長岡市議会 2023-03-22 令和 5年 3月総務委員会−03月22日-01号
また、栃尾地域の交流拠点施設整備の次のステップのため、現状で不足する駐車場整備に向けた旧市民会館の解体など、地域の声をくみ上げた事業も大いに評価できますし、これからの展開に期待するものです。
また、栃尾地域の交流拠点施設整備の次のステップのため、現状で不足する駐車場整備に向けた旧市民会館の解体など、地域の声をくみ上げた事業も大いに評価できますし、これからの展開に期待するものです。
◆小坂井和夫 委員 説明書の293ページ、摂田屋・宮内地区情報発信・交流拠点施設管理運営費に施設・設備等修繕料とあります。この交流拠点施設はまだオープンして間もないと思うのですけど、どういう修繕内容になるのでしょうか。
また、観光施設としての活用も検討しており、宮内駅方面からの玄関口として観光情報を発信したり、観光誘客を図る美術・音楽系コンテンツを提供するほか、議員の御提案にもございました地元住民の皆様も気軽に利用できる交流拠点としての活用など、旧機那サフラン酒本舗の運営と連携しながら有効活用を図ってまいります。 以上です。
また、学校や給食センターでは、地域の野菜組合や直売所のある交流拠点施設と連携したり、区役所の協力を得ながら、区内の特産品を給食に取り入れるなど、地場農産物の積極的な使用に取り組んでいるところです。
成果といたしましては、交流拠点施設に支援させていただいたのですが、3店舗の誘致につながったことで平日、休日を問わず近隣の商店街に来訪者が増えたこと。あと、新規雇用者が10名あったことが効果というふうに考えております。 また、課題といたしましては、なかなか商店街の機能の複合化に取り組んでいただける商店街が限られていることが課題かなというふうに捉えております。
にいがた2kmには、港町文化を色濃く残している古町地区や港湾機能を有し、交流拠点にもなっている万代島地区、そして本市の陸の玄関口から水辺へとつながる新潟駅・万代地区があり、それぞれのエリアにおいて、将来ビジョンを作成するなど、各エリアの特徴を生かした取組を進めるとともに、これらのエリアを一体的につなぎ、エリア間の連携による相乗効果を生み出しながら、地域経済の活性化と拠点性の向上に向けた取組を進めています
〔上村 洋観光・国際交流部長 登壇〕 ◎観光・国際交流部長(上村洋) 本市は、日本海を挟んで向かい合う対岸諸国との交流拠点になることを目指して、1965年にソ連極東の中心都市ハバロフスク市と姉妹都市提携を行い、以降1991年のウラジオストク市、2005年のビロビジャン市と姉妹都市提携を経て、今日に至るまで60年近い交流の歴史を積み重ねています。
この事業は、醸造のまち摂田屋における旧機那サフラン酒本舗の歴史的建造物を活用した観光交流拠点としての整備について、全体計画策定のプロポーザルを行い、計画策定業者が全体計画を策定しました。その計画策定業者が随意契約により実施設計まで行い、こちらは工事が完了しました。その後、もう1つの施設整備である主屋改修事業も、実施設計まで随意契約で締結し、実施設計業務まで完了しました。
この条例第1条に「市民の連帯の強化及び地域振興に要する経費の財源に充てるため」と書かれているように、今回の場合の与板地域の交流拠点整備に使われるのは理解できますが、今回計画されている施設は行政庁舎との複合施設です。どういった施設か青写真も分からない中で行政庁舎整備の経費をふるさと創生基金で賄うのは、基金の使途として正しいものなのでしょうか。
◎江田 地域振興戦略担当課長 歳出でいきますと、説明書159ページの新たな地域づくり推進事業費の与板地域交流拠点施設(仮称)整備費、そのほかに161ページの川口地域拠点整備検討経費、その下の支所拠点整備調査検討経費などに充てております。 ◆関充夫 委員 分かりました。
◎佐山 観光事業課長 本市の観光交流拠点として大勢の方から御来場いただいております、道の駅ながおか花火館に花火館周辺の観光施設、名勝、史跡などを示した観光案内看板を設置するとともに、その看板にQRコードを掲載して、観光案内情報を発信するなどデジタル技術も併用した形で、観光ルートや地域資源などの情報発信強化に取り組みたいと考えております。
私は、令和の時代に中心市街地によみがえる蔵春閣が人だけでなく、まちの物産やイベントなどの活動、そして市内に点在する施設をつなぐ交流拠点施設としての役割を担うことを期待しております。これを念頭に置きながら、市民の皆様からいただいた貴重なご意見を踏まえた上で蔵春閣利活用基本計画案を作成し、昨年11月22日の会派正副会長会議においてお示しいたしました。
本市は1960年代前半、日本海を挟んで向かい合う対岸諸国との交流拠点となることを目指し、当時のソビエト連邦に目を向けました。日ソ沿岸貿易の開始などソ連極東地域との経済交流促進の機運が高まり、1965年、極東の中心都市ハバロフスクと姉妹提携を結び、その後ウラジオストク、ビロビジャンとも姉妹都市となり、幅広い分野で交流が行われてきました。
予算全体の中で普通建設事業費は、栃尾地域の交流拠点施設整備が終わったことで、令和3年度に比べ金額としてはやや減少していますが、今後進めていく整備事業の検討や設計をはじめ、整備後の運営等の予算が多くあります。建設事業自体は次年度以降ですので、当初予算の金額には計上されていませんが、検討や設計を踏まえ、整備に着手されることと思います。
地域交流拠点については、DXによる事務の効率化を図りながら、支所のコミュニティ対応力を強化するために、住民と連携した活力創造の拠点として、与板地域で交流拠点施設の整備を進めます。また、和島地域、山古志地域では、コミュニティセンターの開設準備と施設整備を進めます。
ページ 日程第1 会議録署名議員の指名について………………………………………………………93 日程第2 各常任委員長の審査報告………………………………………………………………94 日程第3………………………………………………………………………………………………95 議案第101号 長岡市情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例の制定について 議案第102号 長岡市栃尾地域交流拠点施設条例
────────※──────── 午前11時45分休憩 ───────────────── 午後1時開議 ────────※──────── 1 議案第102号 長岡市栃尾地域交流拠点施設条例の制定について ○荒木法子 委員長 議案第102号を議題といたします。 〇茂田井市民協働推進部長 〔議案書及び資料にて説明〕 ○荒木法子 委員長 まず、質疑はありませんか。
……………………………………(質疑)…………………………………………87 議案第 99 号 令和3年度長岡市一般会計補正予算 議案第100号 令和3年度長岡市国民健康保険事業特別会計補正予算 日程第4…………………………………………(質疑)…………………………………………87 議案第101号 長岡市情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例の制定について 議案第102号 長岡市栃尾地域交流拠点施設条例
高田城址公園につきましては、市民の皆様から憩いの場として御利用いただいているところであり、平成27年度に策定した改訂版高田城址公園基本計画においても次世代に向けて老朽化が進む施設、修景の再整備を中心に、交流拠点、歴史拠点、観光拠点の各機能を有した総合公園として整備を行うことを基本方針としているところであります。