長岡市議会 2018-03-19 平成30年 3月文教福祉委員会−03月19日-01号
説明書の185ページ、在宅老人等生活支援事業費、在宅介護者支援事業費が29年度に比べますと1,760万円の減額になっているかと思いますが、その利用状況と減額の理由をお願いいたします。 ◎横山 長寿はつらつ課長 在宅介護者支援金支給でございます。
説明書の185ページ、在宅老人等生活支援事業費、在宅介護者支援事業費が29年度に比べますと1,760万円の減額になっているかと思いますが、その利用状況と減額の理由をお願いいたします。 ◎横山 長寿はつらつ課長 在宅介護者支援金支給でございます。
このほか、心のケアに効果があるセラピーロボット(パロ)などの開発もされ、介護者支援から被介護者の支援、そして認知症や心のケアなど人間とロボットの関係は、これまで以上に深くなる可能性があることが感じられ、妙高市においてもこの分野における情報収集や発信などが重要であると思われました。 最後に、長野県上田市の生ごみリサイクル事業についてであります。
さらに、要支援2の人の同居家族は月額3,000円の在宅介護者支援金を受けることもできます。詳しくは、2年ほど前に全世帯に配布された長岡市発行の「なるほど!介護保険(保存版)」にわかりやすく書かれております。(冊子を示す)これです。これは、介護サービスだけではなくて、長岡市の介護保険全般にわたって簡潔明瞭に非常にわかりやすく書かれていると思います。
この通いの場を構成する各事業の7月末までの実施回数と参加人数につきましては、サロン事業が延べ513回、4,886人、要支援者などを中心とした介護予防教室が210回、2,535人、介護者支援を目的とした介護者家族の集いが11回、71人、認知症の人とその家族の皆さんの支援を目的とした認知症カフェが5回、19人となっており、全体で延べ739回、7,511人もの皆さんから参加をいただいているところでございます
また、介護者支援を目的とした介護者家族の集いや認知症の人と家族支援を目的とした認知症カフェなども実施することとしており、在宅で介護をされている方々を支える取り組みも展開してまいりたいと考えております。 このような取り組みにより、高齢者と住民組織の皆さん、さらには高齢者同士のつながりを構築、強化し、高齢者の皆さんの健やかな暮らしを支えていく仕組みをつくってまいりたいと考えております。
その下の行ですけれども、在宅介護者支援事業費ということで1億8,000万円出ているわけなんです。これは、前の年まであった家族介護の見舞金とか、紙おむつの支給の事業とか、布団の丸洗いとか、ちょっとダブっていた事業というか、そういうものを整理して新しくつくったというふうなことでお伺いをしておりました。
その認知症国家戦略の1つの介護者支援が目指すものは、配偶者や親族など、介護者がしっかり支援されることが、認知症の人、本人の幸せにつながり、認知症の人、本人が幸せであれば、家族全体が幸せになるという相乗効果が働くということのようです。 現在の、第5期介護保険事業計画は、平成24年度から平成26年度を期間としています。
◆木島祥司 委員 続きまして、在宅介護者支援事業費なんですけれども、これは以前紙おむつ支給事業というのがあって、そういったのとかがまとまってなった事業だというふうに理解しているんですけれども、紙おむつ支給事業の代替的なものというのは何か考えているんでしょうか。
今後ふえてくるであろう男性介護者にとって、スムーズに安心して家族介護ができるよう行政として支援のあり方を考えるべきと思い、4点目の質問は当市の男性介護者支援は行われているのか。また、今後どのような男性介護支援が必要か伺い、1回目の質問を終わります。 〔12番 石山洋子議員質問席に着く〕 ○副議長(斎藤明) 二階堂馨市長。
◆木島祥司 委員 私のほうからは、6月の文教福祉委員会で質問させていただいたんですが、在宅介護者支援事業について何点かお伺いいたします。
◆木島祥司 委員 私からは、まず在宅介護者支援事業及び平成23年度をもって廃止になった事業について質問させていただきます。 まず、紙おむつ支給事業、これを廃止したことによって負担になっているという声を聞いているんですけれども、この紙おむつ支給事業における事業設計及び在宅介護者の支援事業の概要についてまずお伺いいたします。
当市においてもこれまで手当給付やリフレッシュ事業など、介護者支援事業に積極的に取り組んできているところでありますので、介護者支援の視点から、公益社団法人が行う介護マークの貸し出しについて普及、啓発に努めてまいりたいと考えておりますし、その後要望がございますれば、その辺の取り組みについても検討してまいりたいと考えているところでございます。 ○瀧澤逸男議長 22番、上松和子議員。
今お話がありました老老介護、あるいは、シングル介護といったことにつきましては、第5期介護保険事業計画におきまして、介護者の身体的・精神的負担の軽減を図る必要性を掲げて、主要事業の介護者支援の充実の中で、相談窓口の充実や、今お話ありましたが、定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスなどを進めることとしております。
教育・文化ではながおか未来塾、学校施設の整備、インターハイ開催の支援、悠久山球場の改修記念、長岡ニュータウン運動公園の整備、福祉では在宅介護を重視し、在宅介護者支援金を創設すること、子育ての駅とちおの開設により地域の子育て機能が充実することは高く評価いたします。
福祉分野におきましては、新たに在宅介護者支援金の創設とか、福祉デマンドタクシー実証実験の拡充など高齢者や障害者の暮らしの支援を進め、さらにクーポン券による女性特有のがんの無料検診も継続されました。経済不況、雇用不安など、先が見えず、不安感が蔓延している昨今、福祉政策の充実は何よりも市民に安心を与えることであり、評価できます。 今後とも市民の側に立つ運用を強く要望し、本予算に賛成をいたします。
◆高野正義 委員 説明書の175ページの在宅老人等生活支援事業費のうちの(3)、在宅介護者支援事業費、先ほど要支援2以上というようなお話もあったかと思うんですが、もうちょっと詳しくお聞かせ願いたいと思います。 ◎小村 長寿はつらつ課長 この事業の概要ということでよろしいでしょうか。 ◆高野正義 委員 はい。 ◎小村 長寿はつらつ課長 若干説明をさせていただきます。
在宅介護者支援金(仮称)の創設や福祉デマンドタクシー実証実験の拡充など、高齢者や障害者の暮らしの支援を行います。また、発達障害児の支援や子育ての駅とちお(仮称)の開設、越路地域の白山保育園の移転改築など、さまざまな福祉・子育て支援策をきめ細かく実施し、市民の生活の安心を守ります。 その4は、都市の活力と魅力にあふれ、安全・安心で住みよいまちの実現であります。
3点目は、老老介護や単身介護者世帯の増加に対応した、介護者本人のメンタルヘルスケア、居宅サービスを推進する、介護者支援の充実であります。 4点目は、地域見守り支援体制の構築であります。 5点目は、介護人材の確保と質の向上です。
「介護予防事業の充実」、それから「地域見守り支援体制の構築」、それから「認知症高齢者ケアの充実」、13ページにいきまして、「介護者支援の充実」、14ページの「医療との連携」でございます。