長岡市議会 2009-12-10 平成21年12月定例会本会議-12月10日-03号
この内訳でございますが、シティホール整備に約138億円、JR長岡駅周辺整備に約33億円、大手通中央地区の市街地再開発事業などに約146億円、シビックコア地区整備に約173億円であります。なお、この中には国や民間などによる関連投資額の約100億円が含まれていることを御理解いただきたいと思います。
この内訳でございますが、シティホール整備に約138億円、JR長岡駅周辺整備に約33億円、大手通中央地区の市街地再開発事業などに約146億円、シビックコア地区整備に約173億円であります。なお、この中には国や民間などによる関連投資額の約100億円が含まれていることを御理解いただきたいと思います。
あと市役所利用者だけではないんですが、シティホールで開催されると思われます大きなイベント等の対応としまして、パークアンドシャトルバスに利用できる駐車場とバスターミナルをシビックコア地区に計画しております。現在バスターミナルの実施設計、それから用地取得の準備を行っているところでございます。 以上が交通対策の進捗状況でございます。
市は、ことし3月の議会で我が党の笠井則雄議員の一般質問に答え、中心市街地開発事業は370億円、シビックコア地区の国や民間の投資とも合わせると480億円。370億円の財源内訳は今問題となっておりますまちづくり交付金が120億円、合併特例債が主となる起債が180億円、一般財源などが70億円と示しました。
具体的にどういった事項かと申しますと、上のほうの新聞広告につきましては、まず去年の平和交流で始まったハワイ・ホノルル市との交流、それを新潟日報でアピールしましたし、そのほか今整備が進められております防災シビックコア、これを全体図入りでおおむねの施設が何年の何月に整備済みとか、今後整備予定というものを掲載して、これも新聞の紙面で広告をいたしました。
それで、中心市街地の事業費、財源の問題でございますが、これにつきましては今中心市街地に投資が進んでおります例えば市がやりますシティホール関係、民間がやります再開発、駅前広場の再整備事業、それからシビックコア地区の整備、これは国と市、また民間が整備をやっているわけでございますが、これらはどういうことで今投資をやっているのか、その投資の目的は何か、また投資の効果は何か、そして中心市街地がこれによってどういうふうに
それから、公共交通につきましてはシビックコアから中心市街地、千秋が原を結びます都心軸を一体化することをねらいまして、バスを都市交通施設と考えます。利便性の向上やバス待ち環境の改善について事業者と協議しているところでございます。
このほか、国庫補助事業の内定に伴い、長岡防災シビックコア地区交通関連施設整備事業費4億3,500万円、左岸バイパス整備事業費5億3,800万円をそれぞれ追加計上したほか、民営化によるガス事業譲渡益等を財政調整基金に積み立てることとし、46億146万1,000円を計上いたしました。 以上の財源といたしまして、国・県支出金、地方債等の特定財源のほか、平成20年度からの繰越金で措置いたしました。
◆高野正義 委員 長岡防災シビックコア地区について質問をいたします。 まず初めに、長岡防災シビックコア地区内において、新しい消防本部庁舎の建設が今年度完成予定で進められております。現在の進捗状況と完成予定等をお聞かせ願いたいと思います。 ◎中俣 総務課長 新消防本部庁舎の建設につきましては、平成20年度、21年度の継続事業として工事が進められております。
説明書の325ページ、防災学習展示整備事業費のところで、先ほども質問がございましたけれども、シビックコア地区の中の全天候型公園施設内に整備をしていくということでお聞きしております。新しい試みとして長岡が被災した経験、教訓、そういうものを後世に伝えていく、また全国に発信していくという上で非常に重要な取り組みではないかなというふうに思っております。
続いて、先ほど言いました子育ての駅のことなんですが、ことしの5月には子育ての駅千秋、来年の6月にはシビックコアの部分に子育ての駅が立ち上がります。大手通中央西地区の再開発ビルの中には子育ての駅ちびっこ広場が入ることになります。私どもは保育の主管はやっぱり地域にある保育園がきちんと担うべきだというふうに思いますが、それとの関連でこの3つの施設に二十数億円の金がかかっているわけでございます。
次に、千歳のシビックコア地区のところからのシャトルバスの社会実験ですが、あそこからパークアンドライドで千秋のほうまで行くということをされているわけですけれども、実際問題考えてみますと、例えば千秋に行きたいという人は、車に乗っている人はわざわざあそこに置いて往復500円ぐらいかけて行き帰りするというのは非常に現実的ではないと思います。
長岡防災シビックコア地区につきましては、既に公営住宅、新潟地方法務局長岡支局庁舎と新潟日報社長岡支社社屋が竣工したところでございますが、平成21年度は引き続き都市計画道路溝橋袋町線あるいは千歳南町線、長岡市民防災公園及び消防本部庁舎の整備を進めるとともに、全天候型公園施設、緑化センターの建設工事にも着手する予定でございます。
大手通中央西地区及び防災シビックコア地区の子育ての駅についても、それぞれ整備を進めます。 さらに、中越こども急患センターについては、保護者の育児の不安を解消するため、現在の平日夜間に加えて土曜日夜間の診療を開始いたします。 重点施策の第2、市民協働によるまちづくりと全国への発信のためのその1は、シティホールをはじめとする中心市街地の整備であります。
昨年8月長岡市は、旧JR南長岡操車場跡地に市民防災公園をメーンとする防災拠点施設の整備計画、いわゆる長岡防災シビックコア地区整備計画を発表。本年8月には消防庁舎の建設工事に着手し、この防災シビックコア地区整備計画に沿って事業を進めていることは御存じのことと思います。当市も、長岡市の整備計画と同様な規模で計画するのか、建設時期とあわせて伺います。
社会実験につきましては、10月1日から既存の日赤病院線をシビックコアまで延伸して実験を開始しております。延伸区間の法務局前バス停と長岡駅前からの乗降客数について、毎日全便を調査しております。今現在まだ調査途中でございますが、集計中のデータで御報告しますと、12月14日現在で累計の乗降客数が1,032人おります。
このため、現在社会実験として実施しておりますシビックコア地区を活用したパークアンドライドを積極的に推進していきたいと考えております。まちのにぎわいには魅力的な施設やソフトが重要ですが、そこに訪れるための来やすい交通手段も必要であります。にぎわいを側面から支援する意味でも、公共交通のさらなる強化を図っていきたいと考えております。
例えばシビックコアのところに建っている建物なんかで屋上緑化とかをしようじゃないかというのが技大や何かでも進んでいて、それを取り入れようなんていう動きもある中で、防止は出ているんですけれども、抑制みたいな部分でさまざまな取り組み──今言った打ち水を含めて、温度を上げないようにしよう、下げるようにしようという部分がまだまだ欠如しているように思うんですが、その辺について今後基本計画に入れてくるという改定版
私の6月議会一般質問で、中心市街地開発はシビックコア地区を含めますと359億円に膨らみ、さらに大和デパートを含む表町地区再開発事業や長崎屋デパート跡地開発の1階床購入、さらに長岡駅からシティホールに通ずるペデストリアンデッキの延長経費などを含めると400億円近いお金になるのではないかと予想もされております。
私どもも過日議員協議会でいわゆるシビックコア地区に建設予定の市民防災センターについてはその時点で一定のお話ももちろん聞かせてもらっておりますが、改めまして施設内容や機能を簡単に聞かせていただきたいと思います。 ◎相田 危機管理防災本部特命主幹 この市民防災センターにつきましては、長岡防災シビックコア地区整備計画、これに基づきまして同地区において安全・安心な市民防災拠点の形成を図る。
であれば、シビックコア地区に建設予定の市民防災センターの中への設置や中越大震災のシンボル的建物であります山古志支所内での開設など、設置目的や経費の面からそのほうが妥当ではないかと私は思うのであります。大手通中央東地区ビルに設置するには、ビルの床購入に4億円もかかり、駐車場も心配されておるところであります。