燕市議会 2021-09-24 09月24日-委員長報告・質疑・討論・採決-04号
次に、道路橋梁費の消雪施設整備事業では、消雪井戸の堀り直しによる今冬への備えについて質疑があり、当局からは、今回補正予算でお願いしている3か所の井戸の掘り直しが終わると、堀り直しが必要な箇所はなくなる。11月中旬から消雪パイプの総点検を行い、その中で不具合が出れば修繕等を行っていき、この冬に備えていきたいとの答弁がありました。
次に、道路橋梁費の消雪施設整備事業では、消雪井戸の堀り直しによる今冬への備えについて質疑があり、当局からは、今回補正予算でお願いしている3か所の井戸の掘り直しが終わると、堀り直しが必要な箇所はなくなる。11月中旬から消雪パイプの総点検を行い、その中で不具合が出れば修繕等を行っていき、この冬に備えていきたいとの答弁がありました。
消雪パイプ稼働前点検の具体的な内容と管理監督につきましては、井戸のポンプ制御盤降雪感知器の点検及び電気設備の作動確認を、また散水施設につきましては、管内の排泥作業や散水ノズルの目詰まり点検、調整などを行っております。点検した項目に不具合が確認された場合は報告書を提出してもらい、委託業者と修繕の優先度などを協議し、修繕を行っております。
また、新しい温泉井戸を掘る計画はないのかについてお答えいたします。道の駅国上における次期指定管理者の選定につきましては、先般6月11日の議員協議会において今後のスケジュールをご説明させていただきました。現在募集を開始しておりませんので、事業者からの提案はありませんが、施設運営に対する経費削減については重要な視点であると認識しております。
また、柳川議員のご質問でもお答えしましたが、平成29年度の大雪での対応を教訓に、新規参入業者及びオペレーターを微増ながら確保、体制強化を図ったほか、消雪井戸渇水時の機械除雪対応、早期の雪捨場の開設などの対応を行ってきたところです。 今後の課題につきましては、以前からの課題となっておりますが、除雪機械とオペレーターの確保が重要であると考えております。
当時の大雪対応では、連続出動による除雪機械の故障やオペレーターの疲労、連日の降雪による消雪井戸の渇水や除雪作業時の雪押し場がなくなったことなどにより、交通障害が多数発生いたしました。
まず、消雪用井戸889基につきましては、降雪期前に破損、漏水など設備の外観目視、漏電、各種安全回路、ポンプ、降雪検知器、それぞれの作動確認などを行っております。配管設備約395キロにつきましては、同じく降雪期前に管内の排泥作業や散水ノズルの目詰まり点検、ノズル調整などを行っております。
当局からは、消雪用の井戸は3カ所で、そのうち掘り直しが2カ所、二重ケーシングが1カ所、消雪パイプ散水管の改修が2地区となっているとの答弁がありました。 また、災害級の豪雪となった場合の克雪対策についての質疑では、前回の豪雪で消雪パイプ機能の限界が表面化した。それを受け、消雪パイプの水が出ない場合における機械除雪の対応についても翌年の除雪計画書に盛り込み、対応しているとの答弁がありました。
消雪施設工事については、井戸が3カ所、消雪の散水管の延長が921.5メートルであるとの答弁がありました。 また、県営住宅管理費の工事費について、火災のあった県営住宅の解体時期や居住者の移動希望、保険金の対象などに関して質疑があり、当局からは議決後、入札を行い、11月ころから解体工事を考えている。また、居住者の希望は十分把握した上で対応している。
要措置区域とは、汚染状態が土壌溶出基準及び土壌含有量基準に適合しておらず、周辺に水道水源や飲用、農業用井戸があるなど、健康被害が生ずるおそれのある区域のことで、現在燕市内では指定されている場所はございません。
本年7月、県が平成30年度地下水の水質測定計画に基づき実施した地下水継続監視調査において、トリクロロエチレン等が土壌、地下水中で分解されて生成されるクロロエチレンが燕市内の井戸で環境基準値を超えて検出されたとの報道発表がありました。
この結果を受けて、県は周辺の半径1,000メートル以内の4地点で地下水調査を実施したところ、全ての地点でクロロエチレンは検出されず、また周囲に飲用井戸、水道水源及び農業用井戸がないことも確認されております。県では今後も継続的に監視を行っていくこととしております。 次に、2の(1)の②、有害物質が検出される原因についてお答えをいたします。
また、2月8日時点で市内112カ所の消雪井戸が地下水位の低下により使用できない状況となったことから、急遽これらの消雪パイプ路線につきましても機械除雪に切りかえたところでございます。除雪作業では、その日の路面状況により、通常の除雪のほかに部分的に道路や橋の通行規制を行い、圧雪剥ぎや車道の拡幅などを実施いたしました。
この冬の大雪により、消雪パイプの稼働時間が過多となり、市内112カ所の井戸が地下水位の低下による機能不全の状態となり、急遽除雪機械で対応いたしました。市民の日常生活や企業活動に支障を来してしまい、融雪施設のもととなる地下水の大切さを改めて認識したところでございます。
毎年降雪期前に市が管理します消雪パイプにつきましては、シーズン初めの井戸ポンプと散水ノズルの点検を、またシーズン後の管路清掃、いわゆる土砂吐きと電源のオフ作業を業者委託しており、住宅地などシーズン中の散水ノズルの微調整等は沿線自治会皆様にお願いいたしておるところであります。
また、2月8日時点で市内112カ所の消雪用井戸が渇水している状況でもあり、渇水した井戸を使用していた消雪パイプの路線につきましても、除雪作業を実施させていただいたところでございます。この大雪の影響により、車道に堆積された除雪作業後の雪や駐車場などの雪を排雪するために、雪捨て場を開設することとなり、1月17日には市全域を対象として、中ノ口川水門たもとの道金河川敷を開設しました。
市町村におきましては、汚染のおそれがある地下水利用者の有無の調査、汚染のおそれがある地下水利用者に対する利用に係る指導と注意喚起、県が実施する地下水調査計画策定の協力、周辺の設置井戸リストの提供等、そういうようなことなどが対応することになっております。 そこで、大項目の2、市内小関の事業所敷地内における有害物質検出について。
国上寺に今も現存する鏡井戸にみずからの姿を映し、鬼になったことを知った酒呑童子は、その後最強の鬼と呼ばれ、京都大江山で大暴れするも、一条天皇からの退治の命を受けた源頼光に毒酒を飲まされ、酔ったすきに首を討ち取られてしまうという伝説です。今年の酒呑童子行列に私も参加者とともに歩きました。
この消雪パイプは、昭和52年に県が県道吉田停車場線に消雪パイプを布設する際、消雪井戸を吉田旭町第1号公園内に設置したことに伴い、県との協定により周辺市道に、当時は町道でございますが、周辺市道にも消雪パイプが布設されているものでございます。
第8款土木費では、交通安全施設工事の通学路の工事箇所や消雪施設整備事業の工事箇所、工事の仕方についての質疑があり、また昨年の大雪時の井戸がれの場所は優先順位を決めてやるなどの今後の計画に入っているかといった質疑がありました。 以上について質疑がありましたが、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
したがって、井戸ポンプを設置した地先を調べ、別紙の案内文書を送り、東北電力県央営業所に請求先を燕市土木課へ変更してもらうことになった。私道消雪施設等工事補助金のつづりが平成2年から7年度のつづりが紛失、その間に削井工事をした地先があれば、その分については今後申し出があれば処理すること」、こう記されています。