妙高市議会 2020-09-01 09月01日-01号
◆15番(小嶋正彰) そういうハード部分での進歩というのも大事だと思うんですが、一番大事なのはやっぱり職員としてのモラル、交通安全、交通ルールを守るという部分が一番大事だろうというふうに思っております。1つの事故があると、その裏にはですね、30のヒヤリ・ハットがあるというふうに言われております。
◆15番(小嶋正彰) そういうハード部分での進歩というのも大事だと思うんですが、一番大事なのはやっぱり職員としてのモラル、交通安全、交通ルールを守るという部分が一番大事だろうというふうに思っております。1つの事故があると、その裏にはですね、30のヒヤリ・ハットがあるというふうに言われております。
あの狭い道を全部広げるなんてことはまず無理な話であろうかと思いますが、例えばお金とかそういったところを最小限しながらも、市民に対して実践的な交通安全学習といいますか、今もされているとは思いますが、やはりなかなか生徒さんも、あるいはまた私自身もそうかもしれませんが、高齢者の方もきちっとルールを守っているかというと、なかなか忘れて動いてしまったりとかということがあります。
環境生活課関係では、委員より、交通安全対策事業では60歳より前に免許証を自主返納した方がいるが、支援はどのようかとただしたのに対し、課長より、現在は70歳以上を対象としているが、病気や身体機能の衰え等の理由により70歳よりも前に返納する方がいることから、令和2年4月から対象とするよう計画しているとの答弁がなされました。
〔環境生活課長 岩澤正明 登 壇〕 ◎環境生活課長(岩澤正明) ちょっと答えは持ち合わせていないんですけれども、目が悪ければ眼鏡をかけるいうようなこともありますし、聞こえづらければ補聴器をつけていただくということが交通安全につながるということ、一般的なことで申し訳ありませんが、そのような考えであります。 ○議長(関根正明) 霜鳥榮之議員。
まず、環境生活課関係の質疑では、委員より、交通安全対策事業について、視力低下により免許返納する方の支援が必要だが、どうかとただしたのに対し、課長より、免許返納者へのバス、タクシー券の支援は70歳以上となっているが、それ以下の方にも柔軟に対応するとの答弁がなされました。 委員より、生活交通確保対策事業について、市営バス運行委託は毎年同じ業者が受託するのか。
これは、交通安全上の問題とバス停の問題だろうというふうに思います。それとあわせて、今月の市報と一緒にバスダイヤの変更時刻表が出されました。折り込みなんですよね。正直言ってこんな小さいのを出されてどうするんだというのが私の感想なんです。このバスに乗る人たちというのはどういう人。そこを考えたときに果たしてこんな小さいのを出しましたという、こういう言い方でいいのか。先般もありました。
高齢者に対する交通事故防止の啓発につきましては、町内会や敬老会など各地域で交通安全教室を開催するほか、高齢者交通事故防止運動として高齢者世帯訪問や六十朝市でのチラシ配布、交通安全フェアでの注意喚起、高齢者交通安全講習会の開催など、さまざまな場面で意識啓発を行っております。 2点目についてお答えいたします。
次に、内閣府による平成30年度版交通安全白書の中では、75歳以上の高齢運転者が起こした死亡事故の要因では操作不適、いわゆるミスといったところの問題が31%あったそうです。75歳未満の16%の約2倍となっております。さらに、その内訳ではブレーキとアクセルの踏み違いが75歳以上では6.2%を占めているとのことです。
園の交通事故防止、安全対策については登園や降園に際し保護者や園児、園バス運転手に対する注意喚起や交通安全指導を行っております。また、園外保育につきましては散歩などで利用する経路について職員が事前に下見を行い、危険箇所の有無を全職員で情報共有し、外出時には複数の保育士を配置して安全の確保に十分に注意するとともに、園児にも適切な声がけを努めております。
次に、環境生活課関係では、交通安全対策事業について、委員より、交通災害共済にかかわる加入申し込みと見舞金請求の受け付けで加入申し込み数の29年度の実績はどのようかとただしたのに対し、課長より、29年度の加入者数は2万932人で、加入率は62.73%であるとの答弁がなされました。
市では、教育委員会を初め、学校、PTA、警察、道路管理者、環境生活課の合同で毎年小学校の通学路の安全点検を実施し、改善要望のあった箇所を確認し、防犯上、交通安全上の危険箇所の解消に努めているところであります。
児童・生徒は交通安全に関する経験が浅く、事故に対する危険性の認識も低い状況で、学校では交通事故から命を守るという安全意識の向上や通学指導の充実が必要であります。小・中学校の自転車の利用、通学指導の内容と課題を伺います。 2点目質問します。新井中学校の全生徒570人のうち約200人が自転車通学と新聞報道でありました。
次に、交通安全対策事業について、委員より、運転免許証返納制度の利用状況はどのようかとただしたのに対し、課長より、平成29年度免許返納者数は2月末で115人、返納制度申請者は109人であるとの答弁がなされました。 委員より、免許返納制度を利用する場合の有効期限はあるのかとただしたのに対し、課長より、要綱では申請日から2年を経過した日の属する年度の末日までとなっている。
引き続きまして、交通安全対策事業についてです。概要は23ページとなります。これは、交通安全協会、そしてまた警察などと連携をとって行っている事業で、308万円の予算がついております。まず、交通安全指導所とありますが、それはどこにあるのかお伺いいたします。 ○議長(植木茂) 環境生活課長。 ◎環境生活課長(岡田雅美) お答えいたします。
委員より、交付対象となるソフト事業で具体的にどのようなものかとただしたのに対し、課長は、交付対象事業は演習場周辺に係る、例えば住民生活の安全に関する事業では、交通安全関係などである。医療に関する事業では、防衛施設周辺の病院の振興等に使えるもので、防衛施設との関係を立証することで防衛省が認めれば可能性があるとの答弁がなされました。
特に最近特殊詐欺系のものが多いということで力入れておりますが、そういった機会をもって直接声をかけて啓発を行う、あるいはイベントですとか、あと高齢者の世帯を交通安全を兼ねて回る機会もありますので、そういうときにあわせて声をかけて、気をつけましょうというふうなことで行っている、足で稼ぐといいますか、そういった取り組みが、単にチラシ配るだけでなく、声かけする中でそういった啓発活動を進めていくことが有効だと
次に、交通安全対策について伺います。この28年度はですね、死亡者がゼロであったと。ことしは4人であったということであります。そういう中でですね、何点かに絞ってお聞きします。高齢者の事故が多いということでありますけども、発生件数が60件で、高齢者の事故が24件ということで前年度より増加しています。その主な要因と内容について伺います。 ○議長(植木茂) 環境生活課長。
ロッテアライリゾートと地域がお互いに協力し、発展していくため、ことし6月1日に事業者、地域、行政の3者によるロッテアライリゾート関係地区連絡協議会を立ち上げ、景観や環境保全、交通安全、防犯対策などについて協議を行っているところです。また、市といたしましては、これまで開発に関する各種許認可関係の手続や企業振興奨励条例による支援の相談対応なども行ってきております。
シニアカーは、その手軽さゆえに危機意識が低くなりがちとなり、先月末には小出雲地内で交通死亡事故が発生するなどシニアカー利用者の交通安全対策は喫緊の課題であると認識しております。
信号機や横断歩道の交通安全施設については、設置者が県公安委員会であることから、市では要望を取りまとめ、地元警察署を通じ、その実現について強く働きかけております。