新潟市議会 2019-03-11 平成31年 3月11日総務常任委員会−03月11日-01号
次の上越新幹線活性化は,県内の上越新幹線沿線に位置する自治体及び商工団体などで組織する上越新幹線活性化同盟会への負担金です。構成団体とともに,沿線地域のさらなる魅力向上を図りながら,引き続き利便性の向上をJRなど関係者に働きかけていきます。
次の上越新幹線活性化は,県内の上越新幹線沿線に位置する自治体及び商工団体などで組織する上越新幹線活性化同盟会への負担金です。構成団体とともに,沿線地域のさらなる魅力向上を図りながら,引き続き利便性の向上をJRなど関係者に働きかけていきます。
いわゆるこの2014年問題、北陸新幹線の長野―金沢間の開業後に上越新幹線の本数の削減や、それに伴い、上越新幹線沿線の中越地方、下越地方の観光や経済への影響、北陸新幹線開通後にJRから切り離される北陸本線や信越本線などの並行在来線の維持、継続などが懸念されているこの問題についてでございますけれども、現在では平成17年5月に設立しました上越新幹線活性化同盟会に加入いたしまして、沿線地域及び利用圏域の恵まれた
私の希望的な思いは、JR東日本のトップは最終的に乗降客がわかりやすい場所で明快な妙高高田に決定するのではないのか、淡い期待と夢を持っておりますが、いずれにしても昭和46年4月29日、旧高田市と旧直江津が合併し、もっとももうあれから41年がたっていても、いまだ上越市はどこにあるのかわかりにくい、高田、直江津と言えば、ああ、あの場所だというイメージが浮かび、上越と言えば上越新幹線沿線の中にあって群馬県と
さて、3番目は高田市と直江津市が合併して40年が経過いたしましたが、いまだ上越市という名が上越新幹線沿線にあるまちと思う人が多く、紛らわしい、この意見は駅名をつける意見書の欄にアンケートの調査の中に一番書いてございました。どうしてこういう紛らわしい名前をつけるのかと、また新幹線駅名に上越駅だけはつけないでくれと。
◎安達 交通政策課長 2014年問題でございますが、北陸新幹線の金沢延伸に伴い、懸念されます問題につきましては、利用客の減少による上越新幹線の本数の削減や高崎以北の枝線化など単なる交通に関する問題というふうにとらえられている面もございますけれども、金沢、富山など北陸新幹線沿線地域と首都圏との結びつきが強化されることによる上越新幹線沿線地域の拠点性の低下や旅客の減少による地域活力の低下、上越地域の北陸経済圏化
今さら申し上げるまでもなく、北陸新幹線開業後の上越新幹線の運行本数の減便、枝線化の懸念やそれに伴う上越新幹線沿線の中越地方、下越地方の観光や経済への影響などの諸問題が早くから懸念されております。
次に、2014年問題に対する県や上越新幹線沿線自治体、ほくほく線沿線自治体などの具体的対応についての動向や当市の対応についてお伺いいたします。 次に、新住所表示関連についてです。
この問題は、官民一体となった取り組みが必要とされることはもとより、上越新幹線沿線の各自治体と連携した広域的な取り組みが欠かせないものと考えております。このため、これまで平成17年度に長岡市をはじめとする沿線自治体や経済団体等で設立しました上越新幹線活性化同盟会を中心に新幹線の利用状況などの現状の把握や課題の整理・検討を行ってまいりました。
そして、それに伴う上越新幹線沿線の中越地方、下越地方の観光や経済への影響、北陸新幹線の乗客増による北陸新幹線沿線と上越新幹線沿線との格差の発生などの諸問題が懸念されております。
そうした中、上越新幹線沿線の自治体、地域の皆さんは、北陸新幹線開業時の上越新幹線の枝線化や減便を懸念され、昨年5月に篠田新潟市長を会長に上越新幹線活性化同盟会を設立されましたが、この同盟会の方々も上越市、上越地域の由来を十分に認識されている中で、北陸新幹線(仮称)上越駅が設置された場合の上越新幹線との名称の混在を危惧されているとお聞きいたしております。
それから、この同盟会は、組織構成でありますけれども、上越新幹線沿線及び利用圏域の自治体並びに関係団体等をもって組織をしております。ちなみに、その構成員、会員でありますけれども、県会議員、それから新潟県、関係の自治体、商工団体、顧問としましては、新潟県知事、衆参両議員、県選出議員でありますけれども、そのほかにアドバイザーが8機関というふうな概要になっております。
ただ、その一方で、北陸新幹線の開業に伴って、上越新幹線の便数が減るなど、その機能が低下することになりますと、やはり柏崎の産業・経済にとっても影響が避けられないことになりますので、新潟市や長岡市を初めといたします上越新幹線沿線自治体とも連携をした運動展開が、今後、必要になってくるのではないかというふうに考えておるところでございます。 次に、産業の活性化、雇用の拡大についてのお尋ねでございます。
新潟都市圏の発展と長岡都市圏の発展とが密接な関係のもとに両者が一体となって圏域の発展に取り組んでいくためにも、この問題につきましては他の自治体とも協力をして上越新幹線沿線の発展に努めてまいりたいと考えているところでございます。 次に、県庁の長岡市への移転について御質問がございました。