柏崎市議会 2016-03-09 平成28年 2月定例会議(第 5回会議 3月 9日)
次に、(2)番の、フッ化物洗口のメリット・デメリットについて伺います。 30年ほど前から新潟県では、小・中学生を対象としたフッ化物洗口が各自治体ごとに始まっております。このような健康に関することに限らず、何かを行うことになると、必ずよしあし、メリット・デメリットがあるものです。 国や県にしても、虫歯防止についての一つの方法として、フッ化物洗口を挙げております。
次に、(2)番の、フッ化物洗口のメリット・デメリットについて伺います。 30年ほど前から新潟県では、小・中学生を対象としたフッ化物洗口が各自治体ごとに始まっております。このような健康に関することに限らず、何かを行うことになると、必ずよしあし、メリット・デメリットがあるものです。 国や県にしても、虫歯防止についての一つの方法として、フッ化物洗口を挙げております。
次に、フッ化物洗口に関係するむし歯予防対策費(医薬材料費)及び学校管理運営費、鍵つき保管庫のことですが、今回、補正予算を提出、計上した理由は何か。購入する薬品名と、その購入時期はどうか。また、薬品の保管場所と保管に当たっての安全面に問題はないのか。小・中学校が一斉に実施することの是非。小学校で実施をし、中学校では実施をしない自治体などもあるが、ほかの自治体の取り組みは参考にされたのか。
(2)フッ化物洗口の検討状況について ○委員長(村田幸多朗) 次に、フッ化物洗口の検討状況について、説明を求めます。 元気支援課課長代理。 ○元気支援課長代理(健診係長)(石黒 謙嗣) 続きまして、フッ化物の検討状況について、御報告いたします。 本年2月の委員会において、柏崎市歯科保健計画の推進・強化について報告させていただきました。
また、フッ化物洗口に含まれる量は少量で、安全性につきましては全く心配ありません。フッ化物洗口については、フッ化物がどのような物質であるかということにつきましては保護者にしっかりと説明を行い、理解を得た上で実施しております。
次の母子保健活動事業から次の159ページの歯科健診・予防事業までは、母と子の健やかな発育発達を支援するため、母子健診、歯科健診事業などに要した経費で、歯科健診・予防事業では歯磨きや適切な甘味接種の啓発とともに、小児期のフッ化物洗口事業を市内全幼稚園、保育園で開始し、歯質の強化を図り、虫歯予防に努めました。
ただ、そっちの歯科保健計画の中に載っているフッ化物洗口につきましては、それこそ逆に厚生委員会のほうでもって話されるんじゃないかと思いますけども、学校のほう、保育園も含めて今後実施する方向で検討委員会を立ち上げていくということで私らもそういうことに乗っていきたいというふうに考えております。 ○委員長(若井 恵子) ほかにありませんか。
同じく平成27年度は、フッ化物洗口を全小学校に拡大するほか、成人歯科健診として、これまでも歯科医療機関に委託して行ってまいりました歯科健診及び保健指導の対象者を3年齢拡大し、35歳から80歳までの5歳刻み10年齢とし、歯の喪失予防と歯科保健の充実を図ることとしております。
また、高柳町地区、西山町地区で実施しているフッ化物洗口において、市内の他地区においても、保護者や学校関係者への情報提供を行っていく必要があると考えております。 このような状況から、むし歯予防の1つとして、フッ化物応用を推進していく必要があると考えております。小学校、中学校におけるフッ化物洗口を実施するため、保護者及び学校関係者に対して情報提供をさらに行っていく必要があると考えております。
先ほど2つのことを申し上げましたけれども、そのほかに男性喫煙者の割合と、あと歯科保険項目では5歳児と12歳児の虫歯の本数が減ったということ、そして市内中学校のフッ化物洗口の実施割合、そして在宅要介護者への訪問歯科健診事業、特定健診結果では女性のメタボリックシンドローム該当者の割合が減った、自殺者が減少した、要介護者の認定数の割合が減ったというようなことでございます。
旧町村が合併後も継続実施しているから、新年度においては一緒に足並みそろえて全市的に行うというふうに私は理解しているんですけども、きのうも申し上げたんですが、フッ素洗口、いわゆるフッ化物洗口についてはWHOのテクニカルレポートでは6歳未満を対象としたフッ化物洗口は禁忌、禁止する。忌み嫌う、忌引の忌ですね、と強い規制をしております。書かれております。
私どもも取り組もうとしているもの、今現在も新発田の紫雲寺、加治川地域で行っているのですが、新潟県が示しているフッ化物洗口マニュアルという、こういうものに従って実施の準備を進めていきたいというふうに考えております。
永久歯の虫歯を予防する目的として、一定の濃度のフッ化ナトリウムを含む溶液で1分間ぶくぶくうがいをするフッ化物洗口が取り入れられています。平成25年3月に策定された第2次燕市健康増進計画の中に、歯科保健事業の行動計画として全中学校にフッ化物洗口を実施するなどの目標が掲げられていますが、燕市の現状についてお聞きします。
子供の虫歯対策につきましては、フッ化物を利用した虫歯予防を進めるとともに、フッ化物洗口についても継続して実施いたします。 母子家庭の経済的自立を目的とした高等技能訓練促進事業につきましては、25年度から新たに父子も対象として実施いたします。 4月に県から権限移譲されます育成医療助成事業及び養育医療助成事業につきましては、適正に実施し、対象者の医療費の軽減を図ります。
主なものとして、西鱈田小学校におけるC―Shuttleの実証実験を継続するための児童位置把握システム負担金420万円、小中学校の副読本経費387万8,000円、昨年度まで栄地域3小学校で保護者が希望する児童に対して実施しておりましたフッ化物洗口を同様に市内各小学校でも順次拡大実施する費用204万円、生徒会リーダー研修を充実、発展させ、市内で活躍する方々からお話などを伺う勇志塾41万6,000円、県同和教育研究協議会負担金
また、フッ化物洗口は、全小学校、保育園、幼稚園の希望者を対象に継続して実施してまいります。 母子家庭の経済的自立を図るため、23年度に導入いたしました国庫補助事業「高等技術訓練促進事業」につきましては、制度の見直しが行われましたが引き続き高等技能訓練促進費を支給して、安定した収入が期待できる資格の取得に向けた支援を行います。
また、フッ化物洗口は、平成22年度から実施した全小学校を加えた保育園、幼稚園の希望者を対象に継続して実施いたします。 母子家庭の経済的自立を図るため、新たに、国庫補助事業「高等技術訓練促進事業」を創設いたします。本事業は、2年以上の養成機関で修業する場合、修業期間中の生活費の負担軽減のために高等技術訓練促進費を支給して、安定した収入を期待できる資格を取得するために支援するものであります。
栄地区の3小学校でのフッ化物洗口の実施につきましては、各学校が県教育委員会等の資料をもとに作成した保護者用資料と、それから希望調査票を配布して保護者の希望によりフッ化物洗口を実施いたしております。昨日三条市内の齲歯罹患率が年々減っているということを御報告いたしましたが、栄地区の3小学校の罹患率も減少してきているということはデータであらわれております。
このフォーラムで主催者である三条市歯科医師会が強く訴えたかったことは、ただ1点、虫歯予防にフッ化物洗口が効果があることが明らかであり、三条市からも保育園、小学校、中学校での集団フッ化物洗口事業に一日も早く全市的に取り組んでほしいということであります。 フッ化物洗口が虫歯予防に効果があることは、WHO、世界保健機構を初めとする内外の専門機関が一致して認めております。
フッ化物洗口を一番最初に始められたのは昭和45年に弥彦村。昭和49年に県歯科医師会と子供の歯を守る会が県議会に請願を出され、全会一致で可決。