長岡市議会 2022-03-15 令和 4年 3月建設委員会−03月15日-01号
◎高橋 下水道課長 寿町排水ポンプ場でございますが、蔵王地区、具体的には国道8号長岡バイパスより北の信濃川と栖吉川に囲まれた区域、約240ヘクタールの浸水被害軽減を目的に、寿3丁目地内長岡中央浄化センターに隣接する場所に新設する排水ポンプ場になります。
◎高橋 下水道課長 寿町排水ポンプ場でございますが、蔵王地区、具体的には国道8号長岡バイパスより北の信濃川と栖吉川に囲まれた区域、約240ヘクタールの浸水被害軽減を目的に、寿3丁目地内長岡中央浄化センターに隣接する場所に新設する排水ポンプ場になります。
下水道管路施設の包括的民間委託や白根中央浄化センター監視制御設備工事など、6事業について、期間と限度額の債務負担行為を設定するものです。 次に、46ページ、第6条、企業債です。下水道事業として、企業債を借り入れるものです。起債の方法、利率及び償還の方法は記載のとおりです。 ○美のよしゆき 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。 ◆風間ルミ子 委員 3点お聞きします。
3つ目といたしまして、隣接する市の下水道処理施設であります中央浄化センターの下水汚泥から発生する消化ガスの一部を受け入れ、発電に利用するための準備や調整を進めております。 以上の取組により、生ごみを地域における資源として有効活用し、施設の稼働率向上を目指してまいります。 ◆松野憲一郎 委員 収益が出ていることですし、さらにこの施設の稼働率を向上させることは非常に重要なことと考えます。
◆五十嵐良一 委員 説明書の特178ページの処理場整備費の公共下水道事業、補助事業の長岡中央浄化センターの自家発電設備更新工事は、令和2年度からですけれども、この自家発電は半地下方式のはずなので、近年では水害が大変多く、当中央浄化センターもおととしにマンホールからかなりの水があふれたと記憶しています。
具体的には中央浄化センターでは水処理、汚泥処理、水質担当に分業し、事務所のほかに新たに仮設のプレハブを設けまして、3班体制の分散勤務をしております。栃尾下水処理センターでも管理棟、機械棟、試験室に分かれまして3班体制とし、その他の処理場も分業、分散体制を行っております。
下水道事業につきましては、施設の補修として津川水質浄化センター、中央浄化センターの2か所、県道中ノ沢内川線改良工事に伴う補償工事として、管路布施替え工事を引き続き実施してまいります。 釣浜区の堤防築堤に伴いまして、マンホールポンプと制御盤の移設補償工事に伴う移設設計委託と、県道新発田津川線、白川バイパス事業の改良に伴いまして上下水道管の移設補償工事を実施いたします。 次に、消防関係でございます。
下水道事業では中央浄化センター機械設備更新工事を含め9件の、こちらは約90%といった状況でございます。残りの工事につきましても、引き続き適切な進捗に配慮してまいります。 次に、教育委員会関連でございます。学校教育関係でありますが、各小学校、中学校では10月中旬から下旬にかけて文化祭が行われました。10月19日には、阿賀黎明中学校の閉校記念式典が行われました。
また、抜本的な対策といたしまして、長岡中央浄化センターの隣接地に排水ポンプ場を整備いたします。この施設は、大雨の際には毎秒9トンの水を信濃川に直接排水することができる市内最大の排水能力を持つ雨水ポンプ場となります。寿町を含む蔵王地区約238ヘクタールの浸水対策の面で大きな効果を発揮いたします。 来年度から本体工事に着手いたしまして、早期の完成を目指してまいります。
寿の前処理施設につきましては、中央浄化センターで排水の水質処理をしておりますので、そのための基準を満たすために混合槽を新たにつくりまして、そこで処理したものを中央浄化センターに流すように今回工事をしたものであります。 ◆五十嵐良一 委員 前処理は大変重要ですので、その後のエアレーションを含めて後処理の問題が出て来るわけですよね。そういった部分については大丈夫だったのでしょうか。
下水道事業の中央浄化センター機械設備更新工事を含め、2件の40%程度でございます。残りの工事につきましても、早期発注に努めてまいります。 次に、学校教育関係でございます。夏休みが終わり、子供たちは事故等もなく、元気に2学期を迎えたところであり、まずは安心しているところであります。
◎西野 下水道課長 長岡の施設におきまして、大規模処理場では長岡中央浄化センターがガスの利用をしております。中小規模の処理場においてエネルギー利用はまだまだ行っておりませんので、この中之島浄化センターの実証実験の成功を機に、今後はほかの処理場においても研究のほうを進めていきたいというふうには考えております。
下水道事業につきましては、施設の維持補修として、津川水質浄化センター、内川浄化センター、中央浄化センターの3カ所、県道中ノ沢内川線改良工事に伴います補償工事として、管路布施かえ工事を引き続き実施してまいります。 次に、消防関係でございます。 昨年の火災件数は3件でございます。内訳といたしましては、建物火災、着衣着火火災、車両火災それぞれ1件ずつとなっております。
議案第20号下水道事業会計補正予算は、長岡中央浄化センター水処理施設(最初沈殿池)更新事業に係る継続費を補正するものであります。 議案第21号水道事業会計補正予算は、国庫補助金の追加交付による収入の補正を行うものであります。 次に、条例その他の議案について説明いたします。
また、個別事業になりますけれども、長岡中央浄化センターにおいて民間ガス事業者と共同しまして、消化ガスの有効利用を実施しております。今年度からは、中之島浄化センターにおいて小規模下水道におきます下水汚泥を利用した新エネルギーを創出するため、市内業者と大学との共同実証事業を開始しているところでございます。
下水道関係の電気設備には処理場とポンプ場があるわけですけれども、まず処理場の非常用電源につきましては、長岡中央浄化センターや栃尾の下水処理センターなど、大きな施設では自家発電を設置してありまして、最大62時間の連続運転が可能となっております。それ以外の小規模施設におきましては、非常用電源として備えつけてありますエンジンポンプによって機能の維持を図ってまいります。
下水道では、長岡中央浄化センターにおける消化ガスの有効利用に加えまして、今年度から中之島浄化センターを実証フィールドとしまして、小規模下水道の下水汚泥から発生するバイオガス発電を研究し、長岡の革新的技術を全国へ向けて水平展開できるよう実証をしていきます。
議案第31号下水道事業会計補正予算は、長岡中央浄化センター水処理施設(沈殿池)更新事業に係る継続費を廃止するものであります。 次に、条例その他の議案について説明いたします。 議案第32号長岡市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等に関する条例の制定については、指定居宅介護支援事業者の指定権限が県から市へ移譲されることに伴い、当該事業の人員及び運営に関する基準を定めるものであります。
2款の維持管理費につきましては、公共下水道維持管理費の津川地区公共下水道維持管理費で、需用費の施設修繕料では、津川浄化センターの主たるポンプ、ナンバーツーが故障したための修繕料236万3,000円、2目の特定環境保全公共下水道、上川地区の11節需用費の施設修繕では、中央浄化センターの汚泥貯留槽の攪拌機が故障したための修繕費として182万円、3目農業集落排水の維持管理につきましては、上川地区の11節需用費
そんな中、地元の一部の住民から自主的に中央浄化センターの処理能力を知りたい、実際に施設を見てみたい、市と直接話をしてみたいという声が上がり、2回にわたり関係各課に施設見学と説明をしてもらえる機会をいただきました。私自身も2回目の施設見学に参加させていただきました。今回の施設見学では、いろいろなことを学ばせていただきました。
次に、下水処理場の汚泥でありますが、8月現在で21の施設のうち長岡中央浄化センターを含む3つの施設でセシウムの合計量として最高50ベクレルの値を示しましたが、数値としては減少傾向にあり、有効利用として進めておりますセメント原料については国が示した基準値以下でありますので、今後もこの基準に基づき適切に処分を行ってまいります。 私からは以上でございます。