上越市議会 2001-03-22 03月22日-04号
この質問は、私が昨年の3月議会の一般質問でお伺いし、斉藤教育長からは小中学生の歯並びやかみ合わせの悪い不正咬合の歯科検診の実態をお答えいただきました。それにによりますと、要定期観察と要精密検査の2段階に分けて所見を出しているとのことでした。
この質問は、私が昨年の3月議会の一般質問でお伺いし、斉藤教育長からは小中学生の歯並びやかみ合わせの悪い不正咬合の歯科検診の実態をお答えいただきました。それにによりますと、要定期観察と要精密検査の2段階に分けて所見を出しているとのことでした。
〔教 育 長 登 壇〕 ◎教育長(斉藤弘君) 最初に、小中学生の歯科健診で不正咬合の指摘を受ける児童などの実態についてお答えいたします。 学校における歯科保健指導は、一生涯自分の歯で食べる健康づくりを目指して春と秋の年2回、歯科健診を実施し、健康な歯を持ち続けられるように取り組んでおります。