長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号
◆藤井達徳 委員 1点確認ですけれども、米百俵プレイスにおける3つの施設について使用料が規定されておりますが、それぞれの算定根拠はどのようになっているのか説明を頂きたいと思います。 ◎斉藤 商工部次長 使用料につきましては、コワーキングスペースのほうは周辺の民間事業者が行っているものや、他の自治体で行っているところを参考にしながら決めさせていただいております。
◆藤井達徳 委員 1点確認ですけれども、米百俵プレイスにおける3つの施設について使用料が規定されておりますが、それぞれの算定根拠はどのようになっているのか説明を頂きたいと思います。 ◎斉藤 商工部次長 使用料につきましては、コワーキングスペースのほうは周辺の民間事業者が行っているものや、他の自治体で行っているところを参考にしながら決めさせていただいております。
今後整備する米百俵プレイスに高校生のたまり場をつくっていくことなども有効と提案させていただきました。 また、令和2年3月議会の一般質問において、今までの実績を生かし、長岡市が主体性を発揮しながら各団体が連携し、部局横断で高等学校との協働による取組を強化していくことが、若者の定着やU・Iターンを促進していく上で有効。
特に、米百俵プレイスを核とした中心市街地での政策展開には、未来への投資の名の下で多額の事業費予算が費やされているところです。私は、魅力的なまちづくりや人材育成の面から、中心市街地での再開発事業を否定するわけではありませんが、未来への投資の名だけで厳しい経済状況や人口減少、高齢化が進む中であまりに拡大し過ぎていないか懸念しているところです。
債務負担行為は、米百俵プレイス北館用地取得費ほか26事業について設定するものであります。 地方債補正については、歳出予算に関連して補正を行うものであります。
さらに、未来への投資と地方分散の受け皿づくりとしてサテライトオフィスを誘致するなど、企業誘致と移住・定住も促進し、米百俵プレイスの建設、ふるさと納税を活用した長岡ファンの獲得など、選ばれるまちづくりのために事業を推進しています。 令和3年度からスタートした持続可能な行財政運営の成果としては、4.7億円を創出しました。
9月8日の関充夫議員の一般質問に対して、米百俵プレイス事業について、建築資材等の高騰で事業費が一、二割増加する可能性に触れた答弁がありました。今後、物価高騰などもろもろの状況の中で、いわゆる建設などに関わる業者も大変ではないかなと思うところでありますが、工事契約におけるインフレスライド条項などの対応についてお伺いします。
現在進めております米百俵プレイスの整備によって、行政機能のまちなか回帰によるまちづくりはここで一区切りを迎えると考えております。今後は、中心市街地が地域の産業や人材の育成、起業・創業を誘導するイノベーションの拠点となるように、民間投資の動きを加速させて、長岡市の顔として、さらに中越圏域を担う中心市街地にしていきたいと考えております。
コロナ禍の長期化で認知症をめぐる状況は厳しさを増していますが、先日、米百俵プレイス北館に医療法人崇徳会が認知症よろず相談クリニックを開設するという記者発表がありました。長岡市内に認知症に特化した相談窓口ができればと期待していたところなので、大変うれしいニュースとなりました。
市では、整備が進む米百俵プレイスを中心としたイノベーション地区にテレワークやオフィス利用ができる民間3拠点の開設を支援し、周辺地域のワーケーションと連動しながらオフィスや人材の誘致に取り組んでおります。特にNAGAOKA WORKERのように、長岡にいながら首都圏本社の業務に同じ待遇で従事できる新しい働き方ができる環境を整備し、現在23社から賛同をいただいたところです。
建設委員会は、市民の生活を守る大事なインフラ、また米百俵プレイス建設の大事な議論の委員会でございます。皆様のお力を借りながら、スムーズな委員会運営と闊達な意見が出るように努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ・結局 委員長に荒木委員が当選した。 ────────※──────── 2 副委員長の互選について ○荒木法子 委員長 続きまして、副委員長の互選を行います。
小林契約検査課長 整備室次長 高頭都市政策課長 辻都市防災まちづくり 担当課長 植木交通政策 殖栗建築・開発 担当課長 審査課長 有賀都市施設 石橋施設営繕 整備課長 担当課長 西野まちなか政策 清田まちなか整備 担当課長 担当課長 松尾米百俵プレイス
また、今後開館する米百俵プレイス(仮称)などと比較的近い位置にありまして、新しい米百俵の姿形などが見えてくれば、相乗的な連携も期待できるのかなというふうに考えております。
それから、NaDeC BASEの使用、あるいはこれからできます米百俵プレイス(仮称)の使用等々で、長岡市のそういった環境は非常によくなるものというふうに思っております。ただ、現にこういった結果を見ますと、形にとらわれるのも1つの手段なのかなというふうに思います。
これは、私が米百俵プレイス(仮称)の基本設計成果品の電子データを情報公開請求したところ、業者から提出されたオリジナルのデータは残っておらず、請求後に市が修正したデータが開示されたというものであります。考え方として、情報公開条例に基づく開示請求権は、その開示請求が出された時点において実施機関が保有する公文書をあるがままの形で開示することが求められているということが根底にあります。
そういう中で、今準備している米百俵プレイス(仮称)もやはり未来の長岡を支える人づくり、学びの場というテーマで今組み立てていこうとしているわけでありまして、そういう意味ではここも学校外、社会の中、長岡の中で子どもたちのための多様な学びの場を用意していきたい、つくっていきたいという方針でいるわけであります。
──────────────────────── △質問項目 米百俵プレイス(仮称)建設と選ばれるまち長岡の実現について 人とペットの災害対策について ○議長(松井一男君) 米百俵プレイス(仮称)建設と選ばれるまち長岡の実現について、人とペットの災害対策について、荒木法子議員。 〔荒木法子君登壇〕 ◆荒木法子君 市民クラブの荒木法子です。
五十嵐 良 一 (1) 長岡市における避難行動要支援者への支援体制について 神 林 克 彦 (1) 障害のある人が働く事業所と利用者の支援について (2) 危機的な米価暴落と米の需給安定対策について 諸 橋 虎 雄 (1) 米百俵プレイス
◎高頭 まちなか政策担当課長 こちらの中心市街地活性化効果検証業務委託でございますが、令和7年度に米百俵プレイス(仮称)が全体オープンすることによりまして、アオーレ長岡の整備をはじめといたしまして、これまで約20年間にわたり集中的に取り組んでまいりましたまちなか型公共サービスの環境整備が一旦完了するということになります。
──────────────────────── △質問項目 公文書管理について 官製談合事件について 米百俵プレイス(仮称)について ○議長(丸山広司君) 次の質問に移ります。 公文書管理について、官製談合事件について、米百俵プレイス(仮称)について、諏佐武史議員。 〔諏佐武史君登壇〕 ◆諏佐武史君 諏佐武史でございます。
今まで無料なり低廉であった使用料・手数料の値上げや、利用の少ない施設等の廃止が個々具体に書かれていたばかりか、人材育成と未来への投資と題して、米百俵プレイス(仮称)への投資や産業団地の整備、観光交流拠点など、その後のランニングコストが懸念される大規模建設事業が、未来への投資に対するリターンも示されないまま載っておりました。えっ、これは何のためのプランなのだろうか。