新発田市議会 2020-06-16 令和 2年 6月16日経済建設常任委員会−06月16日-01号
内訳といたしましては、交付金内示額に伴う財源調整として企業債、出資金及び国庫補助金の増額、県関連工事の計画変更に伴う工事負担金の増額であります。 また、支出については、建設改良費を1億3,321万7,000円増額し、資本的支出の総額を15億7,410万3,000円にしたいというものであります。
内訳といたしましては、交付金内示額に伴う財源調整として企業債、出資金及び国庫補助金の増額、県関連工事の計画変更に伴う工事負担金の増額であります。 また、支出については、建設改良費を1億3,321万7,000円増額し、資本的支出の総額を15億7,410万3,000円にしたいというものであります。
起債充当事業が令和元年度の国の補正予算に採択されたことによる皆減及び交付金内示を受けたことによる財源調整並びに新規の施設改修に係る補正となります。起債合計では6,800万円減額して、限度額を52億6,430万円とさせていただくものでございます。 続きまして、78、79ページをお願いいたします。歳入をご説明いたします。
17款2項2目民生費国庫補助金、2節児童福祉費国庫補助金、説明欄最下段の丸、子ども・子育て支援整備国庫交付金は、猿橋及び猿橋第2児童クラブの整備に係るもので、従来県費分と予算書上一本化しておりましたが、制度改正に伴い国庫枠を新設し、国の整備支援交付金内示額により補正したいというものでございます。 次のページ、48、49ページをお願いいたします。
しかしながら、国からの交付金内示では西新発田五十公野線、島潟荒町線で要望額の確保ができたものの、五十公野公園荒町線では要望額の約6割の内示額にとどまった状況であります。このため、内示後も国、県に対して交付金の増額要望を行ってまいりましたが、現在の状況としては増額の見込みが立たない状況であります。
今年度の交付金内示額が要望額1億5,300万円に対しまして、約2.4倍の3億6,460万円が割り当てられました。これを平成27年度への繰り越しを前提に受け入れることで、県との協議が調ったことから、総額を30億円のままとし、26年度の事業費に1億2,910万円追加するとともに、28年度の事業費から同額を減額するものでございます。 それでは、歳出のほうであります。総務費でございます。
それにより、道路事業における交付金内示率は平成24年度の50%に対し、平成25年度は95%と飛躍的に増加しております。このような経緯で、交付金確保に一定のめどが立ち、道路事業の継続的な進捗が図られる見込みとなったことから、新保裏館線の今後の事業工程等を説明させていただきます。 協議会資料の1ページをごらんください。都市計画道路新保裏館線の平面図でございます。
2款総務費、1項11目地域活動推進費2,050万円の増につきましては、デイサービスセンター坂井園の一画に間借りをしております今町田園地区ふるさとセンターを国の交付金内示を得まして、隣接市有地に整備するための経費をお願いするものでございます。 次に、9款消防費400万円の増につきましては、市内小中学校、保育園などに放射線量計を配備するための経費をお願いするものでございます。
〔登壇〕 ○市長(高橋一夫君) 大浦・原・笹岡統合保育所の施設建設については、今年度国の次世代育成支援施設整備交付金の採択を要望してまいりましたが、去る6月24日の国の交付金内示には含まれなかったことから、追加内示等について国、厚生労働省に出向き、強く要望を申し上げているところでございます。