中川幹太市長。〔市 長 登 壇〕 ◎中川幹太市長 本日追加提案いたしました案件につきまして、その理由を御説明申し上げます。 議案第144号は、令和3年度上越市一般会計補正予算であります。 歳入歳出予算総額に14億1,607万円を追加し、予算規模を1,029億2,713万円とするものであります。
最後に、中川市長に一言添えたいと思います。御承知のとおり我々議員で構成された議会も市長と同じく市民に選んでいただいた二元代表の一翼であります。ぜひ今回のことを好機に捉え、さらに市民と議会に寄り添った、市長の言う明るく、楽しく、前向きな市政運営を期待します。 以上、反対討論を終わります。 ○飯塚義隆議長 4番、鈴木めぐみ議員。
○飯塚義隆議長 中川幹太市長。 〔市 長 登 壇〕 ◎中川幹太市長 現状、コロナの感染がまだ収まりを見せないという中で、まずはこのコロナを乗り越えていかなければいけないというのがまず第1の話でございます。
そこで、今回は中川市長に質問を含め、通告どおり3項目について質問いたします。 最初の質問は、中川市政のこれからの取組についてです。 1つ目は、中川市長が上越市の新たな市長として、今議会の所信の挨拶の中で、上越市の魅力を全国、世界に発信し、明るく、楽しい、前向きな市政をつくると表明しています。
○飯塚義隆議長 中川幹太市長。〔市 長 登 壇〕 ◎中川幹太市長 担当部長の答えと同じでございます。 ○飯塚義隆議長 21番、滝沢一成議員。
議事に先立ち、中川市長から発言を求められておりますので、これを許します。 中川幹太市長。 〔市 長 登 壇〕 ◎中川幹太市長 議長から御挨拶をさせていただく機会を頂戴し、感謝申し上げます。また、議員の皆様におかれましては、日頃から上越市政の発展のため、御尽力いただいておりますことに心から敬意を表します。
委員会でもそのような質問をして答えをもらっているような気もしますが、ただ一方で27年の3月の中川議員への市長答弁で、メイド・イン上越として認証された特産品の認知度向上や販路拡大を支援することは重要なことと認識しておりますが、ふるさと納税のお礼については、自発的に寄附をしていただいた方の当市への貢献や応援の気持ちを大切にしながら、上越市を訪れたいとの思いを実現していただくきっかけになるものを選定した。
私は、総務委員会のときに当時の中川助役に、市民本位というのは市民のための市政ということでしょうかというお尋ねをしたんです。そのときに中川さんは、いや、違います。市民が主体の市政ということですというふうにお答えになられました。
またさらに、翌27年の6月議会でしたか、当時の中川幹太議員が金沢市の事例などを挙げられながら、これから国際化が進む社会にあって、上越市ももっと英語教育に力を入れるべきではないかという趣旨の質問をされました。議員諸氏の英語教育に関する大変高い関心をかいま見た次第でございます。 私も児童英語教師をしております。12年前に日本に帰ってまいりまして、ふるさとがある上越市に住みつきました。
その後、当時同僚議員であった中川幹太議員が一般質問の中でそういう地域に配分をされたお金を自分たちで使っていけるような仕組みにしたらどうですかという提案をされて、市長はそういう仕組みではありませんよという答弁をこの場でしたのを記憶していますが、結局はお金のほうが先になっていくという懸念でありました。
本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において中川幹太議員及び柳沢周治議員を指名いたします。 〇 △日程第2 諸般の報告 ○佐藤敏議長 日程第2、諸般の報告をいたします。
まず、少子化対策についてでございますが、一昨日の中川議員との論戦で、市長は熱を込めて人口減少の件に触れ、毎年1,000人の自然減と700人の社会減があるという状況の中でいろいろな施策を打ち出しているということを強調されました。確かに当市では、人口減少に対して数々の施策を打ち出し、その一つ一つはそれぞれ実に重要なものであると思います。
また、中川議員にお答えいたしましたとおり、集落づくり推進員が巡回しております中山間地域の集落の中には移住者の受け入れを希望する集落もありますことから、市ではこれらの集落の特徴や活用可能な空き家などを紹介する冊子を作成し、首都圏で開催する移住相談セミナーで配布するとともに、NPO法人ふるさと回帰支援センターや市のホームページなどを通じて当市への移住に興味を持つ方などに広く提供しているところでございます
さきに中川議員にもお答えいたしましたとおり、このたびの取り組みは新幹線開業に伴う生活圏域の拡大の機会を捉えて大学等への進学に伴う若者の市外転出の緩和を図り、あわせて将来にわたり定住へとつなげていくことを狙いとするものであり、この地に住み続けていただくという観点から、対象者を市外、県外の大学等へ進学する若者としたところでございます。
○佐藤敏議長 7番、中川幹太議員。 〔中 川 幹 太 議 員 登 壇〕 ◆7番(中川幹太議員) 会派みらいの中川です。この総括質疑、その他本会議で行われることは、私8年間やってきたんですけども、最後になるかと思います。特にこの総括質疑、その後のことについては、人口減少対策に焦点を絞って質問していきたいと思います。
ですけれども、きのうのたしか中川議員、それから永島議員の質問の中にもあったと思うんですけれども、やはり市民の目から見たとき上越市は今何に向かって、何をしようとしているのかという、そういう見やすいビジョン、しやすい戦略というか、わかりやすいメッセージがあるということは非常に一つ重要なことだと私も思います。なぜなら、私たちの財源は限られておりますし、人も限られております。