新発田市議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例会−09月22日-04号
4款衛生費では、妊産婦医療費助成事業において、令和5年4月から助成対象者の所得制限を撤廃し、対象を拡大することに伴い必要となるシステム改修に要する経費として403万9,000円、予防接種事業において、新型コロナウイルスのオミクロン株などに対応したワクチン接種に要する経費として4億1,401万円を追加するものであります。
4款衛生費では、妊産婦医療費助成事業において、令和5年4月から助成対象者の所得制限を撤廃し、対象を拡大することに伴い必要となるシステム改修に要する経費として403万9,000円、予防接種事業において、新型コロナウイルスのオミクロン株などに対応したワクチン接種に要する経費として4億1,401万円を追加するものであります。
国は、平成30年6月に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会小委員会において、小児のおたふく風邪ワクチンとともに、新たな対象疾病に関する検討ワクチンとして、疾病の重症度や蔓延状態、費用対効果などの評価、また期待される効果や導入年齢についての検討を進めており、直近では、本年8月にも小委員会が開催されましたが、引き続き検討する必要があるとの議論にとどまる状況となっております。
説明欄の予防接種事業につきましては、予防接種法に基づき、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種実施に係るものであります。 歳出の主なものをご説明いたします。会計年度任用職員報酬、時間外勤務手当、社会保険料については、会計年度任用職員9人分の報酬、社会保険料、そして市職員の時間外勤務等の費用でございます。
4款衛生費において、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種に要する経費として、予防接種事業に2億2,103万6,000円を追加するものであります。 これに対する歳入としまして、国庫支出金2億2,103万6,000円を追加するものであります。 以上、提案理由について概略を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(若月学) これより質疑に入ります。
次の丸印、予防接種事業は、国が風疹の追加的対策を延長したことに伴うものであります。風疹の追加的対策につきましては、蔓延防止のために過去風疹の予防接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性を対象として風疹の抗体検査、接種を行ったものであります。
私といたしましては、国、県をはじめとした専門家の皆様方がそれぞれの知見により議論を重ねられた結果として、小児を対象としたワクチン接種が予防接種法の臨時接種に位置づけられていることに鑑み、対象となる皆様に安心、安全な接種体制を提供させていただくとともに、メリット、デメリットをしっかりとお伝えし、ワクチン接種についてのご判断をいただけるよう努めたいと考えております。
4款衛生費では、予防接種事業において、風疹の抗体検査及び予防接種に要する経費として910万7,000円を追加するものであります。 6款農林水産業費では、有機資源センター管理運営事業において、強風により破損した加治川有機資源センターの屋根の修繕に要する経費として443万8,000円を追加するものであります。
引き続き警戒を緩めることなく取組を進めるとともに、市民に安心感を与える各種検査の充実や、予防接種を希望されない方への配慮や、強制ではないことを明らかにした上で、希望する人への予防接種の取組などが大切と認識します。 続いて、人口減少問題と財政の課題について見解を述べたいと思います。今年1月の報道で、新発田市の一部過疎指定が報じられました。
次の丸印、予防接種事業は、子供並びに高齢者の定期予防接種に要する費用が主なものでございます。また、国は令和4年度から子宮頸がんワクチン接種の積極的勧奨を再開をするということと積極的な勧奨を実施してこなかった平成9年度から平成17年度までに生まれた方について、接種の遅れを取り戻すキャッチアップの接種の対象として、令和4年度から令和6年度までの3か年で救済を行うことを市町村に通知いたしました。
なお、インフルエンザ予防接種助成は変更ありません。 以上、ご説明させていただきました拡充策は新規加入事業所、新規加入会員獲得になかなか結びつかない現状に鑑み、大胆でインパクトのある拡充策が必要と考え、新発田市からの助言もいただきながら予算計上に至ったもので、新規加入事業所会員獲得に向けたサービスセンター事業の大きな売りになるものと考えております。 次に、6のチケット購入費支出です。
1つ目として、小児の予防接種では初めてとなる筋肉注射であるため、子供たちや保護者の方、そして出務する医師にとっても安心、安全であることが不可欠であると考え、子供専用の接種会場を設けるとともに、予診だけでなく、接種も医師が行い、接種会場には必ず小児科の医師がいるという全国でも最高レベルの接種体制を確保し、集団接種を実施しております。
次に、その下の丸、予防接種事業は、風疹の蔓延防止のため、過去に風疹予防接種を受ける機会がなかった男性に対し、感染拡大を防ぐため、風疹の抗体検査、接種を行ったものでありますが、当初の見込みより検査受診者数、ワクチン接種者数が少なかったことから、風しん抗体検査委託料が減額となるものであります。また、風疹対策事業につきましては、令和4年度から令和6年度まで延長するよう国から通知がありました。
4款衛生費は、広域ごみ処理施設運営事業、予防接種事業などに30億2,696万6,000円。 5款労働費は、若者就労支援事業、雇用対策推進事業などに5,896万8,000円。 6款農林水産業費は、オーガニックSHIBATAプロジェクトとして実施する地域農産物等ブランド化推進・輸出促進事業、有機農業産地づくり推進事業などに17億8,749万1,000円。
2点目として、健康推進課の繰越明許費となる予防接種事業について、3回目のワクチン接種費用を繰越明許費にせず、国庫に返納するか、感染対策費用として使う道を探ってはどうでしょうか。なぜなら、3回目のワクチン接種は現段階では行うべきではないと考えるからです。ワクチンを3回接種した人でも感染しています。オミクロン株に対するワクチンの効果は低いとも言われています。
次の丸印、予防接種事業であります。新型コロナウイルスワクチン接種の3回目の追加接種に係るものであります。主なものといたしまして、上から2つ目、時間外勤務手当につきましては、ワクチン接種について全庁を挙げて取り組むため、健康推進課職員に加え他課職員も接種運営等に従事するための時間外勤務手当でございます。
(2)、今後市が実施を予定している小中学生への新型コロナワクチン予防接種以外の感染症予防策についてどのように進めるのかについて見解を伺います。 以上で1回目の質問といたします。 〔20番 三母高志議員質問席に着く〕 ○議長(若月学) 二階堂馨市長。
4款衛生費では、がん検診事業において、健診結果等の電子記録をマイナポータルなどと連携させるためのシステム改修に要する経費として907万5,000円、予防接種事業において、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種に要する経費として5億9,351万3,000円を追加するものであります。
次の丸印、予防接種事業であります。国が新型コロナワクチン接種を加速するため、医療機関等が診療時間外または休日に接種を行った場合、通常の接種に係る単価に時間外、休日加算を行っております。
4款衛生費では、新型コロナウイルス感染症予防事業において、市内小学校の児童及び教職員などを対象としたPCR検査を実施するための経費として2,117万5,000円、予防接種事業では新型コロナウイルスワクチン接種委託業務において国からの通知に基づく市内の医療機関などで接種に従事する医師等への時間外及び休日加算分に係る委託料として1億3,390万3,000円を追加するものであります。
令和2年度は、例年実施しております人間ドック、健康診断、インフルエンザ予防接種助成に加え、不織布マスクのあっせんをいたしました。 次に、③、トレーニング施設助成費支出です。サン・ビレッジしばたの回数券、定期券などになりますが、いずれも新型コロナウイルス感染症の影響で減少したものと考えております。 次に、④、講習会助成費支出です。とらい夢等のスポーツ教室の参加費の一部助成です。