1450件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

見附市議会 1999-03-09 03月09日-議案説明、委員会付託-01号

ナイフを使った少年犯罪事件も多発し、教育現場にはいじめ不登校に加え、切れる、学級崩壊という言葉が新たに加わったようであります。  また、急激な少子高齢化による年金財政の行き詰まり、人体への影響が懸念されるダイオキシンを初めとした環境ホルモンの問題などがクローズアップされた年でありました。暗いニュースを耳にすることが多かったような感がいたしております。  

柏崎市議会 1999-03-05 平成11年第1回定例会(第6日目 3月 5日)

そこには、偏差値や入試などの過酷な競争意識などに伴い、ストレス虚脱感失望感などのうっせきにより、いじめ登校、学級崩壊という深刻な状況がつくられてきたのではないかと思うわけであります。子供たちに限らず、今、私たちに求められているのは、物や金、豊かな生活だけを、どこまでも求めるのではなく、最小限の余裕と、心の豊かさを持つことだと思います。

柏崎市議会 1999-03-04 平成11年第1回定例会(第5日目 3月 4日)

いじめ不登校といった問題は、教育委員会だけでの解決できる問題ではないというふうに思います。事ほどさように、縦割組織による児童政策ではなくて、児童に関するあらゆる問題が、例えば、児童課といった部署に統合して、整合性のある政策を検討・実施できる体制を整えていくことが必要ではないのでしょうか。

上越市議会 1999-03-02 03月02日-01号

いじめ学級崩壊などさまざまな問題が指摘される中で、私は子供たちに対する「心の教育」「心のケア」の必要性を痛感し、これまでにも「上越子どもの船」や「わたしたちの川・海ふれあい体験活動」などユニークな事業を展開して大きな成果をおさめるとともに、カウンセリング機能充実不登校児童生徒に対する相談指導充実、さらには、中学校間伐材を利用した温かみと潤いのある「心の教室」を整備するなど、子供たちを取

柏崎市議会 1999-03-01 平成11年第1回定例会(第3日目 3月 1日)

ふれあい給食サービスだとか、コミュニティデイホームだとか、乳幼児医療助成を2歳から3歳にしようとか、延長保育も若干手をつけようとか、学童保育も少し見えてきたとか、それから、いじめだとか、不登校相談員についても、今、専任が1人で、嘱託が2人ののを、専任1人と嘱託3人にしようとか、というようなことがいろいろあります。しかし、いずれもちょぼちょぼしているんですね。

柏崎市議会 1999-02-25 平成11年第1回定例会(第2日目 2月25日)

また、小・中学校におけるいじめ不登校などの諸問題に対応するために、専任電話相談員を1名増員すること、嘱託指導主事も1名増員し、教職員の資質の向上を図ること、教師保護者とは異なる第三者として、生徒の気軽な話し相手となる「心の教室相談員」を配置すること、各小・中学校児童生徒をたくましく育成するため「いきいきスクールパワーアップ事業」を実施することなど、教育環境を取り巻くさまざまな現況に実効力を

見附市議会 1998-12-22 12月22日-委員長報告、質疑、討論、採決-03号

新潟県は、小中学校でのいじめ不登校全国に比べて高い率で起きており、また、公立高校中途退学者は昨年度1,700人余りにも及んでいます。  このような子どもたち状況の背景には、30人学級の未実施など教育条件整備の遅れや、大学・高校受験競争などの弊害があると指摘されています。  

上越市議会 1998-12-08 12月08日-02号

また、景気対策でも、高志小学校増築工事に続き、高田西小学校肢体不自由児のためのエレベーターの設置不登校児童などの対策として心の教室整備など、必要と判断したものは議員に言われるまでもなく即取り組んでまいっております。教育施設整備については、今後も引き続き改善に努める所存であります。 以上。 ○議長(新保清司君) 斉藤教育長。          

上越市議会 1998-09-28 09月28日-04号

10款1項3目教育センター費で、委員より、上越地域における不登校についての実態はどうか。学校嫌い児童生徒調査分析をしているか。その中身はとの質疑に、不登校児童生徒の数は、小学生12人、中学生67人である。これは30日以上登校しない児童生徒である。不登校対策は、学校訪問カウンセラーによる相談業務や国、県の事業も活用して取り組んでいる。

上越市議会 1998-09-25 09月25日-03号

まず一つ、小中学校不登校の現状と善後策について、学校が嫌だ、嫌いだの不登校中学生実態が文部省の学校基本調査により結果が報告されました。それによると、全国小学校児童数約767万名、中学校生徒数438万名、合計約1,205万人ですが、そのうち平成9年度全国で10万5,414人の不登校生がいるということです。この数は、平成8年より1万5,414人にもふえたということです。

柏崎市議会 1998-09-10 平成10年第4回定例会(第3日目 9月10日)

教育現場の荒廃、不登校いじめなど大きな問題を抱える、我が国の教育制度改革としては、いささか小手先の改革といえますが、この制度改革を我が柏崎市でも最大限活用していく必要があると思います。国が非常勤講師の給与を負担するようになったという改革などは、大いに利用するべきであります。教職員の負担を少しでも和らげ、子供たちと接する時間をふやすといったことが可能になるわけであります。

柏崎市議会 1998-09-09 平成10年第4回定例会(第2日目 9月 9日)

2番目の、通学区域弾力的運用についてでありますが、本市の場合、今までも保護者からの申し出により、具体的に申しますと、最高学年在学での卒業までの学区外就学身体的原因生理的条件による学区外就学いじめ不登校に起因する学区外就学を認めてきたところであります。この他にも、期限を限っての転居等に伴う学区外就学を認めてまいりました。  

上越市議会 1998-06-16 06月16日-02号

最近の新聞紙上で毎日のように報道される青少年による凶悪事犯の続発、万引き、薬物乱用などのほか、不登校児童生徒の増大といじめなど、憂うべき事件が大きな社会問題となっております。児童生徒気持ち気持ちが触れ合う、ゆとりある教育の原点は、ふるさとと通じたスポーツの経験も、また意味あるのではないかと考えますが、いかがでしょうか。 よろしく御答弁をお願いいたします。

柏崎市議会 1998-03-23 平成10年第1回定例会(第7日目 3月23日)

いじめ不登校に、さらには自殺だとか、人を平気で殺すような流れまで始まっているような、新しい荒れと言われる問題が指摘をされている中で、柏崎教育界も非常に悩んでいるわけです。  そして、その1つの大きな問題になっているのは、そういう新しい荒れの中に突き落とされている子供たちに、本当に心を寄せて、教師たちが対応できないような忙しさの中に置かれているということが指摘されています。

上越市議会 1998-03-19 03月19日-04号

10款教育費では、いじめ不登校などの諸問題に一層きめ細かく取り組むとともに、国際化への対応としては新たに小学校11校の英会話クラブへの指導者派遣中学校外国人英語指導助手の増員、さらには新たに高校生の海外留学への助成など、まことに時宜を得たものであります。史跡保存では、史跡指定地の拡大、埋蔵文化財センター設置も視野に入れた春日山城跡整備5カ年計画も策定されるのであります。

上越市議会 1998-03-17 03月17日-03号

不登校いじめを通り越し、異様なものが彼らの中に起こっているとしか言いようがありません。 このような事件が起きるたびに、現代日本少年犯罪を頂点とする子供たちのゆがみを、偏差値教育管理教育などのストレス原因を見出そうとする意見が数多く出されてきますが、ここまで来るとそれは余りに見当外れのように思います。