三条市議会 2021-03-09 令和 3年第 1回定例会(第5号 3月 9日)
今まで三条市としても多方面に予防接種対策の手を打ってきました。経済的支援の面でも、商工課が中心になって、夜遅くまで書類に目を通している姿を拝見することも度々でした。他市よりも三条市の経済支援の対応が迅速だと言われておりますが、誠にありがたいことと感じ入ります。 特に新型ウイルス感染症対策においては、この3月で退任されます近藤福祉保健部長を中心に職員の方々が一生懸命に対応されてきました。
今まで三条市としても多方面に予防接種対策の手を打ってきました。経済的支援の面でも、商工課が中心になって、夜遅くまで書類に目を通している姿を拝見することも度々でした。他市よりも三条市の経済支援の対応が迅速だと言われておりますが、誠にありがたいことと感じ入ります。 特に新型ウイルス感染症対策においては、この3月で退任されます近藤福祉保健部長を中心に職員の方々が一生懸命に対応されてきました。
滝沢市長におかれましても、今回の市長選におきまして、多くの集会など折に触れて12歳以下の子供インフルエンザ予防接種費用の補助、中学生のインフルエンザ予防接種費用の補助、子ども医療費助成の拡充として現在の中学生までから高校生までの拡張など、たきざわ亮政策集にあるほかの政策と比較して多くの時間を子育て支援政策に費やし、他市との比較を交えてこの市長選挙で訴えてきたかのようにお見受けします。
また、子育て支援の中では、①インフルエンザ予防接種費用の助成の導入、②子供医療費助成の拡張、③保育園副食費の補助、④不妊治療費の助成を行うことの拡充とのことであります。その中の2点についてお伺いいたします。 保育園における副食費の補助について、現況では副食費はおかず、おやつ等の実費負担として1人当たり月4,500円とのことであります。
予防接種事業費が前年度に比べて1,146万円減っているわけですけれども、今朝の新聞等を見ておりますと、県の市町村会が知事に要望されたということでございますが、1月、2月では、インフルエンザの時期になっていきますんで、これからのことですけれども、インフルエンザワクチンの接種費用の助成が必要じゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。
前回の第3回定例会でもインフルエンザワクチン接種について質問しましたけれども、三条市は例年どおり10月から65歳以上の方に予防接種費用を助成する予定で、例年約1万6,000人の方に助成しているということでありました。今回厚生労働省はインフルエンザワクチン接種の優先順位を高齢者と子供ということを発表しています。
保健、衛生関係では、予防接種や健康診査の実施、子供、妊産婦などの医療費助成のほか、ごみ及びし尿の処理や新たな最終処分場の整備などを行ったところでございます。 農政関係では、法人の体質強化支援などの担い手の確保、育成や農業環境保全、農産物の販路拡大のほか、林道の整備などに取り組んだところでございます。
予防接種についてお伺いしたいんですけれども、予防接種は個々の医院で接種するようになっているかと思います。やっぱり医療機関で感染の危険があるということで、自粛されている方もいらっしゃるかと思いますが、予防接種に対する配慮、またやっていない子供たちへ手控えしないようにという注意はどのようにしていらっしゃるんでしょうか。
2目予防費、事業番号030予防接種事業費1億8,515万3,000円は、予防接種個別接種委託料等であり、四種混合、二種混合、ポリオ、麻しん風しん混合、日本脳炎、BCG、ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がんワクチン、水痘、B型肝炎及び今年の10月から定期接種化されるロタウイルスに係る予防接種委託料等でございます。
2目予防費、事業番号010予防接種事業費9,284万9,000円は、高齢者等インフルエンザ予防接種、高齢者肺炎球菌予防接種及び風しんの抗体検査、予防接種を実施し、感染症の予防を図るものでございます。 資料の5ページをお願いいたします。事業番号020結核予防費1,296万4,000円は、早期発見、早期治療により、結核のまん延を防止し、公衆衛生の向上を図るものでございます。
子育て支援課では、妊娠、出産から予防接種、保育園や幼稚園などを1つの窓口が担当する子育てのしやすい仕組みになっていると思います。 教育委員会では、行政視察を多く受け入れています。昨年度は、子ども・若者総合サポートシステムについて7件の視察がありました。市が1年間で受け入れた47件のうち最も多い視察でした。
保健、衛生関係では、予防接種や健康診査の実施、子供、妊産婦などの医療費助成のほか、ごみ及びし尿の処理や新たな最終処分場の整備などを行ったところでございます。 農政関係では、法人の体質強化支援などの担い手の確保、育成や農業環境保全、農産物の販路拡大のほか、林道の整備などに取り組んだところでございます。
4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費、事業番号030予防接種事業費10万円であり、内訳は20節予防接種費用助成費10万円でございます。
4款衛生費、補正額10万円は、骨髄移植等の医療行為により免疫を失った方が再度予防接種を受けるための費用を助成するものでございます。 6款農林水産業費、補正額1,155万3,000円は、多面的機能支払交付金制度が拡充されたことに伴い、新たな活動を行う組織に対する交付金を増額するものでございます。
2目予防費、事業番号030予防接種事業費1億8,278万5,000円は、予防接種個別接種委託料等であり、四種混合、二種混合、ポリオ、麻疹風疹混合、日本脳炎、BCG、ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頚がんワクチン、水痘及びB型肝炎に係る予防接種委託料等でございます。
4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費、事業番号010予防接種事業費206万6,000円。内訳といたしましては、11節印刷製本費18万9,000円、12節通信料66万7,000円、13節業務システム開発等委託料121万円を補正させていただくものでございます。
当市においては、経過措置として65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方1人に接種1回の定期接種の機会が設けられ、2014年度から肺炎球菌ワクチン予防接種が行われてきています。対象となる年度のみで生涯に1回のみの助成となっています。
具体的な取り組みといたしましては、国の風疹追加的対策に基づき、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性を対象とした抗体検査と、その結果が陰性の人を対象とした予防接種をそれぞれ無料で行うものであります。
4款衛生費、補正額278万円は、風疹の定期予防接種の対象者として抗体保有率が低い男性が追加されたことに伴い、抗体検査及びワクチン接種の実施に係るシステム改修等を行うほか、平成29年度の国の子ども・子育て支援交付金の額の確定に伴う償還金について措置させていただくものでございます。
これは、現在39歳以上の男性は、予防接種を一度も受けたことがない可能性を疑ったほうがいいということで、この層への対策が急がれています。首都圏などで感染の拡大が続く風疹について、厚生労働省は先月29日定期予防接種の機会がなかった39から56歳の男性に重点的に抗体検査やワクチン接種をする方針を決めたそうです。 質問いたします。風疹の予防接種について、現在どのような実施内容になっているのでしょうか。