三条市議会 2021-03-02 令和 3年第 1回定例会(第1号 3月 2日)
第8期介護保険事業計画に基づき、保険料率の額を引き上げ、安定した介護保険制度を運営するとともに、地域包括ケア総合推進センターの運営や認知症の方等への見守り体制の充実などの地域支援事業を実施するほか、ケアマネジャーの処遇改善など介護人材の確保を図ってまいります。 387ページをお願いいたします。議第5号 令和3年度三条市勤労者福祉共済事業特別会計予算でございます。
第8期介護保険事業計画に基づき、保険料率の額を引き上げ、安定した介護保険制度を運営するとともに、地域包括ケア総合推進センターの運営や認知症の方等への見守り体制の充実などの地域支援事業を実施するほか、ケアマネジャーの処遇改善など介護人材の確保を図ってまいります。 387ページをお願いいたします。議第5号 令和3年度三条市勤労者福祉共済事業特別会計予算でございます。
また、(2)として、介護保険事業特別会計において、令和3年4月の介護保険制度改正等に伴い、介護保険システムの改修が必要なことから、その費用を同特別会計に事務費繰出金として支出するものでございます。
介護システム改修費について出されておりまして、令和3年4月の介護保険制度改正等に対応するためとありました。具体的に改正される点は何か、お聞きします。
3款民生費、補正額2,381万円は、県の補助金を受け、地域密着型サービス施設の開設準備に係る経費を補助するほか、令和3年4月の介護保険制度改正等に対応するためのシステム改修に伴い、介護保険事業特別会計繰出金を増額するものでございます。
最初に、議第2号 三条市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部改正についてでありますけども、このたびの条例改正の社会的背景につきましては、介護保険制度が20年を迎えた中で、報道にもありますように、介護現場の人材不足が非常に深刻化しているわけですが、この条例改正は介護事業者にとりまして非常に人材確保がしやすくなる言わば朗報だと思います。
見直しの内容は、介護保険制度の見直しにより、いきいきセンターと同様に、外出や交流を目的とした通所型のサービスが設けられたほか、地域の中でも様々なサークルの活動などで集い、交流する場所が増えてきているから、事業の在り方について見直ししたい、その上で田島いきいきセンターについては令和3年3月31日付をもって事業を終了したいというものでした。 その際、利用者から潰さないでくれという要望もありました。
第7期介護保険事業計画に基づき、安定した介護保険制度を運営するとともに、介護予防や地域包括ケア総合推進センターの運営などの地域支援事業、口腔ケア等による介護予防、重度化防止の推進に努めてまいります。また、三条市高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画を策定してまいります。 389ページをお願いいたします。議第5号 令和2年度三条市勤労者福祉共済事業特別会計予算でございます。
第7期介護保険事業計画に基づき、安定した介護保険制度を運営するとともに、介護予防や地域包括ケア総合推進センターの運営などの地域支援事業、口腔ケア等による介護予防、重度化防止の推進に努めてまいります。 387ページをお願いいたします。議第5号 平成31年度三条市農業集落排水事業特別会計予算でございます。
〔登壇〕 ○高齢介護課長(佐藤和明君) 私からは、介護保険制度の関係について何点かお答えいたします。 まず、要支援1、2の総合事業について、減額された単価で専門職によるこれまでどおりのサービスをしていくことが厳しいのではないかと考えるが、どう考えるかというお問いでございます。
国民健康保険制度につきましては、今年度から財政運営主体が県に移行しており、介護保険制度とあわせて国の社会保障制度改革に伴う動向を捉えながら適切な事業運営を行ってまいります。 所管事務の具体の内容につきましては、この後担当課長から順次説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。 ○(佐藤高齢介護課長) それでは、高齢介護課所管分の事務概要について説明申し上げます。
介護保険制度は、高齢社会を迎え、国民の老後を社会全体で解決していこうということでスタートしましたが、サービスの利用者が多ければ介護保険料もおのずと上がっていく仕組みであり、所得が低い方も保険料を納めなくてはなりません。また、介護認定を受けていないと、幾ら保険料を払ってもサービスを利用することはできない制度です。利用者負担は、昨年8月、一定の所得のある人が2割へと引き上げられました。
1項1目一般管理費、事業番号050一般経費576万7,000円のうち、介護保険制度改正に伴う業務システム開発等委託料345万9,000円は、介護保険における利用者負担割合の見直しにより、2割負担者のうち特に所得の高い層の負担割合を3割とするなどの対応に係るものでございます。 2ページをお願いいたします。
要介護3以上の方を対象としたねたきり高齢者寝具乾燥等事業、要介護認定を受けた方を対象とし、介護保険制度によるリフォームに加えて補助を行う高齢者向け住宅整備補助金、要介護1、2の方を対象とした紙おむつ購入費助成事業、要介護3以上の方を介護している方への介護手当支給事業、ねたきり高齢者等訪問理美容サービス助成事業に係る経費を計上してございます。 3ページをお願いいたします。
第7期介護保険事業計画に基づき、安定した介護保険制度を運営するとともに、介護予防や包括ケアシステムの構築など、地域支援事業の推進に努めてまいります。 387ページをお願いいたします。議第5号 平成30年度三条市農業集落排水事業特別会計予算でございます。 第1条で歳入歳出予算の総額を7億2,200万円と定め、第2条で地方債を、第3条で歳出予算の流用についてそれぞれ定めるものでございます。
また、共生型サービスの提供に関する国の動きと連動して、障がい者福祉と介護保険制度との連携を図ってまいります。 9ページをお願いいたします。就労支援・雇用促進としては、親亡き後を見据え、工賃アップのために、今後も工賃アップアドバイザー事業に取り組むとともに、商工会議所、商工会などの産業団体や企業とのネットワーク強化に取り組んでまいります。
1の補正の趣旨といたしましては、介護保険事業特別会計において、平成30年4月施行の介護保険制度改正に伴う介護保険システムの改修に対し、同特別会計の国庫補助金を除いた金額を事務費繰出金として補正するものでございます。
その上で要介護認定を受けた方に対しては、介護保険制度において認知症高齢者と同様に地域包括支援センターやケアマネジャーを中心にさまざまな相談支援を行っております。
介護保険制度は、その創設から17年がたち、サービス利用者は制度創設時の3倍を超え、500万人に達しており、介護サービスの提供事業所数も着実に増加し、介護が必要な高齢者の生活の支えとして定着し、発展してきている状況であります。
3款民生費、補正額2,187万2,000円の減は、人事異動等に伴う職員人件費の減額のほか、寄附金の社会福祉基金への積み立て、国民健康保険の制度改正等の周知費用及び介護保険制度改正に伴う電算システムの改修に係る特別会計繰出金、利用者の増加に伴う障がい児通所給付費の増額、平成28年度障がい児通所給付費国庫負担金等の額の確定に伴う償還金について措置させていただくものでございます。
次に、介護保険制度改定による影響と対策についてお聞きいたします。 介護保険制度は、2000年に家族の介護から介護の社会化と銘打って出発しました。そして、2015年の4月には介護予防・日常生活支援総合事業が施行されました。