五泉市議会 2008-03-10 03月10日-一般質問-03号
同集落はこの電力で道路沿いの5つの外灯を照らすほか、家屋周辺の農地を囲む電気ぼくさくも稼働させ、農地は約50アール、ぼくさくは周囲約300メートル分、猿やイノシシから農作物を守っているそうであります。長野県の中川村以外でもモデル事業のような形で取り組みが進められてきています。
同集落はこの電力で道路沿いの5つの外灯を照らすほか、家屋周辺の農地を囲む電気ぼくさくも稼働させ、農地は約50アール、ぼくさくは周囲約300メートル分、猿やイノシシから農作物を守っているそうであります。長野県の中川村以外でもモデル事業のような形で取り組みが進められてきています。
イノシシやシカ、猿の被害が大きいといいます。新発田市は、合併でなお広い中山間地を抱えることになりました。猿害は、昔から顕著であります。
農林水産省は、「野生鳥獣被害防止マニュアル」、昨年の基礎編に続いて、ことし3月には「イノシシ、シカ、サル(実践編)」というのが出されています。また、環境省は昨年暫定版のクマ対応マニュアルがホームページに掲載されましたが、ことしの3月に「クマ類出没対応マニュアル―クマが山から下りてくる―」というマニュアルを出されています。こういったマニュアルの活用についてどのように考えているのか。
インターネットの日本獣医師会のホームページに家畜疾病総合情報システムというものがありますが、豚、イノシシ編をクリックすると本症は、この症状は届け出伝染病ですので、この病気が疑われる場合には速やかに獣医師に相談してくださいというメッセージが出てきます。届け出伝染病の71のうちの一つに含まれていました。さらに、我が国では1990年代以降に発生するようになった新興感染症です。
また、最近では、イノシシや鹿などの鳥獣被害や産業廃棄物の不法投棄など、新たな被害が増加をしているのではないでしょうか。 農家人口が減少をし、農業後継者がいなく、農業従事者の高齢化という状況であります。早急に対策をとっていかないと、農業や集落では大変な状況になってくると思っているものであります。 全国的には、それぞれの地域で、いろいろの対策がとられています。
今、沢の奥に入りますと、荒れ放題であり、近年、イノシシが出たり、本年には、熊まで住める環境になってきております。もう少し早く、例えば、10年前にこの制度があれば、恐らく、これだけ山間地が荒れることがなかったと考えますが、どうでしょうか。 今後、この制度がどのようになっていくのか、また、もし、国の制度がなくなった場合、柏崎独自の制度を続けていくことができないでしょうか、お聞かせください。
鳥が鳴き、チョウが舞い、水たまりにはイノシシが泥を浴びた跡があり、シカやタヌキもすみつく。彼らは、この森の昔からのメンバーなんだと説明しております。この林業家の父が、以前からの植林は人工林そのもので、狭い面積にたくさんの苗木を植える密植が普通だった。この植林法は、森の中が真っ暗になり、下草も生えない。そのため、土が露出し、大雨が降ると、土壌が流出するわけであります。
これがちょっと実は相反してて、ほんとに自然の学校として環境でやってる例は全国にあるとおっしゃいましたけれども、全国でやってるのは、例えば、まあ極端な例ですけど、イノシシがそこら辺にいるような本当の里山にみんなで入っていくというのが、本当の環境学校としてやってるわけであって、人が森林伐採して見て、歩きやすいように伐採したところで自然との協調の環境学校というところが売りになるかどうかというのはちょっと、
イノシシと豚の例が出ておりまして、要するに生きる力の3つの要素というのは、1つはえさをとる能力であるし、1つは危険を回避する能力であり、もう1つは集団生活、社会生活を営む能力の3つであると。これをイノシシは自分で皆やっておるから、イノシシはどこにでも繁殖するほどの強い生き方を示しておると。