54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

見附市議会 2019-12-11 12月11日-03号

次に、既設消雪パイプにおける更新が必要な判断基準更新計画についてですが、井戸更新判断基準につきましては、揚水量低下による井戸がれ、散水量の減少、くみ上げた水に多くの砂が含まれている場合には、井戸の内壁を守るケーシングの損傷が考えられます。これらの現象が発生した場合は、井戸の修繕が必要なことから、更新を検討する目安となります。

見附市議会 2019-03-11 03月11日-一般質問-04号

また、消雪パイプ井戸による水あかによって物すごい変色等々があるので、そういった水あか対策なんかも研究していかなければならないと思いますけれども、今そういった子どもたち交通安全を守る上での道路標識の認識、どのように見ていられるのか、またこれからどのように対応されるのかお伺いします。 ○佐々木志津子議長 建設課長。               

見附市議会 2018-12-12 12月12日-一般質問-03号

理由は、1960年代から人口が爆発的に増加し、水道供給が追いつかない事態となり、特に集落では水道が利用できず、井戸を掘って確保しているという状況でした。加えて、老朽化なども進み、適切に確保できた家庭は市民の50%ぐらいの状況で、公営の水道事業だけでは賄い切れなくなって、民営化を決断しました。経営権を任されたトゥナリ社は、ダム建設理由に法外な料金を徴収しました。

見附市議会 2018-09-12 09月12日-一般質問-03号

次に、消雪パイプ延長と消雪組合総数及び井戸総数についてですが、消雪パイプ施設延長は148.5キロメートルで、消雪組合数は223団体井戸数は消雪組合が管理しているものが381本、市が管理しているものが2本で合わせて383本でございます。  次に、消雪組合へのアンケートの集計についてですが、アンケートは平成27年11月26日付で依頼し、同年12月22日までに回答をいただきました。

見附市議会 2018-06-12 06月12日-一般質問-02号

3番目、健幸の湯ほっとぴあの第2駐車場に消雪施設用井戸掘削されたわけですが、70メーターの深井戸と聞いております。近隣地域の消雪井戸には影響がなかったか、また井戸掘削されるに当たり、近隣の消雪組合に報告及び相談をされたのかお伺いいたします。  3つ目として、公共工事履行期間内竣工のために、関係団体との協議の実施状況についてお伺いしたいと思います。

見附市議会 2018-03-08 03月08日-一般質問-04号

道路も消雪パイプがあるところでさえ追いつかず、雪が残って段差ができたり、井戸がかれて水が出なくなって機能を果たさなかったり、市民の方の困ったの声をたくさん聞きました。車社会のため、道路除雪が間に合わないと通勤通学にも支障を来します。また、核家族化も進んでいるために家の雪かきや雪おろしをする人もいなくて困るという話も耳にします。

見附市議会 2018-03-07 03月07日-一般質問-03号

また、町内などが管理する消雪パイプ井戸382本、総延長148キロに及ぶ除雪対象から外れている道路除雪への対応で64本の井戸が枯渇したことにより車両交通ができない状態も発生しました。以下、お尋ねします。  1点目に、除雪をスムーズに進め、交通道路確保を図っていく上でも請負建設業者除雪車両、またオペレーター等確保が重要と考えますが、ここ5年間のこれらの状況の推移はどのようになっておりますか。

見附市議会 2017-03-10 03月10日-一般質問-04号

また、現在消雪井戸掘削工事を進めており、これにより、来年度は建物周りの第2駐車場の東面と、物品資材等搬入スペースとして使っている建物裏の南面の消雪が可能となります。さらに、指定管理者が独自で近隣の空き地について駐車場用地として借用の準備を進めており、降雪時以外を含めた駐車スペース確保について改善される見込みであります。

見附市議会 2016-06-14 06月14日-一般質問-02号

7つ目の質問ですが、市の消雪施設整備実施要綱では、枯渇する井戸の多発、地盤沈下傾向、そして限りある地下水保全を図る意味からも、機械除雪主体とし、真に必要な道路のみに限定する基本方針です。一方で、保育園や通学道路、あるいは高齢者障害者が通所するなど、社会福祉施設、病院、診療所周辺道路などは、設置の対象としています。

見附市議会 2015-09-08 09月08日-一般質問-02号

次に、幹線道路の円滑な交通確保についてですが、降雪が多い年は地下水が枯渇し、水が出なくなる井戸が発生しており、地下水保全の観点から市では車道幅員7メートルを超える道路機械による除雪主体に考えております。こうしたことから、幹線道路における地下水を利用した道路融雪施設の拡大は難しく、今後も機械除雪による対応をしていきたいと考えております。  

見附市議会 2015-03-10 03月10日-一般質問-04号

修正案によれば、主な修正内容として床面積削減井戸掘削地下水利用取りやめ家族風呂取りやめ、材料、工法、設備の仕様変更削減などがあるものの、さらに事業費として1億円の追加をお願いするというものでした。増額の理由は、当初のコンセプトを達成するために周辺施設との差別化が図られる岩盤浴を備えた施設とするため、3階建てとする必要があるとしています。

見附市議会 2014-12-16 12月16日-一般質問-02号

次に、文化ホールアルカディア市役所庁舎で進めている実証実験についてですが、これは雨水面整備が遅れている区域の浸水被害軽減策として消雪用井戸を用いた雨水地下浸透効果影響を調査するため実施をしているものです。現在浸水被害が頻発する市役所周辺モデル地区として屋根雨水導水施設整備を行い、今後も井戸揚水能力地下水への長期的な影響を検証するためのモニタリングの実施を予定しております。  

見附市議会 2014-03-04 03月04日-議案説明、委員会付託-02号

、詮索し過ぎるかなとも思うのですけれども、タイミング的に温浴施設ですね、これを視野に入れている改正なのかなと思ったのですが、どうもそうでもないみたいなのですけれども、入湯税条例の第2条で、入湯税鉱泉浴場において入湯に対して入湯客に課するとなっているわけなのですけれども、ということは水道水とか、ただの井戸水では入湯税はかからない、こういうことなのですけれども、この温浴施設でこれから200メートルの井戸

見附市議会 2012-12-12 12月12日-一般質問-03号

特に町部中心として消雪パイプが枯れ、井戸は枯れ、井戸枯れにより出なくなり、機械除雪対応しなければならず、車庫から自動車を出すこともできなくなり、通勤に大変苦労したとの声を聞きました。消雪パイプは雪国には欠かせないものですが、消雪パイプの増加により、老朽化した井戸中心とした井戸枯れが年々ふえています。

見附市議会 2012-03-15 03月15日-一般質問-04号

枯渇した井戸は34本ありましたが、その対応としましては消雪組合長などにお願いし、地域雪押し場確保していただき、機械除雪により対応いたしました。  次に、消雪井戸の枯渇は、老朽化でなく、連続して地下水のくみ上げによる水位低下が主な原因と思われます。その要因としては、井戸の間隔が近いため、連続した降雪が続くと双方の井戸が干渉し合う、また地下水脈変動等が考えられます。

見附市議会 2012-03-14 03月14日-一般質問-03号

3、ことしも消雪施設井戸が枯れた地域が多く、そうした道路にはどのような対応がなされたのか。除雪だけではなく、排雪が必要な事例も多々あると思われますが、その場合の費用負担はどのようになっているのか、また考えておられるのか、幅員の狭い道路のため、除雪車が入れないような小路に対してはどのような対策をとられたのか、お伺いいたします。