長岡市議会 2023-03-07 令和 5年 3月定例会本会議−03月07日-04号
議員の御提案にもありましたが、高校生のための企業フェスに対してキャリア教育の一環として進学希望の生徒も参加させることを、次からは学校側にもしっかりと呼びかけてまいります。子どもたちが高校を卒業するまでの間にどれだけ地域の産業や企業の魅力を自分事として感じてもらえるか、長岡で働くことをイメージできるかどうかが鍵です。
議員の御提案にもありましたが、高校生のための企業フェスに対してキャリア教育の一環として進学希望の生徒も参加させることを、次からは学校側にもしっかりと呼びかけてまいります。子どもたちが高校を卒業するまでの間にどれだけ地域の産業や企業の魅力を自分事として感じてもらえるか、長岡で働くことをイメージできるかどうかが鍵です。
そうした中で多くの大人、また地域との関わりや触れ合いの中で経験すること、そして感じること、そして自分自身で考えることが必要だというキャリア教育というのが今非常に重要だというふうにされています。自分もこのキャリア教育の重要性というものを再認識した一人でもあるのですが、当町では以前から、阿賀学というふうな形で15年教育を実践しています。
内容を紹介させていただきますと、ICTを活用し、これまで知に重点が置かれてばらばらに育成されてきた知、徳、体を、キャリア教育、生活や社会、生き方でつなぎ、全ての教育活動で6つの基礎的、汎用的能力を活用しながら総合的に育むことを目的として研究しております。また、県内を見ても学校長の裁量で様々な教育に取り組んでいるようであります。 その中で私が注目したのは、金融に関する教育であります。
あわせて、キャリア教育やICTを活用した教育を推進し、子供たち一人ひとりが自己実現しようとする力を伸ばすことで、これからの社会をたくましく、自分らしく生き抜く力を育成していきます。 次に、健康で安心して暮らせる地域づくりについてです。 高齢者の方や障がいのある方など、誰もが暮らしやすいことは、本市で暮らす皆様の安心の基本です。
〔井崎規之教育長 登壇〕 ◎教育長(井崎規之) 教育委員会では、これまでも子供たちが地域への誇りと愛着を持てるよう、地域と学校パートナーシップ事業や地域の実情を踏まえたキャリア教育など、地域に開かれた学校づくりを進めるとともに、アグリ・スタディ・プログラムによる豊かな食の恵みを大切にする心の育成などに取り組んでまいりました。
また、キャリア教育の視点から、総合的な学習の時間などにおいて、人との触れ合いや体験的な活動を通してふるさと新発田への愛着と誇りを育むことを目的とし、それぞれの地域や子供の実態に合わせた取組を行っており、渡邉葉子議員ご指摘のとおり、まさにアクティブラーニングなしではできない教育活動であります。
実は先ほど言ったとおり、今回の私どもの阿賀町子ども未来フォーラム、小学校3校で行うと言ったのは、実はこの点が一つ、この視点がなかなか、中高生は本来、このキャリア教育というこの15年の中で行っていく中で、やはりその地点でフォーラムを行うためにはまだちょっと、中高生の活動自体がまだそこまで行っていないと。
市といたしましては、インターンシップも学年にとらわれずできるよういたしますし、先ほどの話の中でキャリア教育というものが大事だと思っていますので、例えば小・中学校だけでなく高校生を含めた中で、長岡市のよさであったり、せっかくこの4年間は新潟県長岡市へ来たことを考えますと、県を通じまして魅力をPRしながら、ぜひ長岡市に住んでいただくような施策を考えていくべきだと思っております。
また、別の役割として、キャリア教育となる中学校での職場体験委託をされており、コーディネート業務も担っていることにも関心を持ちました。これらの取組は長岡市でも取り入れられるのではないかと考えます。今回の視察先を訪れた理由は、米百俵プレイスミライエ長岡に参考になると分かったからです。
第4の質問は、キャリア教育についてであります。上越市の教育大綱には、健やかな育ちの推進として、子どもたちが社会の中でそれぞれの役割を果たしながら自分らしい生き方を実現することができるよう、社会的、職業的自立に必要なキャリア教育の充実に取り組みますとあります。
大項目1のワーク・ライフ・バランスにつきましては、若い人たちがどうしたら生き生きと働き、生活をしていけるかということを念頭に、私はこれまで雇用対策、幼少期からのキャリア教育の必要性、そして若手社員の離職の課題など、様々な観点から行政と議論を深めてまいりました。
4目学習指導センターは、小学校キャリア教育モデル事業といたしまして県補助金を受けることができましたので、その県の補助金の充当による財源内訳の更正でございます。 下段の2項小学校費、1目学校管理費につきましても、県補助金の充当による財源内訳の更正でございます。 45ページをお願いいたします。
そこでウとして、中学校、高校では総合学習、キャリア教育、探求学習が行われていて、地域の課題を生徒なりに考えていく時間というものが授業の中にあります。大学生になると、もう一歩踏み込んだ形で地域活動に加わる学生もいるわけです。そういった生徒、学生のアイデアを放置せずに実現させる大人の存在、私たち市議会議員ももちろんそうかもしれませんが、そしてその実現させる仕組みというものも必要ではないでしょうか。
市教育委員会では、重点施策の一つに郷土愛を軸としたキャリア教育の推進を掲げています。糸半プロジェクトに取り組む小池中学校は、株式会社MGNETのディレクター、福田恭子様を講師に招き、「働くって楽しいを実現する生き方」をテーマに、ものづくり、働くこと、地域の魅力について全校生徒にご講演いただきました。
加えて、燕ロボット・プログラミング教室により、論理的思考を発展的に学ぶプログラミング教育を行うとともに、Jack&Bettyプロジェクト、長善館学習塾、燕キャプテンミーティング等による個性を伸ばす教育や、Good Job つばめ推進事業、つばめキッズファーム事業等によるキャリア教育、つばめっ子かるた、燕ジュニア検定等によるふるさと教育など、引き続き燕らしい特色ある教育を推進してまいります。
近年は、小学校に総合やキャリア教育の講師として伺うこともあるのですが、授業中、子供たちの笑顔や真っすぐなまなざしに接し、昨今のコロナ禍、先の見通せない時代に、未来を担っていく子供たちの教育の在り方、また、私たち大人や社会はどうあるべきなのか考えることもしばしばありました。
近年では、小学校でのキャリア教育にも力を注がれています。畠山氏は、採用以来関屋小学校校長を退職されるまで学校教育の充実、発展に寄与されたほか、新潟県県民生活・環境部男女平等社会推進課長、新潟県女性財団理事長、新潟市児童センター所長を歴任し、女性の地位向上と社会参画の促進や児童の健やかな心身の育みに尽力されています。いずれの方も適任であることから、選任しようとするものです。
私、キャリア教育の面でも、今なかなかそういう日本の伝統工芸、台輪であれば宮大工であったり、あと漆の工芸だったりとか、様々なそういった職人技が濃縮されているのがまさに台輪でありますので、触っていく中で将来こういった職人になりたいなとか、新発田はほとんどいなくなってしまいました。
さらに、県指定小中高キャリア教育パイロット事業による分水地区小中学校の総合的な学習の時間の充実に取り組んでまいります。その他の周年事業への小中学校の参加については、事業内容により参加協力の働きかけを行ってまいります。 次に、3の(1)の①、小学校の運動会の感染防止対策の事例とその影響についてお答えいたします。
これは、昨年の9月の一般質問でも教育長より御答弁をいただきましたが、今までは子供さんたちだけでしたが、親御さん、それから地域ぐるみでキャリア教育をやっていくというお答えをいただきました。私自身、それにとても安堵し、とても期待をしております。