柏崎市議会 1999-03-01 平成11年第1回定例会(第3日目 3月 1日)
それから、ふるさと融資分が約8億あります。これは嫌々ながら押しつけられたというわけでは、もちろんなくてですね、地域の産業の、ある種の支援のために、ふるさと融資を我々がそれを認めたということであります。
それから、ふるさと融資分が約8億あります。これは嫌々ながら押しつけられたというわけでは、もちろんなくてですね、地域の産業の、ある種の支援のために、ふるさと融資を我々がそれを認めたということであります。
それから、起債のことでありますけども、これも総括質疑の中で申し上げましたが、これからの起債の発行につきましては、ふるさと融資分とか、減税分にかかわるものは除きまして、いわゆる一般事業債といっていいのかどうかあれですが、これを11年度については25億、12年度以降20億にとどめたといたしますと、公債費比率の推移は、少しずつですけども、上昇して、14年度にピークに達して、14.9%になるというのは、先般
部長の説明では、この中には、いわゆる、ふるさと融資分8億9,000万や、減税補てん債や臨時税収補てん債分など、国の政策で借金をし、一般財源扱いとした分、29億4,200万円があるので、これを除いた借金は、296億8,000万円程度になるとの説明がありました。ふるさと融資分は、確かに、元金は貸し付けた事業所から市に償還されるものであります。
ただ、この中には、普通債の商工の中に含まれている地域総合整備資金貸付事業、いわゆるふるさと融資分が、平成8年度末分に7億8,832万2,000円、9年度末分に7億9,721万8,000円、平成10年度末分に8億9,030万円がそれぞれ含まれております。
また、ふるさと融資分残高平成8年度末で8億1,321万8,000円についても、同じような措置がされているわけでありますので、したがいまして、公債費比率はこれらを除いて計算したとの説明があったようでありますが、交付税で対策されない分であるわけでありますから、これは公債費比率の計算上はですね、これを含めてどうなるのかということが考えられなければならないのではないかと、そう思うわけでありますが、その辺のことについてお
ただ、この中には普通債、商工の中に含まれている、地域総合整備資金貸付事業、いわゆる「ふるさと融資」分、すなわち、元金が融資先からトンネルで償還されるものが、6年度末分には4億8,946万8,000円、7年度末分には8億6,450万8,000円、8年度末分には8億1,321万8,000円がそれぞれ含まれております。
4年度では、上越市発足20周年記念事業として着手をいたしました高田城築造、さらに新図書館の建設及び水族博物館増築などの事業を推進をいたしましたこと、また新たに地域総合整備資金貸付金、いわゆるあなたのふるさと資金といいますか、ふるさと融資に伴う起債があったこと、さらには景気対策事業を積極的に導入したことなどにより発行額は増加をいたしましたが、お手元にお届けした決算の概況の中でも触れましたとおり、ふるさと融資分