新発田市議会 2022-06-09 令和 4年 6月定例会-06月09日-02号
タブレット等の活用による校務の効率化や、各学校における業務内容の見直し、管理職による勤務時間の適正な管理と面談により、時間外勤務時間は減少傾向にあります。しかしながら、依然として80時間以上の時間外勤務をしている教職員が報告されることも事実であります。このようなことを踏まえ、取組の継続的な検証とともに、働き方改革を進める上で大きな役割を担う各学校の校長が適切に対応するよう指導してまいります。
タブレット等の活用による校務の効率化や、各学校における業務内容の見直し、管理職による勤務時間の適正な管理と面談により、時間外勤務時間は減少傾向にあります。しかしながら、依然として80時間以上の時間外勤務をしている教職員が報告されることも事実であります。このようなことを踏まえ、取組の継続的な検証とともに、働き方改革を進める上で大きな役割を担う各学校の校長が適切に対応するよう指導してまいります。
そんな中でも何とかタブレット等を活用してオンライン授業や健康観察等を今行っているのが現状であります。よろしいでしょうか。 ○委員長(石山洋子) 小林誠委員。 ◆委員(小林誠) それぞれありがとうございました。特別委託料の関係です。今年の考え方というのは、要は金額は去年と同じなわけです。減額していないわけです。そういう中で、今年は分かりました。
◎山田哲哉 学校支援課長 4校に1人という国の基準に基づき配置を委託して、GIGAスクールの始まった当初は、様々な課題があることから少しでも多く支援員にいてほしいという声がありましたが、徐々に先生方もタブレット等の扱いに慣れてきて、子供もどんどん進んでいくので、今のところもっと増やしてほしいという声は直接私どものところには届いていません。
むしろそこが、今、子供たちの学習の関係でもあるタブレット等を家庭の中でそうした環境がないというようなところにも安価で取り組んでいただけるという、まさにすばらしいご提案で、ただ、信じられ難い部分があって、行ってきたら、少しそこが当たってしまった部分があるんですけれども、そうした日進月歩の分野であることは間違いないんだなと思っております。
そういうところを今回Wi―Fiを今長善館のほうにつけていらっしゃるという話も聞いたんですが、今後こういうタブレット等を館長に持っていただきながら、子供たちと目で見ながら、そして話を聞きながらという学習を是非していただきたいと私は思っておるんですけど、その辺の認識についてお伺いいたします。 ◎教育委員会主幹(鈴木華奈子君) オンラインでの学習についてお答えさせていただきたいと思います。
そして、ほかの今後またタブレット等、持ち帰り等で検討が出た場合はまたそれを検討していくということで答弁させていただきました。今後についても、まずは学用品費や生徒会費等、全てのお子さんが必要になるのを優先して確保してまいりたいと考えます。ほかの費目についても今後検討してまいります。 以上です。
◎中山 学校教育課長 このICT活用教育推進事業費でございますが、今年度からコロナ禍で前倒しされました1人1台タブレット等のICTを活用して様々な人と協働し、新たな価値を創造していく授業づくりですとか、個々の状況に合わせて個別最適な学びを支援していく形で行っていくものでございます。
国の当初の予定が早まったGIGAスクール構想ではありますが、市内の小中学校には年度内にタブレット等の1人1台端末整備や学校ネットワーク環境の整備など、ICTの効果的な活用に向けて準備が進められていると承知しております。しかし、当初の5か年計画が一気に前倒しになったことにより、活用に向けての準備がどのように進めているのか心配もしているところであります。そこで、3つ質問いたします。
実際にコンピューターの設置事業、教材提示に有効なICT機器を整備しますですとか、校務用のコンピューター、校務支援システムを整備します、ネットワーク等の保守を行います、情報教育に関する研修を行いますなどの、実際の準備をするそういった事業が進められていくのだなというところは見えてくるんですけれども、実際タブレット等が子供たちのよりよい活用のためにどういうふうに使われるのかなというところを少しお聞きしたいところであります
○(笹川信子委員) そういう人は、学校のタブレットを借りてうちで勉強するんじゃなくて、学校へ来て、学校のタブレット等、パソコン等を使ってやるということですか。 ○(星教育センター長) 1人1台の端末であり、自分の端末は学校に置いてありますので、学校に行きましてその自分の1台の端末を使いまして学習するということが可能であると思います。
5目養護老人ホームきりん荘運営費の新型コロナウイルス感染症対策事業981万5,000円でございますが、衛生設備等の改修に加えまして、感染症の影響を受け長期間にわたり入所者とご家族等との面会ができない状況にありますので、インターネットを利用したオンライン面会のできる設備を整備し入所者に利用していただくことで安心した生活が送れるよう、オンライン面会に必要となりますWi-Fiや光回線、タブレット等のインターネット
3点目の、介護事業所と介護従事者の支援についてのご質問でございますけれども、こちらは6月19日付で厚労省より新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業の通知があったところでありまして、感染症対策を徹底し、介護サービスを継続的に提供するための全ての介護サービス事業所に対する支援として、衛生用品の購入や、タブレット等ICT機器の購入またはリース料等の経費及び介護事業所に勤務し、感染予防対策を講じながら介護
当初、令和5年度までの整備完了を目指したGIGAスクール構想による児童・生徒1人1台のタブレット等の導入をコロナ禍の緊急対応として今年度中へと前倒しをしていただいたことは高く評価いたします。全国一斉に同様の状況があることから、実際にタブレットを調達することが困難な状況であることは理解できますが、可能な限り早く対応していただくことを要望いたします。
当市においてもタブレット等の導入もまさに検討していて、各児童生徒の家庭の状況などを調査している段階かと思います。これらの状況を踏まえ、コロナウイルスと学校教育について、以下質問します。 なお、昨日より同僚議員から同様の質問がありましたが、通告済みでありますので、このまま質問をさせていただきます。
この事業は、約5億5,000万円の予算が計上されており、全小中学校において通信ネットワーク環境を整備するほか、タブレット等の学習用端末を児童生徒に配付するなどの内容でありますが、効果を出すためには、ただ道具をそろえればよいというものではなく、どのように使うのか、その使い方が大切だと思います。
現にもう何年も前からですけれども、ご自宅のICT、タブレット等を学校に持ってきて、担任の先生と相談しながら、そういった中で授業を子供にとっての最適な学びということでやられている子供たち、クラスもありましたし、また不登校の子供たちにとってみたり、また病気で長期入院をする子供たちにとっても、家にいながらこのICTの活用は、学校とつながることに一翼を担う役割があると思います。
10款教育費、補正額622万3,000円は、学校の臨時休業に備え、児童生徒の学習機会を確保するため、タブレット等の遠隔教育環境を整備するものでございます。 次に、上段の歳入でございます。19款繰入金、補正額3,861万2,000円は、財政調整基金繰入金でございます。 以上で説明を終わらせていただきます。
遠隔教育環境整備事業費622万3,000円は、新型コロナウイルス感染症対策による学校の臨時休業に備え、児童生徒の学習機会を確保するため、タブレット等の遠隔教育環境を整備するものでございます。 以上、提出議案の説明とさせていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(佐藤和雄委員長) これより質疑を行います。
そこで、これらを担保するために、2の方法でございますけれども、各学級担任がタブレット等を操作し、Zoom等を用いて学級活動を行うということ、それからグーグルドライブ等を用いた学習活動を行うことの大きく2本立てを考えているものでございます。 3番でございます。これに必要な端末機器等ということで、100台のタブレットを各学校の学年別の最大学級数に合わせて配布を予定しているところでございます。
ですので、基本的にはいろいろと情報をいただいた中では子供たちのほうはすぐ、タブレット等の使い方については、そういう特別な指導がなくても使えているというようなお話は伺っておりますので、いずれにしても導入の状況を見ながら、その辺留意しながら進めてまいりたいというふうに思います。 ○議長(薄田智君) 渡辺俊議員。