長岡市議会 2022-06-23 令和 4年 6月総務委員会−06月23日-01号
中越地方の平野部を含みまして、人口も比較的多い地域を南北に横断する断層のため、大きな地震が発生した場合には人的にも建物などにも大きな被害が想定されており、今回の調査結果でも最も広い範囲で強い震度が発生するというものになりました。 ◆笠井則雄 委員 長岡市の三島地域なども含めた大きな断層帯ということであるそうですから、今後の万全な対応も必要なんだろうと今お聞きいたしました。
中越地方の平野部を含みまして、人口も比較的多い地域を南北に横断する断層のため、大きな地震が発生した場合には人的にも建物などにも大きな被害が想定されており、今回の調査結果でも最も広い範囲で強い震度が発生するというものになりました。 ◆笠井則雄 委員 長岡市の三島地域なども含めた大きな断層帯ということであるそうですから、今後の万全な対応も必要なんだろうと今お聞きいたしました。
当市も参加いたしました昨年10月の新潟県原子力防災訓練は、中越地方を震源とする震度6強の地震により、柏崎刈羽原子力発電所において放射性物質が放出される事故が発生した複合災害を想定した訓練として行われ、その対応として、原発周辺の国道116号において、地震で被災した避難道路の道路啓開訓練が行われたところでございます。
その後防災無線の整備をしたり、町内会長の研修会なんかやって、7年後の7月豪雨、やっぱり中越地方やられましたけど、そのときは約90%に伝わったというふうに報道されています。これを引用して再質問させてもらいますけど、当市の今の現状で避難情報はどれぐらい伝わるんだろう、そういうあれはありますか、めどみたいなの。
中越家畜保健衛生所管内で、豚の飼育頭数の60%を、牛を含めた畜種換算頭数でも43%を占め、中越地方最大の畜産地域を維持しております。また、平成16年にはハサップ手法を取り入れた新潟県認定の安全、安心畜産ブランドであるクリーンポーク認定事業を受け、14場と同ミルク農場5場、同ビーフ農場2場、チキン農場1場が存在し、認定率においても県下トップレベルであります。
それで、その前日の15日にも中越地方の中学校2年生の男子が亡くなったという記事があって、連日こういう記事が載ったということで、おそらく皆さんも非常にショックだったんだろうと私は思うんです。 ですから、答弁は要らないんですけれども、この新聞記事を読むと、お母さんと3人の兄弟がいらっしゃるということであります。
木質バイオマスの最初の説明は、中越地方の50キロ以内の間伐材を使い、製材くずは使わないというようなことだったのが、この間三條新聞に出ていましたけれども、はっきりと広げているんです。十日町市が中越地方というのは当たっていると思うんですけれども、50キロ以内というのがかなりの制限なんですが、五泉市は中越地方ではないんです。下越地方だと思うんです。そこからも持ってくる。
私自身にとってはこの渋滞は大変ショッキングな出来事でありまして、長岡市、中越地方というのは豪雪でさんざん苦労してきた地域であります。ですから、雪対策も市民の意識も非常に高い自治体の一つだというふうに私は考えております。これがなぜ大渋滞を引き起こしてしまったのか、この原因をどのように検証し、今後ことしの冬の除雪にどう反映させるお考えかお伺いをしたいと思います。
1つは、1月の24日から25日にかけて中越地方を中心に発生した地吹雪です。実は私も巻き込まれたんです。長岡で勉強会やっていて、吉川まで戻るのに何とふだんなら1時間そこそこでもって戻ってこられるのに4時間かかりましたから。でも、私はまだいいほうだった。25日の朝から17時間車に閉じ込められたという人もいた。ああいったときに事故が起きたらどうなるのかな、そう思いました。
また、相撲の大会等もことし開かれたわけでありまして、例えば中越地方においてはそれだけをしているなんていうようなところはなかなかないです。そういうことも含めまして、広い意味でみんな頑張っているのだろうなと、そういうふうに思っています。そういう意味で、今まちづくり課の課長さんが言った方向でいいのかなと、そんなふうに考えております。 ○亀田満議長 佐野統康議員。 ◆佐野統康議員 ありがとうございます。
○(久住久俊委員) 原料不足が予期されるので、その場合には中越地方全体の間伐材も買い入れてよそ様の間伐材も引き受けると、そういう検討までされているということで心強い限りであります。
ちなみに、この先生は、中越地方の非常に大きな市の公務のほうの顧問弁護士も経験されたことがある方で、行政の分野にもお詳しい方ということでお願いしておる中で、私どもとしても、そのようなことがあれば、外部委託をお願いしている先生のほうから御連絡をいただくという、契約に基づいてやっている状況というふうに認識しております。 ○分科会長(星野 正仁) 真貝委員。 ○委員(真貝 維義) わかりました。
県内では、上越地方や中越地方を中心にイノシシによる農作物の被害が発生しており、当市におきましても近年目撃情報が寄せられ、菅谷地区の農地においてはイノシシの足跡が見つかるなど、当市においても生息域の拡大が進んでいるものと推測されます。拡大が進んでいると仮定しますと、今後農作物の被害も予想されることから、県や地元猟友会との連携を密にし、被害防止に向けた対策協議を進めてまいりたいと考えております。
いわゆるこの2014年問題、北陸新幹線の長野―金沢間の開業後に上越新幹線の本数の削減や、それに伴い、上越新幹線沿線の中越地方、下越地方の観光や経済への影響、北陸新幹線開通後にJRから切り離される北陸本線や信越本線などの並行在来線の維持、継続などが懸念されているこの問題についてでございますけれども、現在では平成17年5月に設立しました上越新幹線活性化同盟会に加入いたしまして、沿線地域及び利用圏域の恵まれた
「上越魚沼地域振興快速道路」は、十日町市を経由地としながら上越地方と魚沼地方を結ぶ「中越地方の幹線」として、物流増大と冬期の安全通行のため地元の悲願であるとの要請を受け平成19年3月に着手された。この中で「八箇峠トンネル(仮称)」2,840mは、終点側の中核部分であり、関越高速道路接続への最重点部分である。
平成16年及び19年に、新潟県中越地方で、地震による大規模な住宅の被害を受けたわけですが、新潟県では、新耐震設計法以前の昭和56年度以前に建てられた建物に対して、木造住宅耐震診断及び木造住宅耐震改修の推進を支援しております。
今年7月の新潟・福島豪雨災害につきましては、中越地方及び下越地方の広い範囲において河川の決壊による浸水、それから山間部における土砂崩れなど各地に甚大な被害をもたらしたことは記憶に新しいところであります。
新潟県内にも、今年は中越地方を中心とした豪雪及び3月12日の十日町や長野県境での大地震、地すべり、そして6月23日と7月29日に豪雨被害が発生しました。胎内市でも6月、7月の豪雨被害で補正予算を組んだところであります。今年は、日本列島にとって最悪の年になろうとしております。地球温暖化の影響と地殻変動によるものと私は推察しております。
質問に入ります前に、7月30日に新潟県中越地方を中心に襲った豪雨災害で被害に遭われました皆様やこのたびの台風12号で被害に遭われました近畿地方や四国・中国地方の皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。 それでは、通告しましたように中山間地域の集落維持のための支援策について質問いたします。
また、県の総合生活協同組合も、柏崎市内の契約農家の水田から、8月17日に採取した土壌から1キログラム当たり17ベクレルの、ごく微量の放射性セシウムを検出したが、農地の土壌における国の基準、1キログラム当たり5,000ベクレルを大きく下回り、県の本年4月、中越地方で実施した土壌検査の結果、1キログラム当たり17.6ベクレルよりも低く、稲わらにほとんど吸収されない数値であるということです。
当地方としましたら、新潟県の分断がなく、新潟地方、中越地方との連携が必要だということで、この優等列車の運行は引き続き必要だということをこれまでも市長を先頭に何回か新潟県、それからJRのほうにも申し上げています。並行在来線株式会社もその辺をきちんと酌んでいただいて、この運行の継続を一定目指していく必要性があるというふうに判断していただいているものというふうに考えています。