新発田市議会 2013-12-10 平成25年12月定例会−12月10日-02号
食材を納入する際、食肉及び豆腐納入業者等には、その安全性を確認するため年に2回産地を証明する書類の提出を義務づけておりますし、野菜や一般物資の納入業者にも納品書には必ず産地や製造工程等を表示するよう義務づけているところであります。
食材を納入する際、食肉及び豆腐納入業者等には、その安全性を確認するため年に2回産地を証明する書類の提出を義務づけておりますし、野菜や一般物資の納入業者にも納品書には必ず産地や製造工程等を表示するよう義務づけているところであります。
また、そのほかの物資で、価格の変動が少ない乾物類、調味料等の基本物資は、年2回、価格の変動のしやすい砂糖、油、缶詰等の共通物資や魚介類、冷凍食品等の一般物資は、年5回の頻度で競争見積もりによって調達をしております。
なお、青果物以外の食材の地場産使用状況は、米が上越産コシヒカリを100%使用しているほか、下処理に手間のかかるホウレンソウ、コマツナ、里芋は市内の契約農家が生産し、業者が冷凍商品化したものを一般物資として購入しており、これらを含めた平成22年度の合併前上越市の地場産使用割合は、32.12%となっているとの説明がありました。
新潟県学校給食会は、米飯、米粉パン、牛乳などの基本物資や乳製品、乾物、冷凍食品などの一般物資の適正、円滑な供給及び衛生管理講習会の開催など、学校給食の普及、充実を目的とした活動を行う財団法人であります。当市の学校給食の食材調達につきましては、安全、安心な食材を低廉な価格で安定的に利用できること、また地元産品を多く使用できることを基本に購入を行っております。
御案内のとおり、県学校給食会は、新潟県における学校給食用物資を適正、円滑に供給することなどを目的に、昭和31年10月に設立をされた公益法人であり、米飯、米粉パン、牛乳などの基本物資や乳製品、冷凍食品などの一般物資の供給事業を行っているほか、学校給食の普及充実事業として学校給食関係者の資質向上を図るための各種研修会、講習会を開催するなど、学校給食の公益的な活動を趣旨とした非収益事業を行っている法人であります
そして、その他一般物資と3種類に分けられますが、納入業者の見積もり合わせを行っています。 その食材の納入業者の選定については、基本的に良質であるということ、安い、安価であるということ、調理しやすいということ、そして、地元産を優先するということであります。
最初に、諸物価高騰と学校給食に及ぼす影響についてでありますが、学校給食センターでは米、パン、めん類などのいわゆる基本物資につきましては、県の学校給食会から、その他副食等に用いられます、いわゆる一般物資につきましては、市内外の業者を通じてそれぞれ購入をいたしているところであります。
現在の学校給食会の主な業務といたしましては、1、米飯、パン、めん、牛乳などの基本物資の供給事業、2、調味料、乾物、冷凍食品などの一般物資の供給事業、3、学校給食関係者の資質向上を図るため、調理コンクールや調理教室などの講習会の開催事業、4、食育支援としての教材の貸し出しや学校給食事務管理システムの開発、あるいは衛生管理としての講習会など、学校給食の普及、充実に係る事業に積極的な取り組みを行っております
あと市長におかれまして、今回園芸作物に力を入れて、学校給食の方にまた対応していくという御答弁いただきましたけれども、私低い数字だなと思っている中で30%まで数字を上げていくのは、実際今農水畜産物は、時期や収穫量とかにかなり学校給食の現場において安定供給するのは非常に難しいと思っていますし、その中で学校給食さんから資料提供いただいた給食物資の中でも60%という比率を占める部分が、一般物資と呼ばれる部分