新発田市議会 2020-09-10 令和 2年 9月定例会-09月10日-03号
4分の3の仕入れを確保できたということは、サプライチェーンがまだちゃんと頑張って生きておるということなんですね。ここでも多くの雇用が守られていると信じております。しかし、8月末で割引企画がなくなったときどうなったかといいますと、9月は19日からの4連休、土曜日からの4連休を除いて予約はほとんどない状態だそうです。 そこで質問します。
4分の3の仕入れを確保できたということは、サプライチェーンがまだちゃんと頑張って生きておるということなんですね。ここでも多くの雇用が守られていると信じております。しかし、8月末で割引企画がなくなったときどうなったかといいますと、9月は19日からの4連休、土曜日からの4連休を除いて予約はほとんどない状態だそうです。 そこで質問します。
完全に分断された市内経済の供給網、サプライチェーンを回復させるための施策を絶え間なく実施していく。事業者を絶対に倒産させてはならない。感染症が原因で失業し、経済苦を招くことがあってはならないとの強い思いであるという力強い言葉もいただきました。人の命は尊いものでございます。不慮の事故などで避けられない場合もございますが、経済苦や失業による自死は残念ながら連動しております。
さらには加工品なんかでいえば、サプライチェーンの要は生鮮のものを納入をする事業者にまで影響力を及ぼすんじゃないかということを想定をしながら事業スキームをつくらせていただいたということでございます。 以上でございます。 ○委員長(水野善栄) そのほかありませんか。
今回の新型コロナウイルス感染症拡大による社会、経済への影響は、サプライチェーンの寸断による供給減少と外出自粛などによる消費の減少が同時に発生したものであり、まだまだ厳しい状況にあるものと思いますが、これからは消費マインドの回復に期待したいというふうに考えているところでございます。 次に、第2点目、新型コロナウイルス感染拡大の影響は短期に収束すると考えているのか。
初めに、マスクや防護服、物資の不足に加え、県外ナンバーの自動車に対する差別、物資を求める長蛇の列、宿泊業や飲食業における多くのキャンセル、そして医療や教育の混乱、風評被害やサプライチェーンの寸断、今申し上げたことはコロナ禍で起きたことではありません。9年前に発生した東日本大震災時のことです。共通する事象が多くあります。被害の範囲が日本全体のことか、世界規模で起こっていることかの違いであります。
サプライチェーンとは、製品の原材料、部品の調達から製造、在庫管理、配送、販売まで一体の一連の流れをいいます。日本が復活する一つの方法として、サプライチェーンの見直しを全産業で行い、中国をはじめとする外国生産を移行して日本国内生産を復興することで新たな雇用創出になると私は考えます。
また、それぞれの会社の本社機能や製造拠点の地方分散化、あるいは海外生産拠点の国内回帰、あるいはいわゆるサプライチェーンの見直しなどが課題になっているというふうに聞いているところであります。地方への分散が日本の産業界にとって大きな流れになってくるということは御指摘のとおりでありまして、私もこれが長岡にとっての大きなチャンスではないかというふうに捉えているところであります。
学校臨時休業対策費補助金3万1,000円、こちらのほうは業者のほうが衛生管理であるとか、さらに徹底するために消耗品を購入したり、そういうものに対する補助ですし、あと給食食材補償金というのは、実際にキャンセルした分については既にお支払いしているんですけども、それ以外で本来であれば納入して、業者のほうが会社の運営に資するべき売上げの部分がなくなったということで、今後も安定的に給食供給ができるように、給食のサプライチェーン
世界規模のコロナ禍の影響は、健康被害だけでなく、サプライチェーンの毀損、インバウンド観光客の減少と実体経済の悪化がこれからどんどん顕在化してくるとすれば、世界の大規模政策が楽観を生んでいるとしか思えません。私はこのコロナ禍真っただ中に議員となりましたが、議員任期の4年間に私にしかできないことを全てやり遂げるべく、全力投球していきたいと思います。 では、通告に従いまして質問させていただきます。
これまでの支援策は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、甚大な影響が直撃した飲食業などを支援することで食材の納入など、分断されたサプライチェーンを回復させることを最優先に実施してまいりました。
さらに、ホテル、旅館に対する宿泊費、飲食費補助を行う今・得キャンペーンやプレミアム商品券、飲食券など消費喚起策を併せて実施していくことで、事業継続や消費拡大、さらにはサプライチェーンの回復を目指し、事業者の皆様への切れ目ない支援を実施してまいります。また、これらの独自支援策に加え、引き続き第5弾、第6弾の経済対策を実施していかなければならないと考えております。
サプライチェーンの毀損等に対応し、相談窓口を設置し、経営を下支えするとしております。しかし、制度融資の拡充に対し、小規模事業者からは先の見通しが見えず、借りても返すめどが立たない、廃業を検討中などの声も出されております。学校休校要請、イベント自粛要請など、政府の要請に伴って仕事や収入を奪われた人や事業者には、国の責任で迅速に補償すべきであります。
国もマスコミで御案内のように、緊急貸付け、サプライチェーンによる破綻に対する事業支援ということで、無利子融資、無担保保証ということでもあります。
連休までということになりますが、この連休までの予約が全く入っていないというところが、これは月岡温泉だけではなくて、そのほかの市内の宿泊先もそうなんですが、そういう状況になってしまっているということで、それに伴って食材の納入等々が予定したものが滞るということ、それから支払いの遅延というところが起きてくるという中で、サプライチェーンが分断をされたということでの影響がかなり大きくなってきているということで
中国での感染拡大に伴うサプライチェーンの寸断による経済や訪日外国人の減少によるホテルや旅館、飲食業など観光業全体への深刻な影響が各地で出ています。そこで、市内における経済や観光への影響について伺います。 感染症拡大による経済への影響が広がり、厳しい経営環境にさらされている市内の事業者に対して相談窓口や支援体制はどうなっているのか、また事業者への周知方法について伺います。
本市では、製造業の約90%を小規模事業者が占めておりますが、今後高齢化や後継者不足による廃業の増加などによりサプライチェーンが維持できなくなるなど、製造業への悪影響が懸念されております。これからも燕のものづくり産地を維持、発展していくためには、雇用の創出を図るとともに、健全な事業運営や事業の引継ぎが円滑に行われることが重要になってまいります。
地元シンクタンクの調査によれば、当地域におきましては昨年10月の消費税増税による影響は小さく、また暖冬少雪の影響についても限定的なものと報告を受け、私どももそのように捉えているところでございますが、ここに来て新型コロナウイルスの発生からインバウンド客の減少、イベントや人の移動の自粛等による観光、飲食業への影響をはじめ、中国国内の生産活動の停止、サプライチェーンの寸断等による部品、商品の調達の遅れなどの
中国や日本で感染が拡大している新型コロナウイルス感染症につきましては、中国国内の生産活動の停滞はもちろん、中国から機械部品など輸入の遅延による日本国内の製造業のサプライチェーンの悪影響や観光関連産業の売上げ減少など、国内生産活動における影響が懸念されているところです。
それから最後に、新型コロナウイルス感染症の影響でございますけれども、中国では、御承知のとおり、生産活動の停止やサプライチェーンの寸断等の影響が既に出ているほか、ベトナムにおいても物流の停滞や国内での移動自粛の影響から、ODA事業あるいはアンテナショップの営業に一部支障が出始めております。