長岡市議会 2018-09-20 平成30年決算審査特別委員会(29年度決算)−09月20日-03号
商工費の中小企業融資事業費は、予算に対して多額の執行残がここ数年続いています。金融機関への預託金のあり方についてもぜひ一考を加えていただきたいと要望しておきます。 もう1点は、不用残の額の多い順のデータを見たときに目につくのが各課の職員、臨時職員人件費の不用額が多過ぎる点であります。
商工費の中小企業融資事業費は、予算に対して多額の執行残がここ数年続いています。金融機関への預託金のあり方についてもぜひ一考を加えていただきたいと要望しておきます。 もう1点は、不用残の額の多い順のデータを見たときに目につくのが各課の職員、臨時職員人件費の不用額が多過ぎる点であります。
投資及び出資金・貸付金につきましては、中小企業融資事業や中越沖地震対策特別資金などの貸付金が減少したため、17.3%の減となってございます。繰出金につきましては、国民健康保険事業特別会計や土地取得事業特別会計への繰り出しの増加により、15.6%ふえてございます。
投資及び出資金・貸付金は、中小企業融資事業や中越沖地震対策特別資金などの貸付金が減少したため、7.2%減となってございます。繰出金は、国民健康保険事業特別会計や介護保険特別会計への繰り出しの増加により、2.0%ふえてございます。 続きまして、財政課所管分の歳出で、主要な部分について御説明を申し上げますので、決算書の143・144ページをお開きください。
これは、経済景気対策特別資金等の中小企業融資事業、特別会計繰出金、公債費等の増額によるものでございます。 2の事業費は、今年度構成比24.5%で2.3ポイントの減、対前年度伸び率もマイナス5.5%、金額で5億7,707万円の減額となっております。
90ページ、6.中小企業融資事業39億4,440万円は、それぞれ新規融資枠を確保し、融資需要に対応するものでございますが、特に、表最下段の不況対策特別融資は、長引く不況に対応し、新規融資枠12億円を確保いたしております。