長岡市議会 2019-12-03 令和 元年12月定例会本会議−12月03日-02号
さらに、引き渡しに際して株式会社丸大が一定程度の修繕を施し、建物を当面の使用に十分耐える状態にすることで、建物保有後の突発的な資金負担のリスクは小さいものと考えております。また、国の政策実施機関であるURが地方都市の中心市街地に資する大手通坂之上町地区の再開発に続いて市民センター地区の整備に取り組む方針を決定したという意味合いは大きいと考えており、その実現性は高いと認識しております。
さらに、引き渡しに際して株式会社丸大が一定程度の修繕を施し、建物を当面の使用に十分耐える状態にすることで、建物保有後の突発的な資金負担のリスクは小さいものと考えております。また、国の政策実施機関であるURが地方都市の中心市街地に資する大手通坂之上町地区の再開発に続いて市民センター地区の整備に取り組む方針を決定したという意味合いは大きいと考えており、その実現性は高いと認識しております。
内容的な部分で、新潟産業大学に係る件、柏崎ショッピングモールに係る件、それから、じょんのび村に係る件、イトーヨーカドー丸大柏崎店の撤退後の跡地に係る件、事業峻別に係る件、こういったことが主な内容でございました。 新年度におきましては、ちょうど15%経費をカットしております。ただし、問題として、現在進行形であることは変わりはございません。
大学の問題、フォンジェの問題、イトーヨーカドー丸大柏崎店の撤退、富士ゼロックスマニュファクチュアリングの撤退、じょんのび村、老舗の廃業、もう頭の中に、見なくても、だだっと出てくるわけです。10年に一遍、1つ出てきてもよさそうな問題が、ここ2年3カ月ぐらいの間に、もうこれだけ出てきてるわけです。
特にイトーヨーカドー丸大が撤退いたしまして、その後にも、某店が出店すると。こういううれしいお話もあるわけなんですが、その背景には、工業団地に、また新しい会社が出ると。こんなまた、うれしい話もあるんですが、そうは言えども、まだまだ閉塞感があるんではないかなと、こう危惧するわけなんですが、その辺のところにつきましても、お尋ねしたいと思います。 ○議長(笠原 晴彦) 市長。
マイナス面に関しまして申し上げるならば、イトーヨーカドー丸大柏崎店の閉店がございました。富士ゼロックスマニュファクチュアリング新潟事業所の撤退計画の発表もございました。こういった部分は、もちろん、柏崎市にとっては、一面的にはマイナスの要因であります。 しかし、これらにも御承知いただいているように、既に、もう新しい芽が出つつあるということは、御承知いただいているところでございます。
イトーヨーカドー丸大柏崎店の閉鎖に伴い、バスの運行経路上に商業施設が無くなり、買物等が不便となった西部地区の利便性を確保するため、路線を東本町、柏崎ショッピングモールフォンジェ方面まで延伸します。これに合わせて、一部路線では、新たに介助ボランティアが同乗する買物バスとして運行します。
例えば、イトーヨーカドー丸大柏崎店が閉店をして以降、人の流れも大分変わったというふうに思っていますし、そういう話もお聞きします。それを一つとってみても、そういう変化が起きてきているのは確かなんだろうなというふうに思っていて。
これは民間企業でありますから、余り行政としてどこまでできるのか、これもちょっと考えるところでありますが、ただ、今県内にはイトーヨーカドー、直江津店以外に丸大の新潟店、これがリニューアルして、きょうの新聞に載っていたんですけど、よくすると。それから、丸大の長岡店、これはもう来年の2月までに閉店が決まっている。柏崎、これはもうことしの8月、もう閉店しちゃいました。
その一方で、中心的な商業施設であったイトーヨーカドー丸大柏崎店が本年8月、残念ながら閉店し、歩行者数がかなり減っているんではないかというふうに思っております。しかし、柏崎市の玄関口であり、観光客、ビジネス客の多くが最初に訪れるところであることから、にぎわいの創出が課題になってくるのではないかというふうに考えています。
人が流れるというんでしょうか、そういうものと思っていますが、イトーヨーカドー丸大も撤退をしまして、人の流れが変わるとするならば、やはり、今後、アーケードの位置づけも変わってくるものと推察いたします。 そこで質問ですが、第五次総合計画において、「柏崎駅周辺を中心とした中心市街地は、人を引きつける魅力を備え、さまざまな都市機能が集積する場として再生します」とうたっております。
今回のいわゆる元気発信プロジェクトが、そのまま、柏崎あきんど協議会がやっておりますスタンプラリーはなまるクーポンのところに連続的につながっているという部分もありますけれども、イトーヨーカドー丸大の閉店とか、フォンジェの状況ということで、なかなか小売業については非常に厳しい状態が続いておるということであります。
私が小学生、中学生のころ、およそ40年ほど前ですが、丸大は本町にあり、また、本町通りには上州屋、イシザキ、タカラなどのスーパーが多くありました。駅前のイトーヨーカドー丸大のあたりには、セントラル劇場があり、そこでは宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999などの映画を見た思い出があります。
◆松井一男 委員 おとといの産業市民委員会でもやりとりがございましたが、長岡駅大手口駅前広場に面した総合スーパーイトーヨーカドー丸大が来年閉店する意向だとのことでありまして、これについて長岡市としては事業者に対して店舗存続の可能性や閉店した場合のさまざまな影響に配慮するように申し入れたという答弁がございました。
最初の質問でありますけれども、(1)のイトーヨーカドー丸大柏崎店の閉店が及ぼす影響について、市の認識を、まず、お伺いします。 駅前通りの商店街の中核であり、シンボルでもあった総合スーパーのイトーヨーカドー丸大柏崎店が8月19日に閉店をいたしました。
それでは、大項目1番目の、駅前イトーヨーカドー丸大柏崎店撤退後の影響と買い物支援対策について、6月定例会の一般質問に引き続き、お伺いいたします。 イトーヨーカドー丸大柏崎店は、去る8月19日に、37年間の歴史に幕を閉じたことは御承知のとおりです。イトーヨーカドー丸大柏崎店の近くには、復興住宅や住宅地が多くあります。中心部の高齢化も進んでいることからして、深刻な影響が予想されておりました。
初めに、イトーヨーカドー丸大長岡店の閉店方針について質問します。8月31日の新聞報道によりますと、イトーヨーカドー丸大長岡店が来年2月末までに閉店する方針を固めたようでありますけれども、同店から長岡市へどのような説明があり、長岡市はどのように対応されたのか、お伺いします。 ◎里村 産業支援課長 まず、イトーヨーカドーからの説明についてでございます。
柏崎のことを申し上げるならば、イトーヨーカドー丸大の撤退報道、また、柏崎ショッピングモールの経営状況を含め、市民の皆様にも不安感が漂っているということは事実であります。 そして、商業をいかに元気にすべきかという問いに関しては、私は、いずれにしても、食べ物などは絶対に必要なものであります。ですから、地元購買というものは、地元消費というものは一定数、必ずあるというふうに考えております。
当該店は、本市大型商業施設の先駆けとして、昭和56年から、丸大の通称にて市民に愛され、また、雇用の場としても大きな役割を果たしてきております。民間企業の経営方針とはいえ、今回の閉店報道は、大変残念に思っているところでございます。 以降、丸大ということで呼ばせていただきたいと思いますが。
これまでの支援は継続するところでありますが、先般、報道されたイトーヨーカドー丸大の8月閉店とあわせて、柏崎のまちづくり、中心市街地のあり方に対して、今後、大きな影響が出ると懸念をしています。
そうしますと、玉突きでいろんな部署が変わってくると思うんだけれども、この事業を進めることによって、今旧丸大の中に入っている市の機能、それらは減少してくるのでしょうか。というのは、費用対効果の問題で、今借りているわけですから、床が減るのでしょうか。 ◎田辺 行政管理課長 行政機能の配置ということでございますので、私のほうからお答えさせていただきます。