柏崎市議会 2009-03-06 平成21年第2回定例会(第4日目 3月 6日)
午前中は、ここにおられる皆さん、中学校の卒業式に参加されたと思いますけれども、大変な、本当に大変な時代にですね、15歳の卒業生、たくさんの方々に感謝をあらわしながら、さらなる未来に向かって新しい第一歩を踏み出してきました。その頼もしい後ろ姿に感動を覚えてきたところであります。
午前中は、ここにおられる皆さん、中学校の卒業式に参加されたと思いますけれども、大変な、本当に大変な時代にですね、15歳の卒業生、たくさんの方々に感謝をあらわしながら、さらなる未来に向かって新しい第一歩を踏み出してきました。その頼もしい後ろ姿に感動を覚えてきたところであります。
それを受けて、新しい指導要領では小学校で体づくり運動の導入、中学校で武道どダンスの必修化が盛り込まれています。特に中学校武道の必修化については、本格実施される平成24年度までに施設整備等を行う必要があります。国の支援もあろうかと思いますが、年次的な施設整備等の取り組みについてお尋ねします。 次に、総合的な学習の時間の活用についてです。
これまでには新井中学校や新井南中学校、妙高中学校、妙高高原中学校を訪ね、高等部の必要性や教育内容を聞いてもらったり、あらい道の駅や文化ホール、高田公園などでフリーマーケットを出店し、活動報告紙、活動資金のため本当に頑張ってこられました。 そして、ようやく昨年平成20年になり、保護者と関係機関で構成するにしき養護学校高等部設置推進会議が設立され、今日に至ることになりました。
教育環境の整備については、日越小学校の増改築や千手小学校の改築をはじめ、宮内中学校の改築や養護学校高等部等の増築に向けた建築設計を行うなど、老朽化や児童・生徒数の増加に伴う学校施設の整備を図ります。 学校の耐震化では、前年度に引き続き耐震診断や改修工事を計画的に進めてまいります。 また、いじめ、不登校、いわゆる中1ギャップの解消に向けて新たに小・中連携のあり方を調査・研究してまいります。
また、この推進室の中には各中学校区のトータルなコーディネーターとなる嘱託指導主事を増員して配置させていただきたいと考えているところでございます。
この経緯に行き着くまでに私の地域の中学校ですかね、砂じん防止と水をまく施設が欲しいとか散水が欲しいというお話と、また別件で消雪が欲しいというお話がありました。
3月6日金曜日は、市内中学校の卒業式が挙行されるため、休会といたします。 土曜日と日曜日を挟んで、9日月曜日から11日水曜日までは一般質問で、3日間の人数割はごらんのとおりであります。 12日木曜日午前9時から総務常任委員会を開催します。委員会終了後は、分科会に切りかえて予算審査を行います。 13日金曜日は午前9時から建設企業常任委員会を開催し、終了後は分科会に移行します。
今この予算編成の中で、平成21年度の事業の平成20年度への前倒し、あるいは平成22年度分の平成21年度への前倒し、こういったことが中心になっているわけでございますけども、この中でも例えばいろいろな事業ございますけども、一つの例として小学校、中学校の耐震化を重点的に取り上げるとか、そういった今すぐやらなければいけない、公共事業をやることによって地域経済の活性化、経済対策としてやっていくという方針の中でもそういった
◎教育長(佐藤功君) 2月26日に発生いたしました市内の中学校での生徒の問題行動についてご報告申し上げます。 この事件は、新聞等で報道されたとおり、市内の中学校2年生2名が教師の指導に興奮し、暴行及び器物破損という状況に至ったため五泉警察署に逮捕されたというものであります。
3項の中学校費の中学校管理費につきましては、これは各教室のロッカーを入れるというものでございますが、その下にあります施設管理事業の中の教室の改装が伴うもので、この改修工事が終わった後にロッカーを入れるということで繰り越しをお願いしたいものであります。
また、中学校区を単位に新たに組織する「地域青少年育成会議」の活動支援、防犯、防災、環境保全、健康づくり、高齢者の見守り活動など、それぞれの地域が主体となって取り組む自主的活動を積極的に支援し、あわせて、それら活動のかなめとなっていただくリーダーの育成を通じて、地域コミュニティーにおける安全・安心な暮らしの実現に努めてまいります。
それを基軸としながら、各中学校区に設置する小中一貫教育推進協議会を核とし、小中一貫教育を中心に各学校の課題について地域の皆様から幅広く、かつ、前向きに議論を深めていただき、他市に誇れる三条市の教育を形づくっていきたいと考えております。
一方、中学校では、理科の学習で、水力、火力、原子力、風力、太陽光、地熱などからエネルギーを得ていることを勉強しています。その中で、原子力に関しては、放射線の性質と利用に踏み込んで指導することになっています。
また、安全で良好な教育環境を整備するため、小・中学校校舎体育館等の施設設備の整備を初め七葉小学校の校舎改築実施設計、紫雲寺中学校の改築、東中学校の大規模改造を着実に実施してまいります。 次に、「豊かな市民生活を実現する産業振興によるまちづくり」についてであります。この目標には、2つの重点施策を掲げております。 1つ目の施策は、耕畜連携による農畜産物の高付加価値化であります。
2項小学校費は9億8,589万7,000円、3項中学校費は2億7,458万9,000円で小中学校の管理運営経費、教育振興費及び施設整備費であり、校舎等の耐震補強設計委託料、小千谷小学校改築事業費を計上しております。
この調査は、地元中条高校への進学を高め、地域教育環境の醸成を図るため、現状での市内中学校の高校進学状況、中条高校への入学状況を調査し、今後の教育振興を議会として検討推進するためのものであります。去る1月19日全員協議会室で中条高等学校並びに市内の4中学校の校長、教頭、教育委員の皆様のご出席をいただき、調査会議を行いました。
なお、これも、後ほど出てまいります中学校費にも、就学奨励事業2,533万8,000円、これは、339ページ、計上されております。 次に、3目学校建設費です。
それから、小学校耐震補強事業と書いてございますが、これは、先ほど言いましたように東中学校、それから高柳小学校のそれぞれ耐震補強にあわせて改築等を行っていきたいということでございます。
次に、003スクールバス運行管理事業の140万円の減額は、市所有のバスの運行委託料のこれまでの実績額を見て、不用額を減額し、中学校費のスクールバスの運行分に振りかえるものでございます。
この第2次補正分でございますが、小学校の耐震化、それから中学校の耐震化等については皆さんが本当に望んでいるところであります。ただ、全国的にも言われるのは、地方の財源が少なくて、したくてもなかなか大変だというのが実態であります。