水対策の中から保倉川流域における適用性や効果の確実性などについて一つ一つ検証し、7つの対策案に絞り込まれたものであります。  

上越市議会 2017-09-22 09月22日-04号

先日の建設企業常任委員会でも本山議員から保倉川流域中州雑木除去への対応の質疑がありました。保倉川の改修は当然望まれますが、保倉川支流域日常維持管理住民から強く望まれております。これら中州の撤去や護岸工事など日常対策をどのように取り組んでおりますでしょうか。  オ、7月に九州北部で発生した豪雨では、のり面が崩壊して流木が橋を塞いだことで川が氾濫し、甚大な被害が発生しました。

上越市議会 2015-06-12 06月12日-03号

その後昭和62年に流域の一部を分配する形に改定され、そして平成7年の7.11水害契機平成8年8月、保倉川流域抜本的洪水対策として保倉川放水路ルート案が唐突に公表されました。  当時平成8年8月30日、八千浦小学校体育館において、住民456名、市からは当時の市長助役建設部長、国においては当時の建設省高田工事事務所所長を初め総勢8名が出席され、説明会が行われました。

上越市議会 2011-09-21 09月21日-03号

さて、被害総額が10億円にも達した7月の豪雨災害ですが、私も当日被害状況を見て回る中で、保倉川流域にある頸城区森本及び旧市青野地区にかかる遊水地洪水を防ぐ重要な役割を果たしたことを改めて認識をいたしました。もしこの遊水地がなければ、多分保倉川下流域洪水が起きてしまったのではないかと強く思った次第でございます。

上越市議会 2009-03-19 03月19日-04号

その後、昭和62年に流域の一部を分配する形に改定され、そして平成7年の7.11水害契機に、平成8年、保倉川流域抜本的洪水対策として保倉川放水路ルート案を公表されました。当時、平成8年8月30日、八千浦小学校体育館において、住民456名、市からは前の市長助役、当時の建設部長、国からは当時の建設省高田工事事務所の副所長を初め総勢8名が出席され、説明会が行われました。

上越市議会 2008-12-18 12月18日-07号

保倉川放水路整備促進に関する決議  一級河川保倉川流域は、度々の氾濫洪水に見舞われ、特に人家が集中し、かつ、工場が林立する下流域では多くの被害が発生しています。  このことから国では、保倉川の抜本的な治水対策として放水路計画を打ち出しており、この計画を早急に実現化しなければ上越市の将来が危ぶまれ、かつ、来る災害人為的災害と指摘される可能性もあります。  

上越市議会 2008-09-30 09月30日-07号

そして、平成7年の7.11水害契機に、平成8年に保倉川流域抜本的洪水対策として保倉川放水路ルート案を公表され、地元での説明会を開催されたと聞いておりますが、説明会では先祖伝来土地を手放さなければならないこと、また町内を分断することにつながりかねないとの反対の意見が強く、理解が得られない状態で現在に至っていると認識しています。  

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