胎内市議会 2021-06-24 06月24日-02号
また、接続していない理由についてでございますが、平成26年度及び平成27年度に早期接続をお願いするため、職員と臨時に雇用した接続推進員による戸別訪問を行い、接続しない理由をお尋ねいたしましたところ、世帯の状況として当該世帯が高齢者のみの世帯であり、次の世代の方がお住みにならないことや接続するには経済的負担が大きいという理由が多く聞かれたところでございます。
また、接続していない理由についてでございますが、平成26年度及び平成27年度に早期接続をお願いするため、職員と臨時に雇用した接続推進員による戸別訪問を行い、接続しない理由をお尋ねいたしましたところ、世帯の状況として当該世帯が高齢者のみの世帯であり、次の世代の方がお住みにならないことや接続するには経済的負担が大きいという理由が多く聞かれたところでございます。
この施設は、地域の皆様が誰でも集うことができ、有事の際は一時避難所として活用できる機能を備えた地域交流スペースも設けられるなど、多世代交流、多機能型の福祉拠点としての機能も併せ持っております。市といたしましては、障がいのある方などが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、同施設と必要とされる連携を図っていかなければならないと思っております。
次に、2点目の施設の機能、役割についてでありますが、検討委員会やワークショップによる意見などを踏まえ、現段階では、図書館、公民館機能に加え、多世代が集い、交流の輪が広がるような機能も兼ね備えた施設にしてはどうかと考えております。
私がイメージしたのは、100キロの重い立派な除雪機ではなくてもっとコンパクトなやつで、高齢者に買い求めていただくのではなくて、現役世代が買って、高齢者のところにボランティアで行けば喜ばれるだろうなというふうな、そんなイメージでいました。
議員が言われるように、次の世代を担う子供たちの教育環境を整えていく、このことは極めて大切な施策の根幹に据えなければならないという認識を持ちながら今後も推進を図ってまいりたいと考える次第でございます。 次に、4つ目の子供の虐待、体罰、わいせつ行為等の現状と対策についてお答えいたします。
また、城の山古墳区域の私有地を購入し、史跡等を保存して活用するための環境整備を行い、貴重な歴史的遺産を次の世代に継承してまいりたいと考えております。あわせて、市民団体の板額会が企画運営を行う板額の宴のイベントや胎内市美術館での年5回の企画展等を通じて郷土の歴史・文化についても積極的に発信してまいります。
次に、2点目の児童虐待に対応する体制と専門家の配置ということでございますけれども、市では平成30年度に子育て世代包括支援センターを開設し、ここでは妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない相談支援を行っておりますが、当然児童虐待相談に関しても大切な役割を担いつつ、学校、保育園、児童相談所や警察などの関係機関からの情報を集約し、連携した体制で支援に当たっている現状にございます。
また、新世代熊と呼ばれる人を怖がらず、逃げない熊が近年増えていると言われています。熊の生息域の拡大で、今後も出没すると予想されます。 また、イノシシや猿の被害も深刻化してきています。特にイノシシが出没して農作物に被害が出たり、畦畔、路肩などを荒らして、畦畔、路肩が弱体化している地域もあります。
具体的には、子育てと教育における人づくりとして、子育て世代包括支援センターの設置や市全体のこども園及び保育園の施設配置等についての再編も含めた検討、そして先ほども申し上げました、全小中学校でのコミュニティ・スクールの実施等が挙げられ、環境保全としては松くい虫防除や県、企業、ボランティア団体と連携して進めている海岸保安林区域における植樹、そして洋上風力発電施設の誘致の取組に象徴される再生可能エネルギー
でき得れば、そのアンケートはアンケートとして、しかし、オープンな場で様々なお話をしてみる、説明もさせていただくと、疑問も出すといったことの中で、この問題はまさに次の世代を担う子供たちがどのように成長してくれたらいいのだという大きなテーマになるわけでございます。
とりわけ若年世代の人たちが安んじて暮らしていけることができる環境整備は、掘り下げて考えてみれば少子化対策にも一脈通じるものがあると思いを巡らし、国への要望等も必要に行ってまいりたいと思います。
このほか「生涯学習の取組」についてでありますが、今後も生きがいや多世代とのつながりを持ち、豊かな人生を送る市民の皆様が増えるよう生涯学習の輪を広げてまいりたいと思います。
あらゆる世代の人が気軽に立ち寄ることができ、多くの市民が余暇を楽しむことができる選択肢の一つとなるような施設、現在よりも親しみやすく、機能的で利用者のニーズに合うような施設が求められていると感じました。 そこで質問いたします。1つ目、プロジェクトチームや検討委員会を立ち上げ検討していると思いますが、そのメンバー構成はどのようになっているのか。また、現在の進捗状況はどのような状況であるか。
3点目の情報インフラの充実は、特に意見として多く聞かれた行政サービスや制度を知らなかったという問題点の解消のため、子育て世代に必要な情報を発信することによって、きめ細やかな対応や不安の解消につながると考えられます。これらは、県民からの意見がもとになっていることもあり、当市では既に取り組んでいるものもありますが、今回の提言に対する市長の考え、また今後の取り組みについてお伺いいたします。
そういうことを踏まえつつ、現在その一方では働き方改革が進められているわけですけれども、やはり働き方改革がしっかりと進んで、いずれの形になっていくにせよ、若い世代の人たちが安んじて暮らしていけるということは極めて大切なことであって、そういうことこそが実は少子化の解消にも一脈通じるものがあるはずであると、そういう認識は持っております。
議員が先ほど言われましたいわゆる若い世代のみではないのですが、ワーキングプアの方々その他についてこの窓口が十分機能できるように、その他の困っている方々についても十分機能できるように、まだまだ発足して日が浅いわけでございますが、しっかりといわゆる仏つくって魂入れずではなく、親身になって相談できるよう努めてまいりたいと思いますし、議員各位からもこの存在について折に触れてお伝えいただける部分があったら何とぞよろしくお
さらに若い人たちは厳しい雇用状況であり、パートやアルバイトなどの不安定雇用も広がっている働く環境が悪化する中、今後はさらに年金が減らされ、41歳以下の人の現役世代は年金の支給水準を自動的に減らすマクロ経済スライドによって年金不足が夫婦で2,000万円どころか、3,000万円も不足することが指摘され、年金制度の破綻が明らかになりました。
市では、これまでにも農村体験やインターン等で胎内市に滞在した学生に意見を伺ったり、胎内市のよいところを情報発信してもらったりということはございましたが、議員の言われるように、こうした若い世代の人たちの意見を聞き、またそれをSNS等で発信していく同世代の人たちを始めさまざまな方々に胎内市を知っていただくことは、同市の魅力をアピールする上で効果的で重要なことだと考えております。
あともう一点、もう一方の社会増減につきましては、これは自然増減の対策について考えるところよりも短い時間軸でなし得ることはいろいろあるというふうに思っているところでございまして、ここは議員も言われるようにいろいろと、産業振興もそう、それからその他観光振興と交流人口の拡大もそう、それから何よりも、これも私いろいろな場面で触れさせていただいておりますけれども、この時代にあって、胎内市にはいわゆる若年世代の
全体的に35人程度とし、1テーブル5人を7テーブルとして、議員7人、市民28人で、議員はしゃべり過ぎないよう心がけ、市民と議会が協働する場、いろんな世代とまちの課題解決に向けて話しやすい会場づくりを心がけています。