五泉市議会 2006-03-13 03月13日-議案説明、質疑、討論、採決、一般質問-01号
調査の結果、カルシウムの摂取量が多く、食事に気をつけている人が多い反面、4人に1人は低過ぎるということもわかり、食事と運動の習慣化が図られるよう指導を行っております。各種事業を実施した結果から、参加人数の減少に対する出席者の確保と教室を終了したら運動をやめてしまうなど、その定着化を図ることが今後の課題であります。
調査の結果、カルシウムの摂取量が多く、食事に気をつけている人が多い反面、4人に1人は低過ぎるということもわかり、食事と運動の習慣化が図られるよう指導を行っております。各種事業を実施した結果から、参加人数の減少に対する出席者の確保と教室を終了したら運動をやめてしまうなど、その定着化を図ることが今後の課題であります。
また、小学校以上の子供については、子供たちが1人で食事をする孤食や、食への知識不足からのカルシウム低下、脂肪の過剰摂取、やせ願望による偏った栄養摂取などが多く見られるとしまして、義務教育課程を対象とした、児童・生徒の食育推進プランを策定しておられるところです。このように、各ライフステージを担当する部署、部署において、その課題に沿った計画が策定をされているということは、私も承知をしております。
今、子どもの食生活を取り巻く状況は、朝食の欠食率や孤食の増加、カルシウム不足、偏った栄養摂取による生活習慣病の低年齢化など、食に関する課題が山積していると言えます。このような中、学校の給食の役割は、食に対する正しい知識とそれを実践する食生活を身につけさせるための生きた教材としてますます重要になってきています。
寝たきりになる原因の大きな要素に、加齢に伴って骨のカルシウムが抜け出して変形したり、少しのショックで折れやすくなる病気で、そのほとんどが女性である骨粗鬆症による骨折が挙げられます。骨粗鬆症の診断方法に骨密度測定が有効な手段であるとされています。 平成6年度、市立病院に設置されている骨密度測定器を使用しての総合的な診断方式として1日骨ドック検診が実施されました。
最近の子供の食生活を取り巻く状況を見ますと、朝食を食べなかったり、家族と一緒に食事をとらずに一人で食べたりするといったような食生活の乱れや、カルシウム不足や脂肪のとり過ぎなど偏った栄養摂取の問題が見受けられます。また、このような食生活を原因とした肥満傾向が強まるなど、将来の生活習慣病の増加を懸念しているところでございます。
また、心臓病を防ぐマグネシウム、血圧を下げるカリウム、骨を丈夫にするカルシウムなどなど、健康維持に欠かせないミネラルの吸収が非常にいいのも特徴であるとしています。 これは、なぜかというと、発芽することで、玄米の中身が劇的に変わるということです。玄米に限らず、種子にとって、発芽は一大イベントであり、種子の内部で劇的な変化が起こります。
皆さん御承知のとおり、以前はコンクリートの表面に塗装をしておりましたが、結露等から美観上あまり好ましくないということで、長岡駅の東口の自転車駐車場計画に合わせまして、平成6年度に石綿セメント珪酸カルシウム板という厚さ3.2ミリのものにしたわけでございます。ところが、心ない人にことごとく破損されまして、経費上のことからベニヤ板を設置させていただいたわけでございます。
骨粗しょう症は、骨からカルシウムが溶け出して、骨組織が減ってしまう状態で、骨の中が軽石やスポンジのようにすかすかになって、大変もろくなります。そして、ちょっとしたことで骨折してしまいます。 平成10年度の厚生省の調査によりますと、現在、患者数は、男性217万人、女性744万人と言われております。
妊娠や出産によって多量のカルシウムが消費され、筋肉が弱まることも影響しているとのことであります。平均寿命の延びとともに骨粗しょう症の老人の増加が目立っております。何よりも予防と骨量検査による早期発見、早期治療が大切であります。長岡市では、平成8年11月から骨粗しょう症予防検診を実施しております。40歳から50歳の女性を対象にMD法による骨密度測定と予防健康教育を実施しております。
次に,骨粗鬆症健診の充実についてでありますが,骨粗鬆症はカルシウムなどの不足により骨量が減少し,骨折しやすくなることから,寝たきりの一つの大きな原因となっております。本市におきましては,これらを防止するため,平成7年度から骨粗鬆症健診と医師などの専門職による指導等をあわせて実施するとともに,順次対象年齢や実施回数の拡大を図ったほか,今年度からは男性も対象とするなど,制度の充実に努めてまいりました。
最近、カルシウム不足から骨の中がすかすかになる骨粗しょう症は、今や全国で推定患者数は500万人から1,000万人とも言われています。特に、高齢の女性に多く、骨折しやすくなるため、寝たきりになる原因の一つに挙げられています。予防は他の成人病と同じく、早期発見、予防とバランスのとれた栄養、適度な運動が必要であります。
学校給食を通して児童が給食を通して日常の食生活に関心を持ち、知識を高め、そして今現在の中においてはカルシウムを初めとする各種の栄養不足や、脂肪、糖分の多い食品の過剰摂取や、運動不足から来る肥満傾向に対する栄養バランスのとれた給食とか、食習慣の形成や人間関係の豊かさなど、まさにこの給食においても多様な教育効果を高める学校給食の教育の一環であります。
すなわち天然鉱石、トゴール・ウォームタイトを使用することによって、鉱石から溶け出すナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄イオンなどの温泉成分が天然温泉と全く同等の湯治効果をあらわすことから、温泉法に基づく温泉の認定をとることもできるとの報告がなされているところであります。
愛媛県新居浜市では、市保健センターで若い女性を対象にした骨密度検診を9月から実施、今月まで3ヵ月間に5回にわたる検診を行った結果、約4人に1人がカルシウム不足に陥っていることが明らかになったことで、大きな成果を上げていることを知りました。 とかく若い人たちは、みんなが健康だと思っております。このような検診によって一人一人の意識を高めることが大切で、日常生活を見直す結果となるのです。
骨粗鬆症の要因としては、主なものとして閉経、カルシウム摂取の不足、運動不足があるとされております。上越市における骨粗鬆症の実態をどのように把握されているのか、その対策をどのように講じておられるのかお聞かせください。 以上3点について、よろしくお願いいたします。 ○議長(市川文一君) 宮越市長。 〔市 長 登 壇〕 ◎市長(宮越馨君) お答え申し上げます。
それから、市民への啓発でありますが、先ごろの神林議員さんの御質問のときにもお答えいたしましたけれども、カルシウム摂取の重要性、適度な運動の大切さ、バランス食の大切さ、女性がなりやすいことなどをですね、いろんな場所で、場面場面、健康祭りですとか、健康だより、その他いろんな機会をとらえまして、これを行っているところでありますが、これからも継続してまいりたいと、こう思っているところであります。
また、甘いものをとり過ぎないことや、小魚などカルシウム等を十分にとるようにすることなどの正しい食事習慣のあり方等につきましても、指導をしてまいったところでございます。