長岡市議会 2023-03-09 令和 5年 3月建設委員会−03月09日-01号
事業の進捗状況についてでございますが、令和5年度は、今年度に引き続き三島地域及び与板地域の天地人通りなどの市街地の工事を予定しております。管路については、令和5年度末には、送水本管と支管を合わせた総延長約25キロメートルのうち約11キロメートルが完了する予定であり、延長ベースでの進捗率となりますが、約45%を見込んでおります。
事業の進捗状況についてでございますが、令和5年度は、今年度に引き続き三島地域及び与板地域の天地人通りなどの市街地の工事を予定しております。管路については、令和5年度末には、送水本管と支管を合わせた総延長約25キロメートルのうち約11キロメートルが完了する予定であり、延長ベースでの進捗率となりますが、約45%を見込んでおります。
私の住む三島地域においては、合併前の早くに敷設された市道の消雪パイプの敷設替えや通学路の側溝の蓋がけなどの改修を町内会からの要望を受け、支所の産業建設課から協力を得ながら市のほうで進められ、地域で安全に暮らすことができると住民の方々の喜びの声を耳にしております。去る1月29日には、結構な雪が積もりました。
◆関充夫 委員 最後にもう1点、事務拠点化に関しては、寺泊地域、和島地域、与板地域を先行して令和5年の6月から一応始めていきたいということでしたし、本庁直轄については三島地域で先行してやっていきたいというスケジュールになっている、一応そういう説明を受けたと思っています。
中之島地域、三島地域、山古志地域は、事務拠点は設置せず本庁が管轄する。事務拠点の名称はそれぞれ北部地域事務所、南部地域事務所、栃尾地域事務所とし、事務所長は課長補佐級を配置し、支所の土木・農林(水産)担当、保健師、施設管理担当の職員を中心に配置し、それぞれに担当の係長を置くとしております。
今回、当市が参加いたしました令和4年度新潟県原子力防災訓練は、関原地区、日越地区、深才地区、三島地域の4地区の住民の方から参加いただき、情報発信訓練、屋内退避訓練、各地区の避難先である新潟市及び燕市への一時移転訓練、スクリーニング、簡易除染訓練、避難経由所での避難者受付訓練、そして避難所での避難者受入訓練であります。
このたびの訓練で、長岡市は日越地区、関原地区、深才地区、三島地域の4地区からバスによる避難訓練をいたしました。私は訓練当日、日越地区から参加し、広域避難先の燕市、新潟市へと行き、一連の流れを確認しました。その中で、幾つかの疑問点も感じたところでございます。昨年の訓練でも思いましたが、本当に事故が起こり、内閣総理大臣から避難指示が出た場合、訓練のようにスムーズに避難できるのでしょうか。
本市では、関原地区、日越地区、深才地区、三島地域の4地区が対象となり、私も関原地区の住民代表者約40人と共に避難訓練に参加いたしました。午前8時30分には、対象地区住民に緊急告知FMラジオやSNSなどの情報伝達により屋内退避が実施されました。
また、戦災資料館で長岡空襲の体験画の展示会を行ったのですが、それに加えまして巡回展という形で三島地域でも長岡空襲の体験画を展示いたしました。そのための複製パネルの作成費用も、こちらの事業費に入っております。 また、長岡空襲の殉難者の追慕の集いを開催して、こちらの事業費の中にはその追慕の集いの講話の謝金も入っております。
その場合に現場を把握するのは、例えば三島地域であれば、今市道に関しては包括的管理業務委託で業者にふだんのパトロールなどをしていただいていますが、じゃあ災害のときにそういった業者がすぐに見れるのかと。かつ市道だけでなく、農林道をはじめ、山、河川といろいろあります。
少子化は国全体でも進んでいることですが、長岡市においては、私が住む三島地域をはじめとした支所地域において、長岡地域より子どもの数の減少が著しく進んでおります。子どもの数の減少は、地域や保護者の方に様々な新たな課題を生じさせています。
◎金子 危機対策担当課長 長岡平野西縁断層帯につきましては、小千谷市から長岡市の関原地区、三島地域を経由しまして、新潟市の沖合にかけて南北方向に延びており、大きく4つの断層群によって構成されました約83キロの長さを有する断層帯でございます。
◎渡邉 地域振興戦略部長 まず1点目の、この基金はオール長岡、11地域のものだというところは変わっておりませんので、例えばこれが三島地域の事業であろうと、山古志地域の事業であろうと、トータルで長岡市の地域振興につながっているものだというふうに考えております。
川西の地域では、深沢小学校、宮本小学校、大積小学校、それから三島地域の日吉小学校の合わせて4校となっております。これにつきましても、推計値に基づくシミュレーションではございますが、令和9年度には14校に増える見込みとなっております。 ◆長谷川一作 委員 今後も子どもたちの人数が減少し、それに伴って複式学級がある学校も増えていく見込みであることが分かりました。
◎石黒 道路管理課長 包括的市道管理業務委託は、平成30年度に川口地域で導入し、その後令和元年度に小国地域と三島地域、令和3年度に和島地域に導入し、現在4地域で実施しております。これによりまして、地域に精通した地元業者が巡回パトロールや、小規模であればその場で修繕できるなど迅速な対応ができ、安全で安心な市民生活の確保につながっております。
そして、宮本地区、大積地区、三島地域、小国地域などの市の川西方面に4班、それから栖吉地区、村松町、乙吉町、栃尾地域など川東方面に2班の体制で活動をしております。一斉捕獲による捕獲数ですが、イノシシは43頭、ニホンジカが31頭の計74頭でございます。昨年度の一斉捕獲より48頭増えております。
今後につきましては、同様に長岡地域の川西、それから三島地域の合わせて4つの小学校にもお伺いする予定でございまして、明日16日は三島地域の日吉小学校で懇談会を開催する予定となっております。また、年が明けてから、川西地域の深沢小学校、宮本小学校、大積小学校におきましても懇談会を開催する予定としております。 ◆長谷川一作 委員 分かりました。
◎吉川 市民課長 地域別での交付状況ですが、長岡地域の交付率は34%と最も高く、支所地域では与板地域が31.1%、三島地域が30.2%と続いております。ほかの地域も20%台となっており、長岡市内では極端な地域差はございません。 ◆松野憲一郎 委員 支所地域のほうが若干低い数値なのかなということが分かりますが、何かしらの要因があるのではないかというふうに思ってしまいます。
決算書の55ページに長岡地域漏水調査業務及び三島地域漏水調査業務が委託されておりますが、この当該業務を実施している目的と理由について伺いたいのと、ほかの地域はどのようにされているのか、最後に伺います。 ◎水澤 工務課長 漏水調査につきましては、専門機器を用いた音圧や音調の調査によりまして、まだ地表に出てきていない漏水を事前に見つけるというものでございます。
ただ、全ての支所地域が同じように減少しているというわけではなくて、長岡地域に近い、例えば越路地域、中之島地域、三島地域などは比較的に減少率が低い状況であります。逆に、雪が多い中山間地域は高い状況となっています。こういった地域においては、自然減に加えて、雪が少ない地域や交通の便がよい地域への市内転居などもあって、地域の減少の差につながっているというふうに考えております。
特に私は支所地域、三島地域なものですから、原っぱを越えて歩いてきたりだとか、山手のほうから来たりだとか、ああいうのを見ていると、小学校1年生もいる中で、本当に自分だったらとてもじゃないけど歩けないなと、すごいなと思います。