胎内市議会 2020-06-26 06月26日-03号
次に、3点目の液体ミルクの備蓄についてでありますが、乳児用液体ミルクにつきましては、災害時などでお湯が沸かせない、または水がない場合においても使用できる便利さはありますが、値段が高く、粉ミルク同様保存期間は約1年と短いがため、常温での保存が可能だとは言えるものの、夏場に高温となる場所は避けなければならないというような制約がございます。
次に、3点目の液体ミルクの備蓄についてでありますが、乳児用液体ミルクにつきましては、災害時などでお湯が沸かせない、または水がない場合においても使用できる便利さはありますが、値段が高く、粉ミルク同様保存期間は約1年と短いがため、常温での保存が可能だとは言えるものの、夏場に高温となる場所は避けなければならないというような制約がございます。
次に、災害弱者用の備蓄品ですが、市としては災害時要配慮者等備蓄を確保しており、乳児用の粉ミルクと液体ミルク、乳幼児から高齢者まで食べられる即席おかゆ、アレルギー対応のライスクッキー、大人用を含むおむつ等を備蓄しており、これらについては主に福祉避難所となる保健福祉センターで保管しております。他の避難所で必要となった場合は、職員が必要数を運搬することとなります。
次に、乳児用液体ミルクの設置についてお伺いいたします。6月定例会にて石山洋子議員から一般質問で乳児用液体ミルクの設置が要望されました。市長も前向きにお考えになり、その後新聞報道によれば設置の方向で検討が今期中されているということでありました。状況をお聞かせいただきたいと思います。
〔12番 久保田陽一君 登壇〕 ◆12番(久保田陽一君) 私は、さきに通告しておきました要旨に基づき、1、乳児用液体ミルクの備蓄について、2、動物愛護施策について、以上2項目について質問させていただきます。 まずは、質問の1項目め、乳児用液体ミルクの備蓄についてです。平成28年第4回定例会の一般質問にて取り上げた乳児用液体ミルク。
常温で保存でき,お湯で溶かす必要のない乳児用の液体ミルクですが,お湯の確保が難しい災害時には有効なものであると思います。国も昨年8月に,国内での製造,販売を解禁し,この春から国内で2社が販売を開始しました。乳児のいる若い夫婦などには,利便性の高さが受け,平時での活用が浸透してきています。7月には都道府県で初めて,三重県が県内の全ての広域防災拠点に備蓄するとしています。
この備蓄品の中で、最近注目されているのが乳児用の液体ミルクであります。この液体ミルクは母乳に近い栄養素が含まれておりまして、常温で保存できるのが特徴であり、従来の粉ミルクと違って計量やお湯の調達、また温度調整などの手間がかからず、哺乳瓶に移しかえればすぐに使えるということや、外出時だけではなく、お湯の確保などが難しい避難所での備蓄と活用が有効であるというふうなことから注目されてきております。
2点目に、災害時にも活用できる乳児用液体ミルクの認識と現状についてお聞きします。 3点目に、全国に先駆けて乳児用液体ミルクの普及と備蓄を進めている自治体があります。本市の今後の対応をお伺いします。 4点目に、液体ミルクを取り扱っている販売店との災害協定を結ぶことについてのお考えをお聞かせください。 ○議長(薄田智君) 井畑市長。
2点目に、災害時の備蓄品について、(1)乳児用液体ミルクについてお尋ねいたします。母乳に近い栄養素が含まれ、常温で約半年から1年間保存できる液体ミルクが昨年8月の法令改正により国内での製造、販売が認められ、本年3月から販売が開始されました。液体ミルクは、お湯の確保が難しい災害発生時でも哺乳瓶に移しかえ、そのまま乳児に飲ませることができ、避難所での活用が期待されます。
②、災害時に便利なアレルギー対応食品と乳児用液体ミルクの認識と支援物資の供給の検討について伺い、1回目の質問といたします。 〔13番 石山洋子議員質問席に着く〕 ○副議長(佐藤真澄) 二階堂馨市長。 〔市長 二階堂 馨登壇〕 ◎市長(二階堂馨) 石山洋子議員の当市における児童虐待と防止対策の体制整備についてのご質問にお答えをいたします。
1、乳児用液体ミルクは牛乳由来の原料に栄養を加えたもので、成分は粉ミルクと同じですが、粉ミルクと違って、お湯で溶かしてから人肌に冷まして飲ませるといった工程の必要がなく、封を切ればそのまま飲めるため、さまざまな場面で活用の期待の声が上がっております。特にお湯が手に入りにくい災害時に役立つとされています。欧米では普及しておりますが、国内では品質や製造方法の基準がなく、製造できていませんでした。
つきましては、乳児用液体ミルクを備蓄して災害への備えとする考えはあるか、使用済み紙おむつを保護者が持ち帰る園の現状と、処分してくれる園をふやす考えはあるか、また厚生委員会や本会議で取り上げられてきたと思いますが、待機児童や兄弟、姉妹で異なる園に通園する児童の現状と、それらの解消に向けて取り組む考えはあるか改めてお聞きし、地域子育て応援カード事業についても、ひとり親家庭を応援する方向で見直す考えはあるかお
最後に、乳児用の液体ミルクの活用について質問いたします。9月議会において、災害時の乳児用の液体ミルクについて質問をしたところ、避難所の備蓄品として考えた場合、保存期間を初め、検討すべき点があるので、今後の検討課題としたいとの答弁でした。日本栄養士会などでつくる赤ちゃん防災プロジェクトは、乳児用液体ミルクを災害時の救援物資として備蓄する取り組みを進めると11月に発表しました。
備蓄や業者との連携など、今後災害時の備えとして乳児用液体ミルクが必要と考えますが、いかがでしょうか。お尋ねいたします。 5、無人駅の安全確保について。三条市内にはJRの駅が燕三条、保内、東三条、三条、東光寺、帯織、北三条と7カ所あり、そのうち完全に無人駅なのは保内、東光寺、帯織駅です。ことしの1月の大雪で電車が立ち往生しました。無人駅で災害、事故などの場合、安全確保がなされるのでしょうか。
液体ミルクは、新生児や赤ちゃんが母乳のかわりとして飲むことができるよう栄養成分が調製された乳児用ミルクのことで、簡単に言えば赤ちゃんが飲む粉ミルクの液体バージョンであり、粉ミルクのように溶かすためのお湯の必要がなく、そのまま飲めるミルクのことです。欧米では粉ミルクと同じように売られており、種類も豊富なため、生まれたときから液体ミルクという赤ちゃんも多いようです。
そして、要配慮者用の備蓄量は平成19年の中越沖地震の際に柏崎市で設置された福祉避難所に避難した要配慮者を参考に、人口比で見附市の要配慮者の避難者数を想定し、見附市地域防災計画で定められている3日間の必要量を算出し、乳児用の粉ミルク、小児、高齢者用食などの備蓄を行いました。現在保健福祉センター内に要配慮者用非常食として、乳児用の粉ミルク200個、小児、高齢者用の即席おかゆ221食を備蓄しております。
大規模災害等に備えた防災体制を確保するため、避難所については災害種別を考慮した見直しを行うとともに、避難所での良好な生活環境を整えるため、食料・資機材を初め、紙おむつ、乳児用ミルクなど、乳幼児や高齢者、女性にも配慮した物資の備蓄を進めます。
◎教育長(塚野純一) 乳児用につきましては、ちょっと後ほどお答えといいますか、させていただきたいと思いますが、牛乳につきましてはいわゆる原乳そのものを入れているわけではございませんので、一定程度集荷されたところからそれぞれの乳業工場がそれぞれの出荷に当たっての検査をいたしておりますので、私どもとしては牛乳を検査の対象とはしておりません。 ○副議長(斎藤明) 小坂博司議員。
また、今ほど御指摘いただきましたとおり、欧州でも食品の放射性物質の基準ということで1,000ベクレルを定めているところ、今般見直された新たな国内の基準というものが一般食品として100ベクレル、飲料水10ベクレル、乳児用食品として50ベクレル、牛乳としても50ベクレルと相当安全サイドに振り切った形での新しい基準が定められているということでございます。
そこで、当市ではアレルギー対策のアルファ米や乳児用粉ミルクの備蓄をされておるか、お伺いいたします。 以上3点についてお伺いいたします。明快な答弁よろしくお願いいたします。 〔19番 植木 茂 発言席に着く〕 ○議長(佐藤栄一) ただいまの質問に対する答弁を求めます。入村市長。
18節庁用器具費64万円は、授乳室に配置いたします乳児用ベビーチェア、ベビーベッド等でございます。また、図書購入費の35万6,000円は、大型絵本を購入するためのものでございます。 次に、10款教育費、6項社会教育費、2目社会教育振興費でございます。