新潟市議会 2022-03-17 令和 4年 3月17日環境建設常任委員会−03月17日-01号
イノシシ出没時の被害防止活動は猟友会との協働ですが、薬きょうなどの諸経費も猟友会の方々の自己負担であり、さらなる配慮を要望します。 公共施設へのLED照明の導入については、防犯灯や市道の電柱なども含め、漏れなく設置できるような施策にしてください。 騒音の監視で626万9,000円が計上されています。
イノシシ出没時の被害防止活動は猟友会との協働ですが、薬きょうなどの諸経費も猟友会の方々の自己負担であり、さらなる配慮を要望します。 公共施設へのLED照明の導入については、防犯灯や市道の電柱なども含め、漏れなく設置できるような施策にしてください。 騒音の監視で626万9,000円が計上されています。
巻き狩りとは、鹿やイノシシなどが生息する狩場を多人数で取り囲み、囲みを縮めながら獲物を追い詰めて射止めるという大規模な捕獲方法です。実際に私の住む地域でも巻き狩りが行われたと聞いております。巻き狩りの実施状況や捕獲状況をお聞かせいただきたいと思います。 また、今年度1年間で捕獲したイノシシの数も併せてお聞かせいただきたいと思います。
次の野生生物の保護・管理は、イノシシ等の出没時、猟友会と協働でパトロールや捕獲を行うほか、県の補助制度を活用し、銃猟免許の新規取得者等に対して係る経費の一部を助成します。なお、新潟県猟友会が計画している大口径ライフル射撃場の整備については、建設予定地を秋葉区から西蒲区の巻クレー射撃場隣接地へ変更し、事業を進める予定です。
NHKで1月13日放送された鳥取県の食堂では、日替わりのイノシシ、鹿の日替わりでカレーライスを作って、県の食堂で550円で売っているということでした。
2年ほどまとまった降雪が続きましたことから、イノシシなど有害獣の生息数はやや減っているようでありますが、町では根絶を目標といたしまして、報奨金や有害鳥獣被害対策実施隊員の報酬を引き上げるなど、捕獲を強化いたします。猿につきましては、大型おりや小型おりでの捕獲を、GPSの位置情報とうまく組み合わせまして、より効率的な個体数管理と効果的な追い払いにつながる運用を目指します。
また、鳥獣被害対策として、ICTやドローン技術等を活用したスマート捕獲を試行的に実施するとともに、若年層を中心とした捕獲の担い手を確保、育成するため、猟友会が行うイノシシの捕獲活動に対する支援を拡充するほか、人身被害の防止に向けた市民への注意喚起や出没抑制対策などを総合的かつ効果的に実施してまいります。
また、有害鳥獣、クマ、イノシシ、猿、ハクビシンなどが繁殖し、山間地集落の脅威にならないように維持管理することが大事だと考えております。 平成31年から森林環境譲与税という目的税が譲与され、森林、林業の振興、発展のために創設されております。以前の一般質問でも市長が答弁をしておりますが、その後の現状とこれからの森林資源、林業振興と維持管理、その活性化について伺います。
いろいろ聞き及ぶところによりますと、イノシシの被害が増えてきて電柵対策をしなきゃいけないところが非常に多くなっていると感じているんですけれども、この対策を要する面積についてどのようにお考えなのか。ちょっと急激に増えるんじゃないかと非常に危惧しているところですけれども、そこをちょっと教えてください。 ○議長(斎藤秀雄君) 江花農林課長。
一方、やはりイノシシ、猿、この被害。この拡大も本当にこれ、農業にとっては極めて重要な大事な課題になってきているところでございます。
◎佐々木 鳥獣被害対策課長 今年度の新たな取組としまして、熊や猿、イノシシなどの野生動物を引き寄せる放置された不要な果樹を伐採し、地域の安全を守る活動に対して支援を行っております。町内会や農家組合などを対象に、チェーンソーの賃料や人件費、それから処分費など伐採に係る費用を5万円を上限に補助しております。これまでに24団体が取り組んでおりまして、142本の不要な果樹を伐採しております。
その取組の効果もあってか、今年度は昨年度より熊、猿、イノシシなどの出没は減ってきているように見受けられます。 そこで1点目に、これまでの取組と実績等について伺います。また、鳥獣の出没状況についてもお聞かせください。 2点目は、電気柵の貸出しについてです。イノシシや猿等から農産物を守るには、電気柵が非常に有効です。
暮らしの安心と安全の確保においては、増加する猿やイノシシなどの被害に対応するため、鳥獣被害対策室を設置して、市民と協働で取り組みました。 台風第19号の教訓を踏まえた災害に強いまちづくりにおいては、ハザードマップやマイ・タイムラインの防災教育により、地域や学校への普及啓発活動を行いました。
暮らしの安心と安全の確保においては、増加する猿やイノシシなどの被害に対応するため、鳥獣被害対策室を設置して、市民と協働で取り組みました。 令和元年台風第19号の教訓を踏まえた災害に強いまちづくりにおいては、ハザードマップやマイ・タイムラインの防災教育により地域や学校への普及啓発活動を行いました。
イノシシや猿などの有害鳥獣のわなによる捕獲、集落ぐるみで行う電気柵の貸出しなどの防除、それから免許を保有する担い手の確保などを強化してきたところでございます。成果といたしましては、捕獲につきましてはイノシシ、猿の捕獲がそれぞれ61頭、58頭ということで、前年度より43頭、31頭増となっております。また、電気柵につきましても、国の交付金などを活用して市全体で約36キロ程度延びております。
中段、6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費の農作物鳥獣被害対策補助金550万円でございますが、猿、イノシシによる農作物被害を防止する電気柵の設置は被害対策に有効でありますことから、設置希望者が増加しておりまして、今年度もこれまでに71件の申請を受けているところでございます。
また、県も一緒になってその態勢を構築しておるということですし、豚舎の周りに柵の設置とか、そういったイノシシを媒介とした感染というのを防ぐ、そういったことにもしっかりと取り組んでおる状況であります。イノシシは増えておりますが、そういった対応を取りながら対策を講じていると。
今回はイノシシに特化してお聞きしたいと思っております。今年も稲刈りの時期がやってきました。この時期になりますと増えるのがイノシシによる被害であります。イノシシは、稲刈り直前に田んぼに侵入するケースが多く、その目的は体についた虫を落とすためだと言われております。
しかし、電気柵設置などの取組により、猿やイノシシの侵入が一定程度食い止められていますが、加害レベルの高い猿個体または加害群については計画的な捕獲が必要となっていますし、イノシシ個体についてはその繁殖能力の高さから生息数は増加しているものと考えられ、今後も捕獲体制の強化が求められています。
例えば、適正に管理をされていない電柵をイノシシが突破をしたというふうにいたしますと、もうそのイノシシは電気柵は突破できるもの、怖くないものと、まさにそうしたことを経験として学習をするということでございます。
それから、3つ目、昨年からの豪雪で、イノシシの生息が大幅に減ったと予測されていましたけれども、あに図らず形跡が多く見られます。イノシシの農作物の被害は甚大であり、山間農地の維持管理に大きく影響いたします。離農を早めたり、山間部の荒廃に拍車をかけております。町は対策を考えているかどうかお伺いいたします。