小千谷市議会 2020-02-26 02月26日-01号
また、ガスホルダーの10年に一度の開放検査が前年度で完了し修繕費が減少することなどから、収支差引額は4,255万1千円を見込んでいます。 建設改良事業については、引き続き経年管の布設替えによるガス管の耐震化を図るほか、県発注の表沢川改修及び国道117号歩道改良工事に伴う補償金工事を実施し、各事業の円滑な推進に協力してまいります。
また、ガスホルダーの10年に一度の開放検査が前年度で完了し修繕費が減少することなどから、収支差引額は4,255万1千円を見込んでいます。 建設改良事業については、引き続き経年管の布設替えによるガス管の耐震化を図るほか、県発注の表沢川改修及び国道117号歩道改良工事に伴う補償金工事を実施し、各事業の円滑な推進に協力してまいります。
また、2基あるガスホルダーのうち1基の10年に一度の開放検査工事、新規事業である北部高区配水区域再編工事、旧小千谷浄水場の解体撤去工事は、いずれも順調に進捗しています。 各事業の上半期における販売量実績は、ガス事業では、気候に大きく左右され毎月増減があるものの、累計では販売見込みを上回っています。水道事業では、7月の低温・長雨の影響が大きく、販売見込みを下回っています。
2基あるガスホルダーのうち1基の10年に一度の開放検査工事も順調に進捗しています。 (2)水道事業について 鴻巣産業団地等への安定給水を図るための新規事業である北部高区配水区域再編工事は、概ね計画どおり発注し、工事も順調に進捗しています。 新浄水場供用開始に伴い今年度から段階的に実施する旧小千谷浄水場の解体撤去工事は、十分な事前調査を行いながら、慎重に作業を進めています。
また、2基あるガスホルダーのうち1基の10年に一度の開放検査費用が今年度よりも増加することなどから、収支差引額は2,121万7千円を見込んでいます。今後ともより一層の経費節減に努めます。
供給設備につきましては、藤井供給所1号ガスホルダーの開放検査を実施し、保安の確保を図りました。 本市のガス事業は、昭和20年に市営に移管して以来、ガスの安定供給と保安の確保に努め、市の発展、住民福祉の向上に寄与してまいりましたが、平成18年12月に柏崎市ガス事業検討委員会から、「民営化することが望ましい」との答申を受け、民営化作業を進めてまいりました。
まず、ガス事業会計では、販売量の増加に伴いガス売り上げ及び売り上げ原価がともに増加したほか、不要となったガスホルダーやガス管の撤去に伴い固定資産除却費が増加したことなどから、収益的収入は61億5,086万円に、また収益的支出は59億2,207万円となり、前年度に比べ大幅な増となる2億2,878万円の純利益となりました。
供給設備につきましては、鏡町球形ガスホルダーの解体撤去、鏡町整圧所の移設など、民営化に合わせた資産整理を行いました。 今後の事業運営は、お客様から常に都市ガスを安全・安心に使っていただけるよう、導管漏えい調査、内管消費機器の点検業務、ガス漏れ警報機設置の推進など保安の確保に努めてまいります。
その他所蔵品、管理しているガスメーター、平成30年3月31日時点でガスホルダーに残っている原料ガス、この3つが譲渡する流動資産の一部となります。それぞれの金額は、別途覚書で決める予定でございます。 第2項、流動資産の現金及び預金、その他市がガス事業に使用した電子システムは、譲渡いたしません。 第3項、第4項は、データと契約を承継するか否か、その承継方法を双方協議することを明記しております。
また、10年ごとに実施するガスホルダー開放検査を平成29年度に1基予定しているため、費用が増加することなどから、収支差引額はマイナス6,406万8千円を見込んでいます。今後ともより一層の経費節減に努めます。 建設改良事業については、安定供給を図るためループ化の推進及び経年管の布設替えによりガス管の耐震化を図り、保安の確保と災害に強い管路網の整備に努めます。
これはガスを普通ですと鉄製のガスホルダーを使ってやるんですが、それを今泉テントが得意な分野、膜を使ってそのガスホルダーをつくるというもので、これはもう引き合いがあって契約をされているというお話を聞いております。
平成26年9月に策定いたしました上越市第2次ガス事業中期経営計画では、施設及び管路の更新について、ガスホルダーや中圧管路の耐震性は確保していること、また対策が急務であった白ガス管等の経年管の更新が完了しますことから、今後は低圧導管の耐震化を進めていくこととしており、計画最終年度の平成34年度で低圧導管の総延長813キロメートルのうち571キロメートル、全体の70.3%の耐震化率を目標にしております。
9.公営企業関係(1)ガス事業について 収益的収支については、昨今の厳しい経済状況からガス販売量が減少傾向にあり、ガス売上は前年度比5.8%減額で計上し、平成29・30年度に予定しているガスホルダー開放検査のための特別修繕引当金の計上などにより、収支差引額はマイナス8,997万8千円を見込んでいます。今後とも、より一層の経費節減に努めます。
その理由は、4月1日に石油石炭税が増税されますが、柏崎市のガスホルダーの1日の在庫量と販売量の関係から、4月1日にお客様に届くガスは増税前のガスであり、増税されたガスがお客様に届くのは、4月2日からとなりますので、改定日を4月2日としていました。
◆水科三郎 委員 それでは、ガスホルダーにはどれぐらいの量、何立方メートルぐらい貯蔵できるのか。それからまた、1時間当たりの発電量はどれぐらいなのか、あるいは1時間当たりどれぐらいのガスを消費するのか、この辺についてもお聞かせください。 ◎三川 環境施設課長 まず、ガスホルダーの容量でございますが、これは丸い形をしていまして、1,750立方メートルという容量でございます。
ふえている大きな要因は、加納供給所ガスホルダーの内面の洗浄に係る費用を卸元の国際石油開発帝石株式会社が1,500万円負担するということになりますので、これがふえたためでございます。 収入合計は36億3,602万3,000円です。 次に、支出について申し上げます。
現在工場棟、そして生ごみをためておく調整槽、ガスをためておくガスホルダー並びにメタンガスを発生させる発酵槽などの工事を行っているところでございます。また、中の設備的なものにつきましては、破砕機や選別機などの機器類も同時進行で今現在製作中でございます。これにつきましては予定どおりに進んでおるところでございます。
13Aガスに変更し、ガスホルダーも1基撤去されました。それらはですね、経営改善にどのような効果があらわれているか、その点について伺います。 ○議長(豊岡賢二) ガス上下水道局長。 ◎ガス上下水道局長(浅岡宏) まず、熱量変更でございますけれども、妙高高原供給区域におきますガスの安定供給や利用者の利便性を考えて行ったものであります。
経営面では、原料ガスの値上がりや田口ガスホルダーの撤去費の増加などから、当年度の純利益は前年度比11.5%減の1903万1000円を見込んでおります。 次に、議案第9号、水道事業会計予算について申し上げます。漏水事故防止のための石綿セメント管の入れかえや維持管理面での改善を図るため民地等に布設されている水道本管を公道等に移設し、安全で安定した給水に努めてまいります。
また、中越沖地震に伴う災害復旧工事として、本支管復旧工事のほか刈羽ガスホルダー改修工事を実施し、災害復旧は完了した。 なお、ガス事業の民営化については、本年度に具体的な取り組みを進めることとしていたが、災害復旧に伴う多額の借入金の返済及び世界同時不況という厳しい経済状況等を考慮した結果、事業譲渡が市の財政運営において不利益になると判断し、民営化を当面延期することとした。
2は、平成20年度から継続しています刈羽ガスホルダー改修工事の費用です。災害復旧の改良工事は平成21年度で完了する予定でございます。 以上で、施設課所管及び災害復旧室所管の建設改良工事についての説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほど、お願いいたします ○委員長(五十嵐直樹) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。 霜田委員。