上越市議会 1996-09-24 09月24日-01号
また、生活関連道路の整備はもとより、上信越自動車道上越南インター(仮称)にアクセスする中田原下箱井線は県道上越新井線まで延伸し、交通量増加が著しい山麓線では引き続き4車線化を推進いたしました。また、これらの結果、市道の改良率は72.1%に、舗装率は86.1%になりました。 土地区画整理事業では、市施行、組合施行合わせて7地区の整備を進めました。
また、生活関連道路の整備はもとより、上信越自動車道上越南インター(仮称)にアクセスする中田原下箱井線は県道上越新井線まで延伸し、交通量増加が著しい山麓線では引き続き4車線化を推進いたしました。また、これらの結果、市道の改良率は72.1%に、舗装率は86.1%になりました。 土地区画整理事業では、市施行、組合施行合わせて7地区の整備を進めました。
道路新設改良費では、上信越自動車道上越南インターにアクセスする山麓線や中田原下箱井線など地域道路網の整備のほか、市民生活に密着した生活道路整備も進めてまいります。また、水害に強いまちづくりのための道路及び側溝改良等も重点的に行います。 除雪費では、ロータリー除雪車を2台と小型ロータリー除雪機5台を購入いたします。
また、市道整備も積極的に推進され、身近な生活関連道路を初め、上信越自動車道上越南インターへアクセスする中田原下箱井線、山麓線、街路事業の8路線などの整備が積極的に進められたのであります。さらに、土地区画整理事業や公園整備、特別会計での公共下水道などが着実に進展いたしました。
身近な生活関連道路を初めとして、上信越自動車道上越南インターへアクセスする中田原下箱井線のほか、山麓線では交通量の増加に対応するため4車線化を推進いたしました。 また、街路事業では国府東雲環状線、本町鴨島線など8路線の整備を進めたほか、高田駅周辺地区や海岸道路の整備構想の策定も行いました。 土地区画整理事業では、市施行、組合施行合わせて7地区、 191.4ヘクタールの整備を進めました。
そうしてさらに平成10年供用とも言われております上信越自動車道上越南インターとのアクセス道路幹線として位置づけがなされております。この2路線の供用は、上越市南部地域の振興にはかり知れないインパクトを与え、さらには上越地域発展に大きく寄与するものであります。私たち南部地域に住む者にとっては、その一日も早い完成が待たれております。 そこで、今後の整備について次の3点につきお聞きをいたします。