556件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新発田市議会 2004-03-11 平成16年 3月定例会−03月11日-04号

城周辺観光看板がうまく機能していないと思われるが、4月に入ると春まつり等で混雑するので、新設する駐車場でも駐車台数が足りないのではないかとの質疑に、森観光振興課長は、マンション予定地だったところを借用し、砂利を入れ、整地し、舗装はしない。4月1日より供用開始台数は48台、借用期間県立病院が移転するまでの3年間を予定し、契約は新年度から単年度更新である。

新発田市議会 2004-03-10 平成16年 3月定例会−03月10日-03号

ただ、新たに月岡温泉観光地を抱えたがゆえに旧新発田市とは違った観光施策を求められることにもなったわけです。とりわけ観光振興という点に関しては、いまだ市長もどの方向に進もうかかじ取りに迷いがあるのではないでしょうか。その年、その年によって観光客のニーズも多様化しており、何を求めるのか、柔軟かつ的確な対応をしなければ旅行客から来ていただけないばかりか、観光地間の競争にも負けてしまうわけです。

新発田市議会 2004-03-09 平成16年 3月定例会−03月09日-02号

上中山地区の平和と生活を守り、さらに観光ルートの開発及び観光振興を真剣に取り組んでいかなければならないときに、遅まきながら政府が外国人観光客の市町村誘致支援策が発表されました。2010年までに外国人観光客の倍増計画によれば、総務省市町村による誘致活動の費用を特別交付税で財政支援することを決め、以下省略いたしますが、既にそういう時代に入っていると理解をいたしております。

新発田市議会 2004-03-01 平成16年 3月定例会−03月01日-01号

また、「新公社移行準備委員会」では、財団法人新発田観光開発公社及び財団法人新発田公園都市施設協会評議員及び理事のうち、それぞれの理事長から推薦を受けた両財団4名ずつの計8名で設置し、「経営計画」、「経営戦略」、「概算収支見込」、「組織及び事務事業」、「給与制度」について審議してまいりました。  

新発田市議会 2003-12-19 平成15年12月定例会−12月19日-04号

また、全体的には未執行が多い中で、消防関連事業月岡観光関連事業は比較的執行率が高くなっているように見受けられます。  消防関連事業は、快適で安心して暮らせる生活環境の整備に欠くことのできないものであり、平成14年度豊浦町での火災発生により、3名の方のとうとい生命が失われていることを考え合わせ、今後も十分な対応が望まれるところであります。  

新発田市議会 2003-12-10 平成15年12月定例会-12月10日-03号

次に、新公社職員体制と新公社経営計画の関係についてでありますが、議員の皆さんに配付いたしました「(仮称)財団法人新発田まちづくり振興公社設立に向けた提案書」等により、この11月18日に財団法人新発田観光開発公社及び財団法人新発田公園都市施設協会理事評議員皆さん提案意見交換をさせていただき、新公社方向性についてご承認をいただきました。

新発田市議会 2003-12-09 平成15年12月定例会−12月09日-02号

また、7月7日の七夕の日に豊浦町と合併し、新発田全体で全国にPRできる海、山、温泉があり、史跡観光が数多く存在し、平成16年度には新発田城三階櫓、辰巳櫓が完成します。ごみのない城下町新発田、きれいなまちを目指す観光地新発田皆さん行政が一緒に考えていかなければならないのではないでしょうか。

新発田市議会 2003-12-02 平成15年12月定例会−12月02日-01号

掲載内容につきましては、市民皆さん生活に密着した情報となるよう、その時々のイベント情報、休日・土曜夜間救急診療所、緊急時の連絡先観光情報施設等案内相談窓口案内緊急避難場所一覧、ご意見・ご要望を受け付けるなど8項目に分けて提供しております。また、画面に表示されております施設などに問い合わせができるよう、直接電話をかける機能もございます。

新発田市議会 2003-09-26 平成15年 9月定例会-09月26日-04号

次に、財団法人新発田観光開発公社大竹事務局長からの概要説明を受け、質疑に入り、五十嵐委員は雑費5,000円の不明金について、また観光資源調査発掘事業について、さらに中心市街地活性化事業の成果と反省点についての質疑があり、大竹事務局長桟敷席券の販売の際のつり銭の間違いで大変不手際であった。理事会にも報告済みであるが、現金の取り扱いには十分注意していきたい。

新発田市議会 2003-09-12 平成15年 9月定例会−09月12日-02号

まず、第1点目は観光振興についてお伺いします。旧豊浦町におきましては、農業と並び観光が町の基幹産業でありました。豊かな自然環境に恵まれ、田んぼに囲まれた何の観光資源もない月岡温泉日本有数観光地に育て上げるには先人の並々ならぬ努力のたまものであり、行政と民間、官と民が一体となって観光を推し進めてきた結果現在の月岡温泉の発展に結びついていると思います。

新発田市議会 2003-09-04 平成15年 9月定例会−09月04日-01号

次に、市長から地方自治法規定による財団法人新発田観光開発公社経営状況を説明する書類及び財団法人新発田勤労者福祉サービスセンター経営状況を説明する書類並びに下越土地開発公社経営状況を説明する書類の提出がありました。それぞれ写しをお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  次に、市長から地方自治法規定による損害賠償の額を定める専決処分について報告がありました。

新発田市議会 2003-07-17 平成15年 7月臨時会−07月17日-01号

そうすると、観光振興という意味から相当な問題は、やっぱり観光行政をつかさどる新発田市にとって大事な、大きな問題であります。地元署名月岡温泉観光協会温泉組合等で3万名余りの署名簿が集まったようであります。4万人も達するんじゃないかと思うんですが、私感心いたしましたのは、月岡温泉に泊まりに行きましたら、お客の1部屋部屋豚舎建設反対署名簿部屋に1枚ずつ置かれているんです。

新発田市議会 2003-06-25 平成15年 6月定例会-06月25日-04号

加藤委員より産業振興部の新組織について商工部門が係になっているのはどうしたのか、商工部門衰退したように見受けられるがとの質疑に、伊藤産業振興部長施策展開の中でのことであり、衰退考えはない、以前産業振興課ができたときにも特化して産業振興をやろうということであった、今回豊浦町との合併で月岡温泉という全国有数観光地があることから、観光振興の強化ということで特化したもので、商工業衰退にはならないとの

新発田市議会 2003-06-12 平成15年 6月定例会−06月12日-02号

地域安全課自治推進課、そして観光振興課の3課新設の趣旨は十分理解できますし、大いに評価し得るものですが、付随して懸念される問題についてさきの提案理由説明部制条例改正案だけでは認識し得ないところがありますので、個々にお尋ねいたします。  まず、地域安全課についてですが、部制条例改正案を照合するとこの新設課市民生活部管轄と拝察されます。

新発田市議会 2003-06-05 平成15年 6月定例会−06月05日-01号

「本申請の目的であれば当市が所管する各種法令上支障はありませんが、地元住民、近隣の月岡温泉観光協会等から生活環境の悪化、観光地として致命的なダメージを与える等の懸念が出され、建設反対陳情書及び請願書が提出されております。市議会においても当該企業に対して大規模養豚場建設中止に向けた協議と指導を求める請願が採択されました。