83件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上越市議会 2012-09-24 09月24日-05号

その協議の中では、従前の委託料人件費分交付金として契約し、人件費分が不課税であったものが新たに消費税課税されることが課題となり、県に照会いたしましたところ、1つの業務に対する対価は1つであり、人件費分委託契約のときのように交付金として支払うことは適切ではないとの回答を得たことから、指定管理料一括委託料とする市の方針が定まっていったものでございます。

上越市議会 2011-06-20 06月20日-04号

特にBゾーンは、温浴事業に対する応募がなかった、つまり民間ではできないという理由以外に整備内容影響する変化があったとは考えられず、もしあるとすれば、それは結果としてというよりも、そもそも政策形成過程誤りであったと言わざるを得ず、いずれにしても構想の意義や住民ニーズが変化しているわけではないことから、事業手法を見直すことこそが求められていると考えます。

上越市議会 2010-09-28 09月28日-08号

公立保育所運営費で、委員から、今回の不適切な事務処理について、保育園の中に占める割合はどのくらいかとの質疑に、理事者から、保育園49園のうち44園で不適切な事例があり、備品購入費で執行すべきものを消耗品費で執行するために、品目を書きかえて請求書の提出をお願いしたものや支出費目誤りもあったとの答弁がありました。  

上越市議会 2009-09-25 09月25日-06号

1949年にシャウプ勧告を受けて、翌年から個人単位課税に変えられましたが、56条は家父長制の精神を引き継ぐものとして、差別的に残されました。  このように、青色申告白色申告で差別され、一人の人間として、その働き分が認められていないのは日本だけで、世界の流れにも逆行する重大な問題であります。家族専従者の人としての人権を認めないなど、時代おくれであります。  

上越市議会 2009-03-25 03月25日-07号

委託料の原資となる保険診療は、本来は消費税法非課税扱いになっていながら、委託料として支払った段階で課税取引となり、消費税が発生し、当市が直営で行った場合の病院経営の実態とかけ離れる結果となっていたので、病院勤務職員の体制を確保し、地域における医療サービスの提供を維持するためにこれを改めることとしたという説明がなされました。  

上越市議会 2008-03-27 03月27日-07号

5目紙おむつ助成事業で、委員より、課税非課税の線引きは低いところではなく、高いところで引けないのかとの質疑に、理事者より、基準をどこかで引かなければならず、例えば課税状況にするとさまざまなケースが出てしまうので、他市の状況からも課税非課税の方がより客観的であることから理解してほしいとの答弁がありました。  

上越市議会 2008-03-24 03月24日-06号

推計時の中に甘さがあって、余りにも大きな開きがあるんだと、このことについて市長の認識について、先般も扶助費とか、あるいは新幹線の整備に対する補助金増加とか、補助金とか扶助費増加によってこれは見込みより多くなったんだという話でございますけども、ただ合併協定書の16項目め新市建設計画は別紙2のとおりとするということで、14の市町村長は調印をして合併に至ったわけでございますので、私はそういった見込み誤りもあることはあるんですけども

上越市議会 2007-09-26 09月26日-03号

市長が抗議をし、謝ったということであれば、その記述は直ちに訂正を願わんきゃならんと思っていますし、誤りがあれば直さなきゃなりませんし、このままだと上越市に不利益がこうむるのでないのかなというふうに思っております。  ただ、こういったのを見ていますと、私自身上越市の主張の中にもちょっと誤解を招くようなことがあったのかな。

上越市議会 2005-06-17 06月17日-06号

報告第2号専決処分した事件の承認について(上越市税条例及び上越都市計画税条例の一部改正について)は、理事者説明の後、委員より、65歳以上の個人市民税の非課税措置が廃止されることは、市民にとって大幅な負担増となると考えるが、市として国へ何らかのアクションを起こしたかとの質疑に、理事者より、具体的な行動は起こしていない。

上越市議会 2005-03-23 03月23日-05号

私も合併協議の第一線に身を置いたものとして特別の感慨を持って今日を迎えておりますが、後世の人々にこの合併誤りではなかったと評価されるように、今後もしっかり取り組んでいかなければならないと決意を新たにしているところであります。  

上越市議会 2004-09-24 09月24日-05号

その姿勢は当然堅持をしていただきたいと思っておりますが、時としてやはり決断がおくれをとると大変なことになるわけでありまして、やはり誤りのない上越市をどうつくっていくかというための指導的な役割を果たしていただきたいと、そういう立場からも、ぜひ市長からは強いリーダーシップ、トップダウンじゃだめですけれども、そういういい意味の強いリーダーシップを発揮していただきたい。

上越市議会 2003-09-25 09月25日-04号

先般の総括質疑においても答弁させていただきましたが、この改正により、1人当たりの国保税額平成14年度課税と比較して1万円余りの引き下げとなったところであります。このため現在合併協議会構成市町村担当者の間では、このような内容であれば合併時から上越市の制度に統一することがよいのではないかという議論が進められていると聞いております。