新潟市議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月03日-02号
「食×農」体験プログラム実施事業は、西区内の小学校3年生を対象とした収穫体験や料理講座、生産者講話を実施したほか、区内の全19小学校でいもジェンヌ一斉給食を実施し、子供たちへの食育と地場農産物の消費拡大に取り組みました。また、農業への理解を深めるために、親子を対象とした農業体験教室や農家が栽培した農産物を自ら収穫して購入できる親子収穫ランドを開催し、合計301人から参加していただきました。
「食×農」体験プログラム実施事業は、西区内の小学校3年生を対象とした収穫体験や料理講座、生産者講話を実施したほか、区内の全19小学校でいもジェンヌ一斉給食を実施し、子供たちへの食育と地場農産物の消費拡大に取り組みました。また、農業への理解を深めるために、親子を対象とした農業体験教室や農家が栽培した農産物を自ら収穫して購入できる親子収穫ランドを開催し、合計301人から参加していただきました。
農林水産省では、農泊に取り組む地域として、21年度末までに599地域を採択し、それらの地域では国の交付金を活用して野菜や果物の収穫、自然景観を楽しむサイクリングといった体験プログラムや、訪日外国人客向けのWi―Fi整備などを進めているとのことであり、また599地域以外にも農業と観光を結びつけた独自の取組が幅広く行われているようでございます。
これからも受入れ団体とともに短期間の体験プログラムの導入であったり、地域の魅力や長岡の魅力、あるいはやりがいを発信しながら、増員に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 私からは以上です。 ○議長(松井一男君) 近藤福祉保健部長。 〔福祉保健部長近藤知彦君登壇〕 ◎福祉保健部長(近藤知彦君) 私からは、地域医療介護総合確保基金の活用についてお答えいたします。
次に、283ページの起業・創業支援事業費、女性起業家実践的体験プログラム委託料は、どんな感じで委託されるのでしょうか。 また、ここでは女性起業家と限定していますが、女性の募集方法など、現在のお考えがありましたらお聞かせください。
最後に、着地型観光情報のオープンデータ化及び観光モバイルアプリケーションの開発につきましては、まずはオープンデータ化に向けた地域資源の魅力向上や観光関連事業者などが企画する体験プログラムの整備に取り組み、併せて他市の先進事例を参考にするとともに、関係団体や企業とも連携しながらモバイルアプリなどのデジタル技術の活用に取り組んでまいります。 私からは以上です。
また、東京ヤクルトスワローズとの連携を継続し、神宮球場でのイベント出展や野球教室、トークショーを開催するほか、新たに市外県外の人たちが燕市と様々な関わりを持てる交流体験プログラムを提供するなど、さらなる燕市のファンづくりに取り組んでまいります。
◎佐山 観光事業課長 委員のおっしゃるとおり、おぐに森林公園につきましては、キャンプ場のほかに、入浴施設や食堂を運営する養楽館やバラエティー豊かな体験プログラムを提供する交流体験館があり、キャンプ場だけに注目するのではなく、施設全体として機能を見極めていく必要があると考えております。
なお、1月には首都圏の企業がロイヤル胎内パークホテルでワーケーションモニターツアーを行う予定でございましたが、緊急事態宣言により延期となり、5月の計画も中止となったほか、昨年度において新潟県ワーケーション体験プログラム実証事業のモデル地域に選ばれましたが、首都圏の度重なる緊急事態宣言により、モニターツアーが中止となっております。
また、子どもラボでは小学生などがメインターゲットとなる新しい学びの場として、既存施設で行われているプログラムを整理しながら、学校の授業では学べない新しい学びや、子どもたちが自ら興味のあることを調べ学べる体験プログラムを行います。若者ラボでは、中高生などが集まる拠点としていろいろなくつろぎ方ができる居心地のよい空間、若者のにぎわいを生む居場所づくりを行います。
それらを踏まえ、この地域の特性を生かしたワーケーションやリモートワーク、体験プログラム等の情報発信を通じて個人を中心とした誘客に努めるほか、学校向けの合宿や修学旅行の誘致など平日の稼働率を上げるための取組も継続しつつ、引き続き業務の効率化なども行いながら収支の改善を図り、安定的な経営ができるよう胎内リゾートと連携して努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。 以上です。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、フェース・ツー・フェースで子どもたちが意見を交わしながらプログラミングを学びにくい状況ではありますが、オンライン開催の特性である地域間の格差をなくし、より多くの子どもたちが参加しやすい環境を生かしながら、より興味や関心を喚起する体験プログラムを提供していきたいと考えております。
次に、4点目の胎内リゾートの活性化に向けてのパラグライダーやモトクロスなどの団体との連携についてでございますが、パラグライダーの団体の方とはこれまでも、旬の観光情報を取りまとめた市発行のお出かけガイドブック「いろどり胎内」や特設ホームページなどにパラグライダーの体験プログラムを掲載することなどを通じて連携をさせていただいております。
また、移住支援制度につきましても、地方創生臨時交付金を活用いたしましたふるさと回帰UIターン補助金制度を創設いたしまして、単身者も支援対象とするなどの拡充を図り、またお試し移住体験プログラムを実施していることなども当市の強みの一つではないかというふうに考えております。 次に、これらの魅力や強みを広く知ってもらうためのプロモーションについてということであります。
個人の方で外国人の受入れをするために起業された方もいらっしゃいますし、商店街の中で外国人の受入れ体験プログラムというものを取り組まれている方もいらっしゃいます。また、仲間内で外国人の旅行者の方を受け入れるために、どんなことをしたらいいかという取組も中では見られているところでございます。
また、2日に議決をいただきました経済対策の一つでございます宿泊事業者プロモーション・プログラム開発事業補助金につきましても、鵜の浜温泉旅館組合と意見交換を行いながら制度設計を行ったところであり、新たな体験プログラムを開発するためのコンサルタント費用や備品の購入費、PRに必要な費用に補助金を活用できますので、温泉街全体の新たな活性化への動きをつくり出すきっかけとして、ぜひぜひ御利用いただきたいと考えています
また、十日町青年会議所主催の越後妻有防災プログラムでは、災害時の対応を実際に体験する体験プログラムや災害時の映像を見ながら対策を学ぶ授業プログラムなど、学校と地域が連携した取組も行われております。市教育委員会では、このような行政及び地域、関係団体の取組と連携を図り、各学校が十分に防災教育を行えるよう、環境を整え、働きかけを行うこととともに、防災教育の重要性についても周知を図ってまいります。
次に、4点目の観光胎内DMOの設立に向けて、観光協会の役割や想定される人材の構想についてでありますが、まず、組織体の設立いかんにかかわらず、地域特性等を踏まえた観光振興を推進できる体制の整備が大切だと考えておりまして、そのために観光協会に期待する役割としては、市内の事業者、団体及び市民と連携し、体験プログラムを造成及び販売することや、情報発信の強化、それら関係者との調整機能などでございます。
次に、2点目の交流人口の増加や移住定住促進のための取り組みについてでありますが、まず交流人口の増加のための取り組みといたしましては、豊かな自然や歴史、文化、食などの本市の地域資源を活用した体験プログラムの推進や、県内外から多くの人が訪れるチューリップフェスティバル、星まつりなどのイベントの開催等を行ってきているところでございます。
そして、既に提案させていただいているように、笹山でしかできないような体験プログラム。そして、家族、老若男女が行ったときに、思わず2時間、思わず4時間過ごせるような衣食住体験のプログラム。その中で今本物のプログラムを市のほうで国の専門家と一緒になってつくっていただく。これは、大変ありがたいことです。
このようなことから、市といたしましては、教育体験旅行の誘致拡大や、そばオーナー制度、ハートランド妙高での体験活動に加え、景観保全や森林整備などの体験プログラムの提供に向けた研究を進めるなど、農業や農村の持つ資源の磨き上げを行うとともに、都市部の自治体や環境問題に関心のある企業へのPRなどにより交流人口や関係人口の拡大に結びつけてまいりたいと考えております。 5点目についてお答えいたします。