132件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

阿賀町議会 2008-03-11 03月11日-01号

次に、ペレット燃料等環境型事業については、旧上川村で導入したところの新エネルギービジョンを基本に、我が町の自然林人工林を最大限利活用すると同時に、雇用の場確保の意味からも事業促進を図り、町活性化につなげていただきたい。 以上でご報告を終わります。 ○議長(遠藤信也君) 委員長報告に対し質疑を行います。 質疑はありませんか。     

長岡市議会 2008-03-07 平成20年 3月定例会本会議−03月07日-02号

この森林面積が市の半分になっただけではなくて、県下でも有数の里山型の人工造林地域である旧三島郡を中心とした杉の人工林約7,000ヘクタールに及ぶ三島林業地をその傘下におさめる市となったわけであります。また、天然林は、栃尾、山古志、越路、小国及び長岡の東部に広がる薪炭林が3万ヘクタールと、これも広大な面積となっております。

小千谷市議会 2007-12-18 12月18日-02号

限界集落を抱える山村では、耕作放棄地の増大、林業が不振によって、人工林放置林化で山は荒廃の一途をたどっております。保水力を失った人工林、水枯れの沢、すみかを失ったエビやカニ等川魚荒廃した人工林の下床は日も差さず、下草も生えない状態です。雨が地表面を覆い、赤土汚染による磯枯れが死の海をつくっております。

三条市議会 2007-12-12 平成19年第 5回定例会(第3号12月12日)

また、杉を中心とした人工林面積は全体で3,758ヘクタール、率で26.5%ということでございます。いずれも大半を上流地域、いわゆる川上であります下田地区が占めていることは申し上げるまでもございません。  下田地区人工林現状について、先日大浦地区の数カ所の現地を視察してまいりました。撮影をいたしました写真を事前にお示ししてありますように課題は山積しているように感じました。  

阿賀町議会 2007-09-14 09月14日-01号

人工林水源涵養の上から重要な位置を占めることから、既存林手入れに対しての補助制度の見直し、または抜本的に制度そのものを改正、すなわち手入れについては面積要件等を撤廃できないか。また、不在地主等の林地は担い手に集積できる制度を創設できないか。 次に、雑木林利活用について。かつては炭焼きや薪として生活を支えてきた貴重な資源であり、阿賀町には無尽に近い量が有効利用されていない状態です。

五泉市議会 2007-06-14 06月14日-一般質問、議案説明、質疑-02号

原因としましては、人工林の増加によりえさの多い広葉樹林が減少したことや、山間地でカキや野菜などを全量収穫をしなくなったため、農地などからえさをとることを学習してしまうことなどが考えられております。猿の対策は、一般的には爆竹などの音で追い払う方法電気さく防護ネットを張って侵入を防ぐ方法、さらに銃器による駆除が広く行われております。

十日町市議会 2007-03-12 03月12日-市政に対する一般質問-03号

16年10月23日に地震が発生したため、17年、18年の人工林はゼロとすると、当市は16年の年度末データでは、資源構成表を見ますと人工林、天然林齢級1から15で十日町地区は1万491.59ヘクタール、中里地区は2,928.53ヘクタール、川西地区は3,174.63ヘクタール、松代地区は4,397.31ヘクタール、松之山地区は4,283.53ヘクタールで、合計2万5,275.59ヘクタールを保有しております

阿賀町議会 2007-03-09 03月09日-01号

人工林が成熟化し、今後の施業搬出抜きでは考えられません。このため、林道、作業道整備を計画的、かつ適正な森林施業の実施と生産コストの軽減に努めてまいります。 また、木材価格低迷等により、木材産業は厳しい状況でありますが、「東蒲杉ブランド材」につきましては、地元製材業者施設等整備が進み、製品としての流通体制が整いつつあります。

長岡市議会 2006-12-20 平成18年12月産業市民委員会−12月20日-01号

御承知のように合併によりまして、特に人工林が非常に広大な面積になっております。しかしながら、全般にわたりまして大切なこの森林資源、特に環境保全とかいろいろな役割を持った大きな森林でございますけれども、事実今個人管理が非常に多いわけでございます。それに携わります農家の人口は激減しておりますし、ほとんど携わっていないと言っても過言ではないと。

五泉市議会 2006-12-12 12月12日-議案説明、質疑、討論、採決、一般質問-01号

里山雑木林荒廃と同様、人工林植林においても、枝打ち下草刈り間伐等に全く手が入らず、暗くて荒れたままのところが多く見受けられます。手の入らぬ杉林は風雪に弱く、幹が折れたり、倒木が目立ちます。また、がけ崩れも杉の植林に多く見られます。私は、雑木、広葉樹林杉林人工植林地森林という言葉で一くくりにするのはいかがなものかと思います。

妙高市議会 2006-09-07 09月07日-03号

一方、我が国森林は戦後から植林手入れがなされてきた人工林中心に成熟しつつあるものの、適切な森林施業を通じて森林多面的機能発揮を担ってきた林業生産活動は、採算性悪化等により停滞しています。   こうした中で、健全な森林の維持に必要な間伐等施業植林が行われていない森林が見られ、このままでは森林の持つ多面的機能発揮が困難になるおそれがあります。

長岡市議会 2006-06-21 平成18年 6月定例会本会議−06月21日-02号

このように重要な役割を持っている森林我が国の国土の3分の2を占め、人工林は41%となっています。  さて、合併により当長岡市の森林面積は4万1,024ヘクタールと総面積の約半分が森林で占められることになりました。地域別では、栃尾地域の70%を最高に、小国地域三島地域が占める割合が高い地域となっています。

上越市議会 2005-12-16 12月16日-04号

特に若い世代の皆さんは無関心でありますことから、今まで植林してきた人工林が放置されているのが現状であります。こうした今、上越市には昭和36年ごろから国策によって公有林を伐採して針葉樹の植栽森林組合の指導や作業班員によって受託造林が積極的に実施されてきました。その人工林森林の23%を占め、その面積は約1万2,383ヘクタールあります。

上越市議会 2005-09-21 09月21日-03号

議員御提案の森のオーナー制度も、目指すところは手入れの行き届かない荒れる森林保全にあり、私が目指し、意図するところも全く同じでありますので、これらの事業を継続することはもちろん、人工林、自然林を問わない間伐や除伐に対する新たな支援制度により森林整備を進め、あわせて各区に現存するブナの森やそこにわく湧水を市民の森として保全し、活用することなどを積極的に進めてまいりたいと考えているところでございます。

長岡市議会 2005-06-29 平成17年 6月定例会本会議−06月29日-02号

今日本には杉とヒノキの人工林が1,030万ヘクタールありますが、木材生産としては安い北方系外材輸入に対抗できなくて採算が合わないものだから、手入れされずにほったらかしになっているのが600万ヘクタールぐらいあります。手入れされていないために木がいわばもやし状になってしまって、水害の原因にもなっています。

上越市議会 2005-03-18 03月18日-03号

次にもう1点、山林や森が荒れることでごみの不法投棄が心配されると、この2003年1月の自然再生推進法を利用して里山や荒れた山林の復元に取り組む方法もあると思うが、考えはどうかということでございますが、近年高齢化過疎化などによりまして管理の手が回らなくなりました人工林雑木林が拡大いたしておりまして、里山荒廃が進んでおります。