長岡市議会 1999-09-10 平成11年 9月定例会本会議−09月10日-01号
特に地域住民による自主的なスポーツ活動には、住民意識や連帯感の高揚、世代間の交流、地域の教育力の回復や青少年の健全育成など、さまざまな効果があることは御指摘のとおりであります。こうした中で、地域のスポーツ環境を大きく前進させるものとして期待されているのが総合型地域スポーツクラブであります。
特に地域住民による自主的なスポーツ活動には、住民意識や連帯感の高揚、世代間の交流、地域の教育力の回復や青少年の健全育成など、さまざまな効果があることは御指摘のとおりであります。こうした中で、地域のスポーツ環境を大きく前進させるものとして期待されているのが総合型地域スポーツクラブであります。
今日のスポーツ活動は,生涯学習の一環と位置づけ,末永く続けることによりその楽しさなどを味わっていただくよう,対象者も少年から高齢者まで幅広い層においてさまざまな形で行われております。そして,スポーツは単に筋肉活動だけに限らず,また他の文化から独立させることなく,あらゆる人々の知的・道徳的・芸術的・社会的・市民的活動と結びつけ,スポーツと生涯教育全体とをうまく結合することが重要と考えております。
そのほか文化ホールを中心とした文化活動の推進や、市民マラソン大会などイベントを通してスポーツ活動の推進に努めるとともに、世界の人たちと心を開いて交流ができるよう国際交流を推進してまいります。 現在の財政状況や地方分権の流れを考えたとき、行財政改革は緊急の課題と言えます。補助金の見直しは、市民の皆様に痛みを伴うものでありますが、ご理解を賜りたいと思います。
スポーツ、レクリエーションの現状と課題では、本市ではこれまで総合体育館や運動公園などの施設を整備するとともにスポーツ教室などを開催し、市民のスポーツ活動を推進してきたが、今後とも施設の充実や効率的な運営を図るとともに、日常生活圏の拡大に対応して市外の施設との相互利用を検討する必要がある。
また、文化ホールを中心とした地域文化活動や、市民参加のスポーツ活動に加え、市民レベルの国際交流活動など、引き続き支援してまいります。 このほか県営工業団地の紹介を含めた市のホームページの開設や、コシノジュンコさんからは引き続きまちづくりに対する総合的なアドバイスをいただきながら、当市のイメージアップや情報発信に努めてまいります。
市町村生涯スポーツ振興事業530万円は、ライフステージに応じた各種スポーツ活動の展開や、生涯にわたるスポーツの生活化を目指したスポーツライフ推進事業を今年度から、10年度から取り組みます。
したがいまして、本格的な競技スポーツや選手の育成及び住民の皆様の日常的なスポーツ活動に広く利用していただくことはもとより、対岸との交流をにらんだメッセとして、あるいはまた大規模な展示会や博覧会、コンサートなどの会場として、上越圏域はもちろんのこと、広く長野、富山両県の皆さんからも大いに御利用いただきたいと考えているところであります。
スポーツ精神、フェアプレー精神など、人々が生きる勇気や子供たちの夢を育むスポーツ理念、スポーツ活動の発展にもスポーツ団体の果たす役割は、非常に大きいし、大切だと思います。 また、スポーツマンも選手も、指導員、コーチの安全、競技力の向上、そして、社会的、経済的な権利の擁護などの点でも配慮されなければならないと思います。
そのため生涯学習の範囲は単に学級、講座など社会教育の領域にとどまらず、文化、スポーツ活動、またボランティア活動、さらには生涯学習活動の基盤を培う学校教育の分野にまでわたっており、あらゆる社会参加の形態を対象としながら、幅広く多彩な内容を組んでおります。
ご案内のとおり、東京は非常に土地の値段が高いので、地下1階に温水プール、2階の屋上に土や砂を入れてグラウンドに利用され、区内に在住、在勤者が余暇を有意義に活用されて、学習と文化とスポーツ活動の場として、また仲間づくりの場として利用をされておるとのお話でした。私も大変ためになり、よい勉強になりました。
やはり今一番の問題点は、いじめ防止、不登校対策であろうと思いますが、そのほか生涯学習体制の推進、文化スポーツ活動の推進、適正な学校規模の確保、文化財の保護、社会体育組織の確立等たくさんございまして、山積しております教育課題に向けましてそれぞれの時点、それぞれの角度から対応しているところでございます。 では、特に御指摘がございました中学生の不幸な自殺事故につきまして、答弁をさせていただきます。
さらに、新たに取り組まれる春日山史跡の路の整備や御屋敷跡復元調査及び坂口謹一郎博士顕彰事業などについては、先人の遺徳をしのび、郷土愛をはぐくむとともに、市民文化の向上に寄与するものであり、また文化・スポーツ振興基金は市民の文化活動やスポーツ活動を活性化させ、文化、スポーツのレベル向上に寄与するものと期待いたしております。
また、新年度は、新たに「上越市文化・スポーツ振興基金」を創設し、市民の文化・スポーツ活動を支援してまいります。 次は「歴史文化都市にふさわしい観光づくり」についてであります。 新年度では、まず当市の観光戦略の基本プログラムとなる「観光振興5ヵ年計画」の策定に取り組むことといたしました。
なお、勤労者総合福祉センターの建設は、中小企業に働く労働者の教育、文化、スポーツ活動の場として期待をいたしておるものであります。 次に、6款農林水産業費であります。従前から申し上げてきたところでありますが、上越市を初めとして、当地域における経済の象徴はそれに従事する方々の生活はもとより、農林水産業の振興のいかんによって左右されるというのは言をまたないところであります。
さらに、商工業振興策とあわせて、中小企業に働く労働者の職業教育や文化・スポーツ活動の拠点として、新年度から2ヵ年事業で雇用促進事業団により「勤労者総合福祉センター」が建設されますが、この施設用地費等も計上いたしました。 観光面では、高田城三重櫓の竣工を記念して大名行列を実施するほか、上越まつり、関川いかだ下りなど多彩なイベントを趣向を凝らして行います。
社会教育総務費では、学校の週5日制実施に伴い土曜休日に家庭が留守となる低学年児童等を対象に小学校の体育館またはグラウンドを開放し、遊びやスポーツ活動などを指導するための経費を計上いたしました。博物館費では、日本画家柴田長俊氏から絵画10点及びステンドグラス4点を寄贈していただくことになりましたので、絵画展示用額縁の購入費を計上いたしました。
三つ目は、健康づくり、スポーツ活動、文化活動などの交流について。 四つ目は、高齢化、国際化、情報化などの地域政策課題などの交流について。 最後に、五つ目は市町村事業、国・県事業の分担及び調整について、以上5点であるわけでありますが、多少この中に広域行政から外れている質問内容もあろうかと思いますが、広い視野から、広域行政のあり方について、市長の御答弁をお願いをいたしたいと思います。
しかし、建設以来約40年を経過しているため老朽化を来しており、特に体育館の生命である床部分の損傷が著しく、スポーツ活動に適さない上、生徒のけが等も危惧され、また近年シロアリの被害も甚だしく、今後の維持管理に耐えられないものと判断したことに加え、積雪等による破損、倒壊のおそれも予想されますので、除去することにしたものであります。
この生涯スポーツについては、近年余暇時間の増大や生活水準の向上、人口の高齢化に伴い、スポーツ活動に対するニーズが多様化し、高度化、健康に対する関心も高まっております。
保健体育関係費では、生涯スポーツ活動に対する市民の多様な要望にこたえ、各種スポーツ教室の充実を図るとともに、各種大会の普及振興に努めてまいります。 一方、施設整備関係では、新たに高田スポーツセンター東側に10人立ちの弓道場を、またびょうぶ谷にはアーチェリー場を設置いたします。このほか、少年野球場は完成に向けて工事を進めるとともに、第2種公認更新に備え、陸上競技場を一部全天候型に改修してまいります。