長岡市議会 2022-11-17 令和 4年11月17日克雪・危機管理・防災対策特別委員会-11月17日-01号
人的、物的に甚大な被害をもたらしたこの中越地震を契機に、これまで市は市民、企業、行政など、全ての住民が災害に対する認識や体制を根本から見直し、市民力、地域力を最大限に生かした日本一災害に強いまちづくりを目指してまいりました。 一方で、月日の経過とともに私ども市職員も、避難所運営など災害対応や被災者支援を経験した者が減ってきております。
人的、物的に甚大な被害をもたらしたこの中越地震を契機に、これまで市は市民、企業、行政など、全ての住民が災害に対する認識や体制を根本から見直し、市民力、地域力を最大限に生かした日本一災害に強いまちづくりを目指してまいりました。 一方で、月日の経過とともに私ども市職員も、避難所運営など災害対応や被災者支援を経験した者が減ってきております。
毎年行う調査により、市の各部署が地域団体やNPO、企業など外部組織と連携して行っている取組の数を把握し、多様な主体との協働がどの程度進んでいるかを表す指標とするものです。左上の赤枠に記載のとおり、多様な主体と①から⑤の方法で協働した取組の数を把握します。 左下のグラフを御覧ください。
企業誘致体制について、限られた職員数で企業誘致に取り組み、企業立地件数が目標値を上回ったことを評価する。より強い情報発信が可能となるよう、職員の増員など誘致体制の強化を求める。また、誘致に当たっては、一定の正規雇用割合を満たすことを補助要件に定めるなど、正規雇用を増やす取組を要望する。 移住支援事業及び移住促進特別支援事業について、コロナ禍のニーズを捉えたテレワーク移住の促進を評価する。
次に、経済部、企業誘致課、「選ばれる都市 新潟市」を目指す中で、大切な部署の一つであり、限られた職員数で企業誘致に取り組み、令和3年度実績で企業立地件数が目標値を上回ったことを高く評価します。
街並緑化の推進では、民間企業などにより町なかの萬代橋型のコンクリートプランターを管理するフラワーパートナー事業などを実施しました。これは、集中改革の取組により民間企業管理へ移行を進め、管理コストの縮減を図りました。また、緑のまちなか空間創造事業では、にいがた2kmを緑あふれ、活力あるエリアに発展させる取組の一つとして、東大通にNIIGATAロゴオブジェの設置及び植栽工事を進めました。
健康寿命延伸計画推進事業は、働き盛り世代の健康の保持増進に向けて、企業等の健康づくりを進めるため、健康経営認定事業所146か所の認定のほか、セミナーやフォーラムを開催し、健康経営の取組を支援しました。また、各区においては、地域の健康課題解決に向けた取組を実施しました。
病院事業会計繰出金は、高度医療や救急医療の確保、病院の建設改良費に係る企業債償還などに要する経費のほか、新型コロナウイルス感染症対策に要した経費の一部を繰り出したものです。感染症対策分1億3,100万円余の繰出金の財源としては、一部、歳入で説明した新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用しました。
また、6次産業化、農商工連携に取り組む農業者や食品関連企業の課題解決を支援するため、食品衛生管理HACCPやコロナ禍で変化した花の最新トレンドに関する動画配信セミナーなどを合わせて5回開催し、受講者数は288人でした。6次産業化・農商工連携新規取組事業数は、新たに挑戦する農業者を支援した件数で、南区の観光果樹園が農家カフェ開設を目指すに当たり、国庫補助活用などの相談に対応したものです。
初めに、6ページ、第2款総務費、第1項総務管理費、政策推進経費、都心のまちづくり推進事業、にいがた2kmの広報では、町なかへのポスター掲出や各種イベントと連携した情報発信、関係企業、団体に向けた説明会などを実施しました。また、古町地区将来ビジョンの具現化に向け、古町芸妓練り歩き復元や古民家を活用した小さな複合施設など、地域資源を生かした新たな取組などに支援しました。
このうち、一般職員の人件費45億1,358万9,034円は、今ほど申した各課230名分の給与と共済費のほか、教育委員会、消防局、企業会計を除いた288名分の退職手当です。 次に、特別職員人件費5,336万988円は、市長と2名の副市長、合計3名の給与と共済費及び退職手当の合計です。
◆風間ルミ子 委員 企業誘致についてお聞きします。説明資料や主要施策成果説明書によると、いろいろな事業があるのでトータルだと思いますが、企業立地に伴う産業活力拠点の形成として決算額約5億円です。企業立地件数24件とありますが、その中で市内の企業、また市外の企業それぞれ何件ずつだったのかをお願いします。 ◎神田武行 企業誘致課長 休憩をお願いします。
三母高志委員は、企業人のときは健康診断を何度も受けたが、改善が難しかった。大事なのは口腔ケア、併せて週1クラブの運動も大事だと思う。 板倉久徳委員は、週1クラブを体験したが、思った以上にハードだった。保健自治会ではフレイルの講演会を聞く機会があった。いろいろな団体が健康に関わる事業を行うことによって、一人でも健康志向につながったらよいと思う。
次の仕事と生活の調和の推進は、性別による固定的役割分担意識の解消とワーク・ライフ・バランスの推進を図るため、育児休業を取得した中小企業の男性労働者及びその事業主に対して奨励金を支給したほか、夫婦向けのオンラインワークショップを開催し、夫婦が育児、家事に対する互いの価値を理解し、それぞれの夫婦に合った家族のビジョンを考える機会を提供しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、このプログラムを活用した学習会を実施することはできませんでしたが、学校や企業などに周知を行い、令和4年度の実施に結びつけることができました。 次に、人権教育・啓発の推進、人権教育啓発事業は、学校の教職員を含む市職員を対象に、人権教育研修会を開催し、人権問題に関心を持ち、理解と認識を深める機会としました。
また、東京に所在する強みを生かし、本庁各課や区役所が首都圏で行う魅力発信、企業誘致活動などに対しても、積極的に支援協力を行っています。
次に、第22款寄付金、第1項寄付金、第1目一般寄付金は、南区に所在する企業より南区の健康福祉への活用を希望された寄附を受けたものです。
また、新たな活用、付加価値づくりを目指して区内の小学生から夢のある亀田縞利用のアイデアを募って表彰したほか、企業、団体からも新たに活用提案を募集し、採択事業の商品化を支援する取組を行ったほか、亀田縞とそれを育んできた地域の人の情報、イベントなどを発信する情報誌を発行するなど亀田縞に対する関心の喚起を図りました。
次に、公共施設修繕事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた中小企業等に対する本市の地域経済対策の一環として公共施設の修繕工事を行うもので、令和3年12月及び令和4年2月に全国共通で補正予算化されました。北区では、所管するコミュニティセンターの外壁修繕や消防設備修繕等を行いました。 次に、庁舎の整備は、北区役所庁舎の外構整備の実施設計業務委託料です。
議案第95号長岡市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について。議案第96号市道路線の認定について。 以上の議案3件は、いずれも原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。 以上、報告いたします。 ○議長(松井一男君) 次に、決算審査特別委員長高野正義議員。 〔高野正義君登壇〕 ◎高野正義君 決算審査特別委員会の審査報告を申し上げます。