胎内市議会 2021-03-10 03月10日-03号
また、入居を希望している全ての方にヒアリングを行い、正確な待機者数を必要とする住居の要件などについて把握した上で、例えばバリアフリー化している団地については高齢者向けの住宅として固定化するなどそれぞれの団地が将来的に担う役割を明確化し、改修の方向性を定めることといたしております。
また、入居を希望している全ての方にヒアリングを行い、正確な待機者数を必要とする住居の要件などについて把握した上で、例えばバリアフリー化している団地については高齢者向けの住宅として固定化するなどそれぞれの団地が将来的に担う役割を明確化し、改修の方向性を定めることといたしております。
次に、2点目の樽ケ橋遊園の大規模改修の内容についてでありますが、来年度は北側工区の改修を予定しておりまして、具体的には、バリアフリー化を図った多機能トイレや授乳室、休憩・遊戯空間を備えた受付棟の新設をはじめ、園内全体を回遊しながら動物観賞ができるような動物舎の配置や、触れ合い動物を集約したエリアを整備することといたしております。
いずれの施設も建設から60年ほど経過しており、館内にはエレベーター設備がなく、トイレも十分とは言えず、バリアフリー対応も十分とは言えない状況でした。加えて、使い勝手のよくない印象も受けました。あらゆる世代の人が気軽に立ち寄ることができ、多くの市民が余暇を楽しむことができる選択肢の一つとなるような施設、現在よりも親しみやすく、機能的で利用者のニーズに合うような施設が求められていると感じました。
また、エレベーターが備わっていないなど、バリアフリー対応が十分ではないなど、高齢者の利用が多いことを考えると対応が必要であると感じました。 続いて、胎内市図書館についてであります。これは、昭和33年に建設され、60年ほど経過しております。旧中条町役場を再利用しているもので、蔵書数は8万4,500冊、平成30年度の貸し出し利用者数は1万9,123人ということでありました。
バリアフリーの必要性が広く理解されてきていますが、まだまだ不十分な場合が見られます。 1、つえ歩行で何とか車に乗せてもらってスーパーへは行けるが、店内では車椅子移動しかできないので、スーパー等に車椅子を置くよう行政から働きかけることはできないかです。
バリアフリーでない投票所もあったりとか、人口減少とかに伴いまして、投票所ごとの有権者数にかなりばらつきが出てくることも含めまして、投票所の統合、あと黒川支所の期日前投票所の縮小なんかも踏まえ、市長がおっしゃる選択と集中の中で、そこでのコストを新たな商業施設の期日前投票所に向けて投票率を向上させていくという手法もあろうかと思いますので、いずれにいたしましても、来春の上越市さんと新発田市さんのちょっと結果
3項1目中学校費の学校管理費においては、乙中学校玄関のバリアフリー化を行うための工事請負費を増額いたしました。 7項1目保健体育総務費においては、これまでの実績等を勘案し、各種スポーツ大会出場選手激励費を増額いたしました。 以上で歳出の主なものを説明いたしましたが、これを賄います歳入財源は、分担金及び負担金、国庫支出金、県支出金、財産収入、諸収入及び市債を増額いたしております。
全体の案内板につきましては、バリアフリーやユニバーサルデザインの観点からも、利用者が安全かつ確実に目的の場所に到達できるように的確な案内掲示が必要であると考えておりまして、現在行っている工事の中で設置をし、必要な案内を施してまいりますので、よろしくお願いをいたします。 以上でございます。 ○議長(薄田智君) 羽田野議員。
この供用開始により駅周辺における鉄道を挟んだ東西の市域の分断の解消と施設のバリアフリー化を図ることができたものと考えております。
次に、2点目の発災時の避難所における女性や妊産婦、乳幼児を持つ女性、高齢者らへの配慮や支援はどのようなことが必要と考えるかということについてでございますけれども、車椅子利用者や高齢者等のための施設内のバリアフリー化、授乳や女性の着がえ等のためのプライベートルームを設置するための間仕切りの追加、視聴覚障害者のための音声と掲示を併用した情報伝達手段の導入、避難者の健康管理を維持するために、保健師や看護師
基本設計では、市の方針として動物と触れ合える施設を充実すること、できる限りバリアフリー化すること、老朽化した管理棟、動物舎等の施設や電気、放送、給排水等の園内のインフラ設備を更新することなどを主な内容としております。また、来年度工事予定箇所の実施設計及び屋根つき休憩施設の実施設計については、テニスコート跡地を屋根つきの休憩施設を含む休憩施設として整備することを盛り込んでおります。
関連しましてなのですが、あの園内見てみますと歩くところもみんな砂になっていまして、砂、土といいますか、できたら車椅子でも入場できるような、舗装をしてバリアフリー化できないか。 あとは、2つ目、トイレを洋式にできないかと。あと、園内にトイレが反対側のほうにありますよね。
いずれの施設も福祉避難所として機能するために必要な障害者用トイレ、スロープや手すり等が設置され、バリアフリー化されているほか、高齢者や障害者、乳幼児等の要配慮者が避難生活に必要なスペース等も確保されております。
議場では、バリアフリーで車椅子のまま入れるほか、150インチのスクリーンや音響設備を備え、議場家具全てを収納することで、コンサートや映写会の会場としても利用でき、また可動壁をスライドするとラウンジと連続した開放的なスペースとして利用できることから、閉会中の活用も期待されるとのことでした。
それから、2点目の計画に基づいた施設の整備状況につきましては、今年4月に美術館と24時間利用可能なバリアフリー対応のトイレの整備を行い、有楽荘では団体客の休憩所として活用を図ってまいりました。
それから、2点目のエレベーターの設置につきましては、要望者数にかかわらず、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー新法及び新潟県福祉のまちづくり条例に基づき、公共施設にエレベーターを設置することは必須のものでありますので、駅舎ホームに2基、東西自由通路に2基、合計4基を設置することと計画をしているところであります。
現在の作業所は、当市が同法人に貸しているものでありますが、改修は行っているものの、建設から50年以上が経過し、耐震化やバリアフリー化もされていないことから、新たな施設建設を検討されておりました。
具体的には、かねてから市民の要望でありました送迎時間帯における交通渋滞の解消による市民満足度の向上、駅舎のバリアフリー化による利便性の向上、将来の観光及び産業振興に資するインフラ機能の充実、それから新たなランドマークによる胎内市のイメージの向上などが挙げられます。また、現在街路整備事業と並行して民間による宅地造成が行われているように、西側の住宅の増加など、新たな開発も進むものと考えております。
1995年の阪神大震災や2004年の中越地震では、避難所へ逃れた後そこで亡くなられる災害関連死が多発したことから、一般的に定められている1次避難所とは別に、バリアフリーや専門スタッフを置いた2次避難所として福祉避難所を設置する動きも出てきました。
そのために選挙管理委員会といたしましては、有権者が投票しやすい環境を整備することが投票率向上を図る上での第一歩と考え、合併前の期日前投票を含む各投票所の堅持をし、現状の体制を継続しているほか、投票所を選定する際には、バリアフリー化された公共施設を優先的に選定するとともに、段差がある場合は簡易スロープを設置するなどの措置を講じているところであります。