長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号
◎稲毛 学校教育課管理指導主事 長岡市いじめ防止基本方針にも定めているとおり、いじめ等対策組織として、いじめまたはいじめの疑いに関する情報があった際には速やかに会議を招集し、情報の共有と事実関係の聴取、当該児童・生徒への指導や指導方針を決定し、学校組織を挙げて対応しているところです。また、関係保護者の理解と連携を通じて対応することに留意しております。
◎稲毛 学校教育課管理指導主事 長岡市いじめ防止基本方針にも定めているとおり、いじめ等対策組織として、いじめまたはいじめの疑いに関する情報があった際には速やかに会議を招集し、情報の共有と事実関係の聴取、当該児童・生徒への指導や指導方針を決定し、学校組織を挙げて対応しているところです。また、関係保護者の理解と連携を通じて対応することに留意しております。
新潟県教育委員会発行の教育月報の本年1月号には、いじめ問題へのポイントとして、学校いじめ防止基本方針を実態に応じて更新し、教職員や児童・生徒にその内容を周知するとともに、公開し、いじめ防止の意識を啓発することが大切だとされています。
このたび新潟県いじめ防止基本方針の改定を受け、阿賀町いじめ防止基本方針を改定いたしました。現在、町内小・中学校におきましても、学校生活のトラブルやSNSが原因と思われるいじめや不登校が確認されているところであり、今後一層いじめを見逃さない、許さない体制づくりに取り組んでまいります。
学校ではいじめ防止基本方針を定め、教職員が1人で問題を抱え込まず、組織として一貫した対応となるような体制づくりをしております。また、いじめや生徒指導に関する校内研修を行い、正しいいじめの認知のためのチェックリスト等を用いて、教職員一人一人が法に基づき、いじめの判断を適切に行えるようにしています。
次に、いじめのアンケートの調査結果の公表でありますが、上越市いじめ防止基本方針では毎月学校の実態に応じたアンケート調査や教育相談等で児童生徒一人一人の声を確実に聞き取り、いじめの実態把握、早期発見に努めることとしており、調査の実施に当たりましては担当教師などから児童生徒へ調査結果を外部へ公表しない旨を説明し、児童生徒はその上で記載することとしております。
これにより町内の小・中学校では、学校いじめ防止基本方針を策定し、いじめの未然防止、早期発見、即時対応などの取組を進めているところであります。 現在、町内小・中学校におきましても、学校生活のトラブルが原因と思われるいじめが確認されているところであり、今後一層のいじめを見逃さない、許さない体制づくりに取り組んでまいります。
もとよりいじめ撲滅に向けた取組は、当市の学校教育実践上の最重要課題と捉えており、昨年改定した上越市いじめ防止基本方針を基に各学校が策定しているいじめ防止基本方針、これに基づき、それぞれの学校において道徳科、特別活動などの場において取組を進めております。
いじめが発見された場合は、各校のいじめ防止基本方針に従って即時対応することとしております。いじめについての情報を認知した場合は、校内のいじめ対策委員会を開いて対応を協議し、組織的に対応するよう各学校に対して指導しております。 次に、スクールロイヤー導入の現状についてであります。現在市教育委員会にはスクールロイヤーはおりません。
当市においても燕市いじめ防止基本方針の基本理念をもとに、いじめを受けた児童生徒の命、心身を保護することが重要であると認識を共有し、学校、家庭、地域、関係機関等が連携していじめ問題の克服に取り組んでいるところであります。 小項目①、昨年、当市内中学校よりいじめが報告され、第三者委員会から報告書が提出されました。いじめ問題に関しては、早期の発見、対応が大切であると考えます。
質問の3点目、いじめに関して教育委員会並びに各学校においては、いじめの防止等の対策の基本的な方向や取り組むべきことを示した小千谷市いじめ防止基本方針がありますが、同じように虐待に関して防止のための基本方針またはマニュアルや要綱的なものが必要と思われます。お考えを伺います。 3項目め、関係人口をふやすための今後の計画や構想について伺います。関係人口という概念は新しい概念です。
初めに、学校への提言の中で教職員に対して国の法や方針、市いじめ防止基本方針などを身につけ、いじめを見逃さず、適切に対処するなどの研修は、忙しい学校の中でどのように計画されるのかについてであります。教職員の研修は、いじめ防止対策推進法に位置づけられております。
町内の各学校では、学校いじめ防止基本方針を策定し、いじめの未然防止、早期発見、即時対応等の取り組みを進めております。 現在、町内小・中学校においても、学校生活中でのトラブルが原因と思われるいじめが確認されております。いじめの早期発見、即時対応で早期解決を図るとともに、いじめを見逃さない、許さない体制づくりを、学校、保護者、地域と連携して取り組んでまいります。
また、いじめ防止等の対策を総合的かつ組織的に推進する「小千谷市いじめ防止基本方針」に基づき、各学校で策定した「いじめ防止基本方針」がより実効的に機能するよう丁寧に指導や助言を行います。 不登校への対応については、教育センターの適応指導教室「マイルーム」や教育相談員等の活用を図り、一人ひとりの子どもの状況に応じて適切に対応します。
国のいじめ防止対策推進法の制定を受け、平成27年に新発田市いじめ防止基本方針を定め、各校のいじめ防止基本方針の策定と見直しについて指導を行ってまいりました。あわせて、小中学校の生活指導主任、生徒指導主事等を対象としたいじめ防止に係る研修会を継続して実施しております。
当市においてもこの法律を受け、平成27年度に策定した新発田市いじめ防止基本方針に基づき、新発田市いじめ等に関する再調査委員会を設置いたしております。
それから、SNSにかかわるいじめの未然防止につきましては、柏崎市いじめ防止基本方針の中で、インターネットを通じて行われるいじめへの対策として、こう書かれております。1つが、児童・生徒及び保護者に対して、授業や入学説明会等の機会に実施する、情報モラル教育及び普及啓発が、より効果的に行われるように関係機関等と連携して支援をする。
いじめにかかわりましては、平成26年度にいじめ防止基本方針を策定以来、疑わしい事案も全ていじめとして速やかに対応するよう努めておりますことから、認知件数が増加いたしましたけれども、平成29年度は小学校48件、中学校41件となっておりまして、全体として平成28年度よりも若干減少したところでございます。
去る11月9日に委員会を開催し、上越市いじめ防止基本方針の改定について及び上越市子ども読書活動推進計画(第3次)の策定について所管事務調査を行いましたので、その概要を報告いたします。
そして、翌年の平成28年3月、いじめ防止基本方針の改定を行い、LGBT生徒の保護の項目が初めて盛り込まれました。そして、翌4月にはその具体的な対応の指標として、教職員向けの周知の手引、パンフレットが配布されております。本市の小中学校での相談体制や人権教育の一環として、LGBTについての正しい知識を児童生徒が身につけることも必要と考えます。