柏崎市議会 2005-12-13 平成17年厚生常任委員会(12月13日)
27ページ、上段の4款衛生費、1項1目保健衛生総務費、305健康管理センター費、02健康管理センター整備事業1,087万5,000円は、柏崎市刈羽郡医師会が整備するマンモグラフィー、乳房エックス線検査でございますけれども、デジタル装置に対し、柏崎市及び刈羽村で補助をいたしたいというものでございます。
27ページ、上段の4款衛生費、1項1目保健衛生総務費、305健康管理センター費、02健康管理センター整備事業1,087万5,000円は、柏崎市刈羽郡医師会が整備するマンモグラフィー、乳房エックス線検査でございますけれども、デジタル装置に対し、柏崎市及び刈羽村で補助をいたしたいというものでございます。
1点目は、乳がん検診へのマンモグラフィー、乳房エックス線撮影検査の導入と検診の普及についてであります。マンモグラフィーは、乳がん専用のレントゲン撮影機で、ごく小さな腫瘍もとらえることができ、視触診でわからない早期がんの発見に有効と言われております。
各種がん検診委託料におきましては、胃、大腸、肺、子宮、乳房等のほかに先ほど申し上げました前立腺がんの検診も今回は予定してございます。 次に、塵芥処理費でございますが、ここでは委託料でごみ収集等に関する経費でございます。また、19節の負担金補助及び交付金におきましては新発田地域広域事務組合等のごみ処理に関する負担金等でございます。それらが主でございます。
さらに、がん検診委託料7,906万2,000円のうち395万円と、その下の保健予防システム開発及び変更委託料378万円、機械器具借上料255万1,000円は、平成14年度から乳がん検診に乳房X線検査、マンモ検診を実施し、従来の視触検診と併用することで、乳がんの早期発見と早期治療のため支出したものでございます。 以上が、主なものでございます。 次に、続けて説明させていただきます。
14年度から新規事業として乳がん検診に乳房エックス線検査、マンモグラフィーを実施いたします。従来の手触診と併用することで乳がんの早期発見と早期治療に努めてまいります。マンモ検診の受診者を700人と見込みました。 下から4行目の、健康増進事業1,033万9,000円は、各種検診の結果に基づきます訪問指導、健康教育、健康相談に要する経費でございます。 飛びまして、163ページをお願いいたします。
今度は、157ページにまいりまして、3目老人保健費のうち、中ほどのがん検診委託料7,882万6,000円、この中には乳がん検診にマンモグラフィー、いわゆる乳房X線撮影を新たに導入し、これまでの視触診と併用することによって、乳がんの早期発見と治療を図るための委託料330万6,000円が含まれております。