新潟市議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月03日-02号
原油発生元の湧出対策については、昨年度から秋葉区産業振興課が主体となり、国への要望等を通じて経済産業省からの支援を受け、昔からある石油井戸の封鎖について検討を進めている状況です。 ○小山進 分科会委員長 ほかにありませんか。 (な し) ○小山進 分科会委員長 以上で秋葉区建設課の審査を終わります。 次に、南区建設課の審査を行います。
原油発生元の湧出対策については、昨年度から秋葉区産業振興課が主体となり、国への要望等を通じて経済産業省からの支援を受け、昔からある石油井戸の封鎖について検討を進めている状況です。 ○小山進 分科会委員長 ほかにありませんか。 (な し) ○小山進 分科会委員長 以上で秋葉区建設課の審査を終わります。 次に、南区建設課の審査を行います。
昨年令和3年の夏頃から、秋葉区小口・朝日地区において旧石油坑井、いわゆる井戸の周辺から石油が湧出し、河川に流出する事案が発生しています。石油湧出原因の一つである井戸の封鎖に向けて、令和3年2月から経済産業省所管の廃止石油坑井封鎖事業費補助金を活用して基礎的調査を実施しています。今年度も引き続き調査を行って、廃止のための検討委員会を設け、来年度から本格的に井戸の封鎖工事を行う予定としています。
当時は,新たな井戸の掘削も検討が必要だということで,平成24年の市民厚生常任委員協議会で報告があったと思うんですが,その後,新しい井戸の掘削について,検討はされましたでしょうか。 ○議長(佐藤豊美) 鈴木西蒲区長。 〔鈴木浩行西蒲区長 登壇〕 ◎西蒲区長(鈴木浩行) 揚湯ポンプの落下については,平成23年2月に,清掃の際に腐食等が原因で落下しました。
次に,第4款衛生費,第1項7目環境保全費,環境負荷の抑制,水質汚濁対策の推進は,4月に秋葉区朝日地内で旧石油井戸から原油が流れ出したため,区の緊急対応予算で石油井戸上のポンプに圧力調整のためのバルブを取りつけ,漏えい防止処理を行いました。
道路の管理は,道路用地,消雪井戸用地の土地借上料に要した経費です。道路橋りょう諸経費は,一般事務の経費です。 第2目道路維持費,道路の維持管理は,道路パトロールや道路清掃など,市道の維持管理に要した経費です。駐車場の管理運営は,巻潟東インター駐車場の維持管理に要した経費です。駅前広場等の維持管理は,岩室駅地下通路の維持管理に要した経費です。
次に,第7目環境保全費,水質汚濁対策の推進は,一昨年の春,小口地内クリーンセンター裏手の旧石油井戸から原油が漏えいし,河川に流れ出したため,区の緊急対応予算でバルブを取りつけ,漏えい防止処理を行っています。また,昨年9月には朝日地内でも漏えいがあったため,同様の処理を行い,今は漏えいが起きていない静かな状況になっています。
水道事業者がですね,そういうふうに開き直ってやっているわけではないとは思っていますけれども,どこかにそういう部分,本音をまだちょっと持ってですね,その上にあぐらをかいちゃって,独占企業体としてですね,とにかく水というのは,特に新潟なんかは,井戸を掘っていいかいと言っても,掘っちゃだめだというところですし,水はとにかく水道事業者から買うしかない。
これから井戸を掘るのは大変なことです。水道水にフッ素を添加することになれば,一律に各家にフッ素入りの水が供給されます。フッ素洗口やフッ素塗布は希望者だけに実施する建前ですが,水道水の場合は,添加されてしまえば市民が選択することはできなくなります。公営上水道としては大変大きな問題です。