胎内市議会 2018-10-23 10月23日-02号
しかしながら、学校にある建築基準法違反のブロック塀によっていたいけな命が奪われました。文部科学省からは緊急点検の要請が出され、その結果を踏まえ、具体的な安全確保策を検討するとの発表がありました。 そこで、1点目の質問です。今回の事故を受け、本市において小中学校施設でブロック塀の安全点検はされたのか、その結果と対策についてお聞かせください。
しかしながら、学校にある建築基準法違反のブロック塀によっていたいけな命が奪われました。文部科学省からは緊急点検の要請が出され、その結果を踏まえ、具体的な安全確保策を検討するとの発表がありました。 そこで、1点目の質問です。今回の事故を受け、本市において小中学校施設でブロック塀の安全点検はされたのか、その結果と対策についてお聞かせください。
住宅管理費について、委員より、中川住宅の撤去したブロック塀の外観はどうであったかとただしたのに対し、課長より、ブロック塀は5段で高さ1メートルであるが、その下にコンクリートの擁壁があり、合わせると2メートル70センチから1メートル45センチの高さで、延長は87メーターであるとの答弁がなされました。
もちろん不審者情報が防犯的には一番大事ですけど、そればかりじゃないし、例えばこの前の本会議でもあった通学路のブロック塀には気をつけましょうとか、被害に遭わないという意味で注意してほしいことは幾らでもあるわけでしょう。22件だと月1件ちょっと、2件もないということですから、もったいなくないですか。せっかくそういうシステムをつくったんだから、ちゃんと活用すべきじゃないでしょうか。
保育園営繕費、保育園ブロック塀改修工事について。比角保育園、南鯖石保育園のブロック塀改修について。基準が不適格であったことの経過。園児、保護者、地域住民に危険であることが周知されているのか。ブロック塀に近寄らないように注意喚起、安全対策を行っているのかなどの質疑がありました。 討論では、賛成討論として1人の委員から、柏崎市内遺跡発掘調査事業について。
これは、7月の豪雨に係る被災地支援費や地震発生時に倒壊のおそれのあるブロック塀の撤去などに係る経費の執行が急を要したことから、平成30年度三条市一般会計補正予算を平成30年7月30日に専決処分させていただいたものでございます。 おはぐりいただきまして、裏面をお願いいたします。専決処分書でございます。
○委員(矢部 忠夫) 29ページなんですが、比角保育園と南鯖石保育園のブロック塀が、現行の建築基準法において不適格だという御説明をいただきましたけれども、これは、いわゆる新潟の事件の後で一斉調査をやった結果としてこうなのか。
大阪北部地震では、学校のブロック塀の倒壊で小学生が亡くなりました。これを受け、全国で学校の調査が行われ、三条市内でも小中学校のブロック塀については調査を行い、必要な措置がとられたとのことでした。 しかし、通学路には民家のブロック塀なども多数存在しています。こういった調査や対応などはどのようになっているのかお伺いいたします。
文部科学省は、2019年度予算の概算要求で公立学校の施設整備に2018年度当初予算の3.5倍に当たる約4,200億円を盛り込む方針を決め、教室へのエアコンの設置や危険なブロック塀の撤去、改修を促しています。学校は、災害時には避難所としても使われ、猛暑対策としてエアコンの導入の必要性を示唆している。
さらに、それを受けて、ブロック塀と通学路における危険と思われるブロック塀の点検、これはかなり素人ですので、細かいところまではなかなか見えないんですが、ちょっと傾いていそうなブロック塀とか、高さがかなり高いとか、そういうブロック塀については8月末ぐらいまでに各学校から報告を上げてもらっています。
最後、3、学校のブロック塀について。全国の国公立の幼稚園、小中学校、高校など約5万1,000校のうち約1万2,600校で安全性に問題のあるブロック塀があることが文科省の調査でわかりました。調査は、6月の大阪北部地震でブロック塀の下敷きになった女児が死亡する痛ましい事故を受け、緊急に行われたものであります。
中でも大阪、高槻市立寿栄小学校では、通学路脇のプールのブロック塀が地震の影響で崩壊し、小学校4年生の女児が下敷きになって死亡したとの大変ショッキングな事態が発生しました。1978年の宮城県沖地震のときに、ブロック塀の倒壊による被害が多く、それを契機にブロック塀には鉄筋を通したり、控え壁を設置するといった規制が設けられましたが、それ以前のものは対策が余りとられておらず、倒壊被害が出たようです。
続いて、2つ目の、ブロック塀の安全強化について、伺いたいと思います。 現在、全国の国公私立の保育園、幼稚園や小・中・高校などを対象としたブロック塀の緊急点検が実施されており、市内においても、不備なところについては、撤去や修理が施されております。 実は、地域の方から、ブロック塀に関して、7月の下旬に問い合わせがありましたので、一度、建築住宅課に問い合わせをし、状況を伺いました。
大阪北部地震で小学校のブロック塀が倒壊し、大変悲惨な事故が起きたわけでございます。それにつきまして、当市は緊急に長岡市住宅ブロック塀等改修工事費補助金支援事業というのが、急遽行われたわけでございます。これについて住宅リフォーム支援事業からの拡充というふうになっているわけですが、これについてちょっとお伺いしたいと思います。
文部科学省の概算要求総額の報道等も出ておりますけども、その中には学校のブロック塀の改修事業等も含まれており、空調事業に対しての予算規模や事業の採択に関する国からの情報や通知は、現時点では届いておらず、今は国からの情報を注視している状況でございます。
この補正予算につきましては、大阪府北部を震源とする地震の発生による児童の死亡事故があったことを受けて実施いたしました学校のブロック塀等の安全点検の結果、建築基準法に適合していない、基準を満たしていないことが確認されました森町小学校プールのブロック塀などの撤去工事等を行うものでございまして、児童の安全確保のため、一日も早く撤去工事等を行うため、補正予算を専決処分させていただいたものでございますので、よろしくお
本補正予算は、公共施設のブロック塀等の点検調査に基づき、早急に対応が必要な撤去工事や新たなフェンス等の整備に係る経費、また老朽化による損傷の激しい大関小学校体育館の外壁改修経費を計上し、専決処分をさせていただいたものであります。 平成30年度燕市の一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。第1条は、歳入歳出予算の補正であります。
さらに、平成12年には、当時の建設省告示としてブロック塀の安全性を保つための構造計算の基準を定め、風圧、地震への対応も図られています。しかしながら、この基準以前に設置されたブロック塀も多く、補強の手が回らないケースや基準を無視したブロック塀の設置が後を絶たず、地震などが起こるたびに事故や犠牲者が出ています。
交通事故だけでなく、不審者事件、ブロック塀事故など、通学時に潜んでいる危険は尽きません。子供たちの生活における危険、危機を全て事前に取り除かなければならないかというと、それは不可能なことです。
学校へのエアコンの設置やブロック塀の倒壊防止などの施設整備費を大幅要求したもので、学校を災害時の避難所としても使用される重要な施設として前年度の3.5倍に及ぶ2,432億円を計上しております。そこで、以下について一般質問させていただきます。 (1)、今後の市内小中学校のエアコン設置についての方向性。 (2)、現在のエアコン設置の状況について。 (3)、学習環境と学力について。
この内容は、平成30年7月豪雨に係る被災地支援費や、地震発生時に倒壊のおそれのあるブロック塀の撤去などに係る経費の執行が急を要するため、去る7月30日に専決処分をさせていただいたものでございます。 次のページ、専決処分書をお願いいたします。第1条におきまして、歳入歳出予算の総額にそれぞれ587万1,000円を追加し、補正後の予算の総額を482億384万円とさせていただいたものでございます。