長岡市議会 2014-03-26 平成26年 3月総務委員会−03月26日-02号
1つお伺いしたいんですけれども、エリアメールの活用もされていると思うんですけれども、エリアメールの運用基準というか、どういうときにエリアメールを活用されているわけですか。 ◎中村 危機管理防災本部特命主幹兼原子力安全対策室特命主幹 エリアメールにつきましては、避難準備情報等以上ぐらいの使っていい場面が決まり事の中で定められております。
1つお伺いしたいんですけれども、エリアメールの活用もされていると思うんですけれども、エリアメールの運用基準というか、どういうときにエリアメールを活用されているわけですか。 ◎中村 危機管理防災本部特命主幹兼原子力安全対策室特命主幹 エリアメールにつきましては、避難準備情報等以上ぐらいの使っていい場面が決まり事の中で定められております。
災害時の情報伝達としまして、エリアメール、ホームページとあわせ、4月より本格運用を開始する防災行政無線を活用して、広く市民に情報の提供を行ってまいります。さらに、登録式のあんしんメールを構築して、情報伝達システムの多重化を図り、災害に強いまちづくりを目指します。 次に、浸水対策事業についてであります。 村松市街地での被害を軽減するため、雨水幹線の整備を進めてまいります。
この訓練では、訓練の対象地域を柏崎刈羽原発から10から15キロ圏内の宮本、大積、青葉台地区の24町内会、1,941世帯、約6,300人とし、まずは整備した情報伝達機器を活用した情報発信、これは緊急告知FMラジオ、携帯電話、スマホのエリアメール、町内会への自動音声電話、市のホームページ等です。そして、長岡市が重視する屋内退避、その後風向きなどを考慮の上、要援護者の避難をしたとのこと。
一番大事なのは、原子力もそうですが、いろんな情報を正しく最終的に個人にまで伝えるということでございますので、そういった点で今はメールも相当普及しておりますし、外から来られた方にもエリアメールは使えます。あるいは、緊急告知FMラジオも使えます。
原子力・防災統括監・危機管理監 今回は原子力災害を対象にやったわけですけど、今の御質問ですと自然災害も含めて災害の危険が迫った、あるいは災害が発生した、あるいは避難をしてくれという情報を私どもが出したときに、どのくらいの人間がどういうツール、手段で把握できているか、その数字的なものが欲しいということなんでございますけれども、我々がよく使っておりますのが緊急告知FMラジオ、それから携帯電話のエリアメール
電話によらないやり方としては、緊急告知FMラジオとか、エリアメールも今回使わせていただきましたが、これは当然不特定多数の全体に行きます。各委員の皆さんも地域それぞれのところにお住まいになられていますので、関係のない地域も対象となってくるわけですが、今回につきましては3地区を含めて該当する地域へ、先ほども言いましたが、電話での連絡という形をとっております。
市においては、緊急FMラジオを推進する中で、エリアメールなど幾つかの情報伝達の手段を用いられていますが、この防災行政無線のよさはなかなか伝わってはおりません。市全域の中の限られた地域ですが、この防災行政無線は地域住民にとって災害時に大変役に立ち、頼りになるものです。
また、その他の情報伝達手段といたしまして、エリアメール、緊急速報メールなどの緊急情報メールや十日町あんしんメール、ホームページ、市報、さらに地域は限定されるものの防災行政無線などもございますので、FM告知受信機とともに災害の状況や伝達すべき情報内容に応じた使い分けを図ってまいりたいというふうに思います。以上でございます。 ○議長(川田一幸君) 福崎哲也君。
特別警報が発表された場合の住民への周知についてでありますが、重大な災害の発生による危険性が著しく高まっていることをお伝えするため、報道機関によりますテレビやラジオでの周知に加えまして、市では同報系防災無線システムやメール配信サービス、エリアメール、市ホームページを用いて速やかに住民へ周知することを考えております。
安全、安心という面では、防災対策といたしまして防災行政無線の整備や携帯電話のエリアメールの活用に加え、地域の皆様の自主的な防災活動を支援するため、補助金を大幅に拡大したところであります。未来を担う人づくりでは、教育環境の整備に重点的に取り組み、現在では五泉小、五泉中学校の校舎の整備や自校式給食施設の建設などにより、子供たちが安心して学校生活が送れるように努めてまいりました。
例えば、まずは屋内避難をしっかりすること、その上でさまざまな情報をベースにしまして、避難をせざるを得ないときには避難をしていただく、あるいはそういった情報をキャッチするという手段は何か、ツールは何かと申しますと、これまで自然災害で長岡市が取り組んできました緊急告知FMラジオ、あるいはエリアメール、あるいはコミュニティ放送のケーブルテレビなどをしっかり使っていくと。
市内に測定施設がないため、県が公表している5カ所の測定値を注視し、国が新たに定めた1日の平均濃度が1立方メートル当たり70マイクログラムを超えると予想される場合、外出や野外での激しい運動、部屋の換気を控えるよう注意を呼びかけるとした指針に基づき、速やかにホームページやエリアメールなどを活用し、市民へ注意喚起を行っております。機器の設置につきましては、国県の指導を待ちたいと考えております。
その下のシステムカスタマイズ委託料につきましては、安心メール、それからエリアメールの情報伝達の内容につきましてシステムを変更するものでございます。284ページをお願いいたします。説明欄上段、20原子力安全対策事業の印刷製本費でございますが、これが原子力災害に対する防災マニュアルの印刷のための経費となっております。
防災情報の確実な伝達を図るため、エリアメールの一括同時配信システムを導入します。また、地区避難所等の耐震化補助や地域の核となる拠点避難所に非常用電源設備として、大型発電機を整備するなど、災害に強いまちづくりを推進します。 管理が不十分な空き家等の管理義務者に対して適正な管理を促すとともに、地域との協働作業等により課題の解決に当たることで、安全な生活環境の確保と良好な景観の保全に努めます。
○防災・原子力課長(駒野 龍夫) 住民への情報伝達につきましては、中越沖地震でも防災行政無線が相当な威力を発揮したわけでありますけども、今現在、エリアメール、あるいは防災メール、それから既にやっておりますけどもBSNテレビのデータ放送も、訓練でも実際にエリアメール、データ放送を流そうと思っております。
それ以外の手段をどう組み合わせていくかという部分でございますけれども、もちろん町内会に対する直接の電話による情報の伝達、それといろんな環境の方がおられますので、先ほど言いましたけれどもホームページ、それ以外として緊急告知FMラジオ、あるいはエリアメールにつきましては昨年度まではNTTドコモだけでしたけれども、この5月以降au、ソフトバンクでもサービスを開始しておりますので、そういうエリアメール、あるいは
◆関貴志 委員 3月の当委員会でのやりとりの中では、例えばでありますけれども、緊急告知FMラジオですとか、エリアメール、広報車等々の手段も考慮してというような答弁だったかと思っておりますが、今の説明ではホームページと、それから町内の役員の方への直接の電話ということですが、それ以外の伝達方法というのは今のところ予定されておりませんか。
次に、今後の情報伝達手段の強化に対する本市の考え方でございますが、地震や水害などの被災体験をもとに、防災行政無線をはじめ緊急告知FMラジオやエリアメール、町内会長への電話、広報車など複数の手段を用いて住民への迅速かつ確実な情報伝達に努めてきたところでございます。
必要に応じて緊急告知FMラジオ、また広報車、あるいは23年度から取り組みまして、さらに24年度においてもエリアメール、こういったものなども効果的に活用しながら伝達に努めていきたい、このように考えております。
また、新たな情報提供手段として、携帯電話会社3社とエリアメールの契約を締結し、市の緊急情報メールに加え、市内の携帯電話利用者に緊急情報が発信できるようになりました。また、今回の水害では、時間雨量68ミリという未明の集中豪雨により対策本部の初期対応に手間取った点などがあり、災害検証を踏まえて体制強化に取り組んでまいりたいと考えております。