新潟市議会 2019-09-27 令和 元年 9月27日総務常任委員会-09月27日-01号
次の2番目,もみ殻の熱エネルギーをビニールハウス栽培に活用するもみ殻燃料モニターについて,'17年度までの事業実施によりCO2排出量の削減などに一定の効果が確認できましたが,初期投資費用の回収などの面で課題があり,農業者による導入拡大には至りませんでした。今後はモニター事業での成果をPRするとともに,もみ殻活用の先進地である富山県射水市との情報交換を引き続き行っていきます。
次の2番目,もみ殻の熱エネルギーをビニールハウス栽培に活用するもみ殻燃料モニターについて,'17年度までの事業実施によりCO2排出量の削減などに一定の効果が確認できましたが,初期投資費用の回収などの面で課題があり,農業者による導入拡大には至りませんでした。今後はモニター事業での成果をPRするとともに,もみ殻活用の先進地である富山県射水市との情報交換を引き続き行っていきます。
鉢花などの施設園芸に取り組む農家への支援として,本市単独の補助事業である元気な農業応援事業において,既存のビニールハウスでの保温性の高いビニールの導入や,修繕資材への助成など,多くの園芸農家からこの事業を御利用いただいています。
私らの地区には4万坪ぐらいのビニールハウスがあって,100人ぐらいやりましたが,農協へ集まる量が3分の1になったのです。私は農協の役員を30年,この間まで副組合長していて,トマトも毎日持っていっていましたが,豊栄トマトの量が3分の1になりました。熊本からのせいですよ,それはわかっています。それで,悪い病気とか何かで一つの集落に四,五人やめていく。
◎環境生活課長(岡田雅美) 昨年度は、現在手元に入っておりますコンサルタント会社さんが経済産業省の理解促進事業という補助事業、これ100%なんですが、それを受けてとにかく地元の皆さんに地熱の理解促進を努めたいということで、実際現地を見る中で発電の様子、あるいは発電の後の熱水利用、2次利用ということで、それを使った例えばビニールハウスでの農業栽培、そういったものを見てもらうということでやっております。
内訳は、農林水産業体質強化対策補助金がビニールハウス1件の施設整備補助で385万7,000円、中山間地域活性化対策補助金が田植機2台、コンバイン1台、トラクター2台、あぜ塗り機1台の機械整備補助で1,010万2,000円。特認対策補助金が枝豆用の機械施設整備1件、内訳は、乗用移植機、トラクターでございます。
また、農業施設被害につきましてもビニールハウス7棟でビニールの一部損傷を確認しております。 以上、台風21号による強風被害につきましてご報告申し上げました。 次に、9月6日に発生いたしました平成30年北海道胆振東部地震に係る職員の派遣についてご報告申し上げます。
米価の低迷から、園芸振興が叫ばれる中、降雪地帯において、園芸農産物の生産や増産には、ビニールハウスが必須であるかと思われます。しかしながら、これだけの豪雪になると、ハウスの倒壊も市内では散見されております。これでは、冬季の園芸振興は、なかなか進まないのも、いたし方ないのかなと思われてしまいます。
◆委員(宮島信人) 時代の趨勢といいますか、規模拡大、大きくしたほう手っとり早くもうかるということの考え方が、風潮がはびこっておりますけれども、私個人としては1町でも2町でも、小さいビニールハウスでもやっぱり土のにおいをした農業、これを何とか生かしてもらえれば、またそれで取り組む方向性も見てくる。
今回の大雪で空き家、ビニールハウス、カーポートなどの倒壊が見られました。高齢者だけの世帯は、新聞配達員の足跡があるだけで、買い物や外出をした様子もなく、玄関から道路まで雪に埋もれた状態でした。毎朝デイサービスを受けている家庭は、駐車スペースもなく、困っておりました。寝たきりの高齢者、障がい者、母子家庭など除雪困難な世帯を把握しているかお伺いいたします。
◆4番(入倉政盛君) さきほど町長から説明がありましたけれども、今般の異常低温による水道管の破裂とか漏水、あるいは家屋の倒壊、あるいはビニールハウスの倒壊などがあるならば、今、こちら阿賀町で把握しているあれはどうなのか、ちょっとお聞きしたいんですけれども。
さらに、市内の農事組合法人では今年度新潟県の補助事業を活用して耐雪型のビニールハウスを導入しました。冬期間にフキノトウやホウレンソウの栽培を行うことにより年間を通じて収入が確保できるように取り組んでいると聞いております。今後もこのようなさまざまな事例を農家に紹介して、新たな取り組みを推進したいと考えております。
続いては、この先、道路改良工事が150メーター予定されているんですけど、それと交差点の間にビニールハウスがあります。ここへ工事予定があるということは、恐らくもう用地買収の交渉が全部終わったものと私は理解しているんですけど、ただビニールハウスの移転が不調に終わったと、そういった話をちょっと聞いたんですが、その中身をお聞かせ願います。
車中から三条市とは全く違った農業体系、酪農と畑作が結びついた耕地一面に広がるスイカ栽培のビニールハウス群や水田、農業県と言われる熊本県を見てまいりました。 その2カ月後、4月14日の大地震。到底信じられない出来事であり、改めて報道等で映し出される映像は自然災害の脅威さえ感じさせるものでありました。 熊本市、合志市を含む各市町村で犠牲になられた方の御冥福と一日も早い復興を御祈念申し上げます。
それから、産業として成り立つ園芸作物の関係でございますけど、私どもの会派は2月半ばに鹿児島県と熊本県へ行政視察に行ってまいりましたが、通る道、行けども行けどもトンネル栽培、大型のビニールハウスでございました。特産のスイカを初め、ニンジン、その他一般野菜だという御説明でありました。
私あっちから、岩室のほうから来て、そこを左折して左前方にこの建物が全部見える、あるんですけども、時々思うんですけども、この建物全体に見えないビニールがかかっているような、要するにビニールハウス、温室というふうな感覚を持つときが時々あります。
大豆につきましては20ヘクタール、その他野菜類57ヘクタール、そのほかビニールハウス、トタン畜舎の屋根等が破損を受けたという状況でございます。 融資制度の内容でありますが、融資対象者につきましては、台風被害によって前年、または平年の農業収入が10%以上の減収が見込まれる者ということでの対象となっております。
この問題を解決するには、やっぱり、ビニールハウスを導入するか、既存の水稲用育苗ハウスを冬季も活用するしかないんですが、水稲用のビニールハウスは耐雪仕様になっていないために、非常に難しいと思います。 また、現在、農家が自費で耐雪仕様の大きなハウスを建てようとすると、標準的な大きさ、大体、3間から16間くらいのものだと、1棟建設するに当たって150万円くらいかかるわけですね。
ビニールハウス被害等、あるいは畑作物では里芋等の生育に影響があったように思われます。これらの被害状況はどうでしょうか。また、稲作の生育については、夏場は大変高温でありました。豊作だと思われていたところに台風の影響で脱粒等がありました。ことしは稲刈り等が例年より早まるような話がございましたが、台風の影響でことしの収穫についてはどのような見通しかお尋ねいたします。 次に、福祉行政についてであります。
やはり近くに田んぼがあって、その地下水位が上がって枯れ上がっているというふうなことも一つの要因ではないのかなというふうなことで、こういう団地形成が重要であるなと思っておりますが、ただ1点、やはり先進地域ではその団地化に向けて、やっぱり施設園芸、アスパラでもビニールハウスをかけていくというふうな、そういった誘導をしていかないと、なかなか病気に負けてしまうというふうなことで、施設園芸のハウスリース事業とか
近年ビニールハウス等の施設園芸の暖房用燃料が高騰しています。当市の振興作物である越後姫を生産するイチゴ農家や切り花チューリップ等の花卉園芸農家の経営は、厳しさを増しています。国としても、その対策として数年前より省エネルギーを行うための設備投資の補助、ヒートポンプの導入や木質ペレットの暖房設備には補助率が2分の1の補助制度があります。